Home活動報告第4回 関西臨床倫理セミナー 2019年12月15日

第4回 関西臨床倫理セミナー 2019年12月15日

概要

日時 :  2019年 12月 15日(日) 10:00 - 16:30
      (受付開始 9:30)

会場 : 大阪市立総合医療センター さくらホール
      (大阪市都島区都島本通2-13-22)

定員 : 120 名(先着)
参加費 : 3,000円

主催 : 関西臨床倫理セミナー実行委員会
共催 : 東京大学大学院 人文社会系研究科
      死生学・応用倫理センター
      上廣講座《 医療・介護従事者のための死生学》
      基礎コース

締切 : 定員に達し次第、締め切ります。
      本セミナーに参加ご希望の方は、早めに事前登録をなさってください。


参加について

参加方法 : 
定員に達しましたので、募集を締め切りました。沢山のご応募をありがとうございました。

* 本企画は臨床倫理に関心のある医療・介護従事者(医師・看護師・保健師・社会福祉士・ソーシャルワーカー・臨床心理士・介護福祉士等)向けのセミナーです。



プログラム

臨床現場でジレンマに直面したら、どのように対応すべきでしょうか。
このセミナーで倫理的に考えることを学び、臨床の場で活かす力を身につけましょう。

--午前--
10:00–10:05
開会挨拶
ベーシックコース
10:05–11:10
「臨床倫理の基礎」
  井原  歳夫
  (大正病院  副院長)
11:20–12:30
「事例検討の進め方」
   会田薫子
  (東京大学 上廣死生学・応用倫理講座 特任教授)
アドバンスト・コース
10:10–11:15
「なぜ一度始めた人工呼吸管理はやめられないのか」
   多田羅  竜平
  (大阪市立総合医療センター   緩和ケアセンター長)
11:25–12:30
「脆弱性をめぐる倫理」
   早川  正祐
  (東京大学 上廣死生学・応用倫理講座  特任准教授)


--午後--
共通
13:30–15:30
事例検討会
ワークショップおよび全体会

   司会:進藤  喜予
  (市立東大阪医療センター  緩和ケアセンター長)
15:30–16:25
講演「死生の文法・文化・臨床」
   清水  哲郎
  (岩手保健医療大学  学長)
16:25–16:30
閉会挨拶

 ≪医療・介護従事者のための死生学≫基礎コース 受講者は、全てのプログラムに参加した場合に臨床死生学トピック2単位と死生学演習2単位を得ることが出来ます。一部参加の場合は、当日お問い合わせください。



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