死生学・応用倫理センターとは

 科学と技術が我々の生活を飛躍的に便利にし、膨大な情報をもたらし、寿命を延ばすに従い、これまでは考えられもしなかった様々な問題が生まれてきた。果たして人間にとって科学技術とは何なのか、何であるべきなのか。・・・詳細はこちら

『死生学・応用倫理研究』

 『死生学研究』は2002年に始まった21世紀COEプロジェクト「生命の文化・価値をめぐる死生学の構築」の機関誌として刊行された。2007年にグローバルCOE「死生学の展開と組織化」に活動が引き継がれた後も継続して発行され東京大学大学院人文社会系研究科では「死生学・応用倫理センター」創設し、「死生学」の活動を継承することにした。・・・詳細はこちら

上廣死生学・応用倫理講座

 上廣(うえひろ)死生学講座(Uehiro Chair for Death and Life Studies)は、上廣倫理財団を出捐団体とする寄付講座です。人文社会科学系の知や方法を基盤としながら、死生にまつわる実際的な問題を扱う研究を発展させる目的で、2007年4月に開講しました。・・・詳細はこちら

死生学応用倫理研究室

2022年4月に死生学応用倫理専門分野は開設されました。ちょうど人文社会系研究科で30番目の研究室になります。死生学応用倫理専門分野は、人間の死と生のあり方を探求し、倫理が問われるような現代的な諸問題を検討する能力を有する研究教育者・高度職業人を育成することを目的とします。・・・詳細はこちら