2023年度同窓会総会・岩本憲司先生講演会の体験記を掲載しました。

 2024年3月23日に中国思想文化学・中国哲学研究室同窓会総会ならびに岩本憲司先生講演会が催されました。当日の様子について、以下の体験記を是非ご覧ください。
 体験記「狭い道から広い風景へ」
 

『中国哲学研究』第33号を発刊しました。

 今回も盛りだくさんの内容です。是非以下ページより内容をご確認下さい。
 『中国哲学研究』全号一覧
 

Twitterを始めました。

 遂に中思文もTwitterを始めました!研究室の活動や中国学関連の情報や小ネタなど時々呟いていきますので、是非是非フォローしてみてください。
 アカウント名:東大中国思想文化学研究室の住人(@UTokyo_chutetsu)
 URL: https://twitter.com/UTokyo_chutetsu
 

韓国成均館大学学術交流会

 今年も2月22日に中国思想文化学研究室の学生と韓国の成均館大学の大学院生との学術交流会が行われました。お互い各人の研究テーマについて発表し、討論を通して多くの意見交換と情報共有を行いました。
 
日時: 2017年2月22日(水)午後1:00〜午後6:00
場所: 東京大学法文1号館217教室
使用言語:日本語、韓国語、中国語
 

周春健教授講演会

 中山大学哲学系の周春健教授が講演会を行います。事前申し込み不要ですので、皆さん是非奮ってご参加ください。
 
孟子「父子之間不責善」的古典學闡釋
 
日時: 2017年1月25日(水)午後4時50分から
場所: 東京大学赤門総合研究棟738室
使用言語:中国語
 

ホームページリニューアル

 ホームページの形式が大分古くなり、また、長らくの間更新しませんでしたので、ホームページ管理者の交代を機に、リニューアル致しました。
 ホームページのリニューアルに協力をしてくださった方々はどうもありがとうございました。
 そしてこの間、皆様にご迷惑と不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。
 

川原秀城教授最終講義

 当研究室にて長年教鞭を執ってこられた川原秀城教授が来年3月をもって退職されます。つきましては、川原教授の最終講義を以下の要領で開催いたします。
 
中国西学と朝鮮実学
 
日時: 2015(平成27)年221日(土)午後3時から
場所: 東京大学文学部 1番大教室(法文2号館2階)
 (当日入り口に案内を掲示します) 
 

東大中思文・中哲研究室同窓会第二回会員総会

 本年2月15日(土)に東大中思文・中哲研究室同窓会第二回会員総会が開催されました。今回は二十年以上にわたって東洋文化研究所に在職されて本研究室の授業をご担当いただいた蜂屋邦夫先生に「わが中国学と水の思想と岣嶁碑」と題した講演をしていただきました。当日は大雪という天候にもかかわらず、多くの同窓生が訪れ、親睦を深めました。
 

東大中思文・中哲研究室同窓会第二回会員総会のお知らせ

 本年度の会員総会を下記の通り開催致します。今回は蜂屋邦夫先生に講演をお願いしました。蜂屋先生は二十年以上にわたって東洋文化研究所に在職されて本研究室の授業を担当し、多くの学生を指導してくださいました。今回は、「わが中国学と水の思想と岣嶁碑」と題した講演をしていただきます。岣嶁碑は、禹の治水伝説にかかわる南嶽衡山の碑文です。
文学部の教室があいにく改修工事のために使えませんので、今次総会は東洋文化研究所にて行います。
 なお、人数把握の便のため、ご出席の連絡を、電子メールかファックスで1月末までに頂戴できれば幸いに存じます。
 
 日時:2014215日(土)午後3
 会場:東京大学本郷キャンパス 東洋文化研究所3階大会議室
 主催:東京大学文学部中国思想文化学研究室(旧:中国哲学研究室)
 
 300 会員総会(研究室の近況報告等)
 330 講演 蜂屋邦夫先生「わが中国学と水の思想と岣嶁碑」
 
 連絡先:中国思想文化学研究室
  113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学文学部内
  tel: 03-5841-3746 fax: 03-5841-3744
  e-mail: chph@l.u-tokyo.ac.jp
 

東大中思文・中哲研究室同窓会設立総会

 本年2月16日(土)に、東大中思文・中哲同窓会設立総会が開催されました。総会では、本研究室OBで教員もつとめられた池田知久先生に「山東大学教学記」と題してご講演をいただき、多くの卒業生・現役学生が来場しました。また同窓会規約の内容の審議が行われ、施行されることとなりました。

       
 

戸川芳郎先生講演会

 このたび、汲古書院より、「清原宣賢漢籍抄翻印叢刊」第一期の刊行が始まりました。
 四書註釈書研究会の編著によるものですが、戸川先生は監修者のひとりです。先生は従前から、授業等のなかで、日本に伝来する抄物の重要性を指摘して来られました。受業生でそのことをご記憶の方も多いと存じます。
 今回、本年をもって満80歳になられたこととあわせて、先生が長年取り組んでこられた抄物について親しくお話を伺い、私ども後学の今後の研究指針を示していただくべく、この会を企画しました。歳末の慌ただしい時期ではございますが、ご来会いただければ幸いに存じます。資料準備の都合がありますので、ご出席の方は11月末日までに下記連絡先にご連絡ください。
 なお、当日、中哲(中思文)研究室の同窓会発足についてお諮りしたいと存じますので、同窓生の方々は講演会終了後もお残りください。
 
 演題:「抄物の意義について~中国学の立場から~」
 日時:20111210日(土)午後2時より(4時終了予定)
 会場:東京大学文学部112番教室(法文1号館1階)
 主催:東京大学文学部中国思想文化学研究室(旧:中国哲学研究室)
 
 連絡先:中国思想文化学研究室
  113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学文学部内
  tel: 03-5841-3746 fax: 03-5841-3744
  e-mail: chph@l.u-tokyo.ac.jp
 

 溝口雄三教授を偲ぶ会

 
 さる7月13日、溝口雄三教授が78歳で逝去しました。教授は、埼玉大学・一橋大学を経て、1981年から東京大学で12年間、1993年から大東文化大学で10年間教壇に立ち、後進の指導にあたって大きな功績を残されました。 葬送はご家族だけで行われましたため、わたくしどもも参列しておりません。そこで、奥様にお願いし、わたくしどもの手で偲ぶ会を開かせていただくことといたしました。
 会では、溝口教授がかかわったさまざまな学術的事業にゆかりのかたがたに、その思い出話を披露していただき、多方面にわたって活躍した故人の遺徳を偲びたいと存じます。ご多忙のところまことに恐れ入りますが、ご来場たまわれば幸甚です。
 ひとりでも多くのかたがたと一緒にお別れをしたく、わたくしどもの力の及ぶかぎり、広く諸方面に連絡しているつもりではございますが、お気づきのかたに知らせていただければありがたく存じます。
 なお、まだ残暑厳しいことが予想されます。葬儀ではございませんので、どうぞ軽装でいらしてください。
 
 日時: 2010年9月2日(木) 午後2時開場(開会は3時、5時頃散会予定)
 場所: 東京大学弥生地区(農学部) 弥生講堂 一条ホール
  (地下鉄南北線東大前駅下車、1番出口より徒歩1分、農学部正門をはいってすぐ右)
 会費: 千円(献花代、資料代)
 問合せ先: 大東文化大学文学部中国学科
       E-mail:yuzom0902@gmail.com
       Fax:03-5399-7361
(メールでお願いいたします。8月11~17日は、ファックスは受けられません。なお、電話でのお問い合わせは、ご遠慮ください)
予約制ではございませんが、あらかじめおよその来場者数を把握するため、事前に上記に出席のご連絡を頂戴できればと存じます。
 

 佐藤慎一教授最終講義

 佐藤慎一教授の最終講義「歴史の変革と歴史学の変革――中国史解釈をめぐる民国期の論争について――」が去る220日(金)に開催されました。当日は佐藤教授の最後の講義を聴講しようと会場が満員になるほどの人が集まりました。