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有賀 徹 氏 特別講演会
救急医療と死生学 ― 超高齢社会・救急医療・地域医療 ―

概要

日時 : 2016 年8月27日(土) 13:00-15:00 (開場 12:30)
会場 : 本郷キャンパス 法文2号館 2階 1番大教室
主催 :
東京大学大学院・人文社会系研究科
死生学応用倫理センター
上廣死生学・応用倫理講座


*入場無料 事前登録不要

ご講演要約がご覧頂けます


講師

有賀 徹 氏
独立行政法人 労働者健康安全機構 理事長
日本救急医学会 前代表理事
昭和大学病院 前病院長

有賀徹先生は、長年、救急医療分野の第一人者として活躍してこられ、日本救急医学会が終末期医療のガイドラインを策定した際にも陣頭指揮をとられました。

今年2月、当方の上廣講座の「臨床倫理プロジェクト」が主催した「救急医療のエンドオブライフ・ケア― 法と倫理と臨床現場」でご登壇くださった際に、参加者の多くから「より詳しいお話を」とご要望頂いたことから、今回の特別講演会が実現しました。

死生の問題に関わる救急医療の諸課題やジレンマについてさらに広くお話頂き、参加者のみなさまと議論を深めて参りたいと思っております。

貴重な機会ですので、どうぞ皆さま奮ってご参加ください。


有賀 徹 氏




「医療・介護従事者のための死生学」基礎コースの受講者でこの講演会に参加された方に、臨床死生学トピックまたは死生学トピックのシールを1枚お渡しします。









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