グローバルCOEプログラム 死生学の展開と組織化

〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
Tel&Fax 03-5841-3736(内線23736)
お問い合わせはこちら
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/shiseigaku/
概要
構成
今後の予定
活動報告
出版物
お問合せ先
関連サイト
内部用

グローバルCOE「死生学の展開と組織化」の課題と目標

拠点リーダー 島薗 進                    

 死生学は新しい学問である。それはまず医療と人文・社会系の接点で求められている。現代の病院は死に往く人々のケアに多くの力をさかねばならないが、自然科学的アプローチによる近代医学の枠内ではその方法がわからない。1960年代から欧米ではホスピス運動が急速に広がり、死に直面した患者や家族のニーズに応えるための死生学の教育・研究が進められるようになった。

 生命倫理に関わる多くの問題が噴出してきたのも同時期である。臓器移植や体外受精や遺伝子診断が可能になり、これまではとても克服できなかった困難を超えて、人々の欲求を充たすことができる可能性が大幅に増大しつつある。だが、医療がその力を強めていく一方で、どこで医療の介入に限界線を引くのかという難しい問題に直面するようになってきた。このため医療臨床と医学研究の現場では日常的に死生観に基づく倫理的判断が問われるようになっている。



最新ニュース (Last Updated 2010/2/5 )

BOOKS   「DALSニューズレター No.24」   平成21年12月29日発行
BOOKS   『死生学研究』第12号 2009年10月 
       平成21年10月31日発行
BOOKS   「軸の時代T/軸の時代U いかに未来を構想しうるか?」
       平成21年12月15日発行
EVENT   アカデミック・ライティング(Academic Writing)集中講座受講者募集のお知らせ
       平成22年3月1日(月)〜3月6日(土)

All rights reserved. © 2002-2010