1.応募資格
- ・東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻倫理学講座(以下「倫理学研究室」)に所属する専任教員、助教または名誉教授。
- ・倫理学研究室の大学院修士課程または博士課程に在籍する者。ただし、すでに学会発表の業績がある者に限る。
- ・倫理学研究室の大学院博士課程を満期退学または修了した者。ただし、募集年度初めに65歳未満かつ常勤に就いていない者で、過去10年以内に学会誌またはこれに準ずる学術誌に学術論文の業績がある者に限る。
- ・その他、倫理学研究室が『倫理学紀要』誌上に特集として掲載する企画について、下記紀要編集委員会がその企画に限り特別に応募を許可した者。
2.テーマ
3.審査
- ・倫理学研究室の専任教員により構成される紀要編集委員会の審査・選考により、掲載を決定する。
4.字数・体裁
- ・原則として20,000字以内(※註等を含む。Microsoft Wordの文字カウント機能を基準とする)。なお、字数超過の場合の掲載可否は紀要編集委員会が決定する。
- ・原則として縦書き。ただし、欧語や論理記号が高い割合を占めるものなどについては、紀要編集委員会の判断により横書きも認められる。
5.提出方法
- ・所定の提出期限までに、下記倫理学研究室メールアドレス宛にデータを添付してメールで送付すること。
倫理学研究室メールアドレス:l_eth[at]l.u-tokyo.ac.jp(※[at]はアットマークに変換のこと)
- ・提出期限は、毎回の募集通知に合わせて別途設定する。
6.附記
- ・掲載論文の著作者は、出版の予定がある等の特別の事情を除き、応募をもって「東京大学学術機関リポジトリ」への掲載論文の公開を許諾したものとする。なお、本件についての詳細は、「東京大学学術機関リポジトリ」ホームページを確認すること。(http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp)
- ・2回以上連続で論文が掲載されている者については、応募者多数の場合、応募の受付を次回以降に見送ることがある。