発刊:2012年3月20日
→2011年10月7日
日台国際研究会議「東アジアの死生学へ」 |
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- 開会挨拶
- 李美文(国立中山大学文学院院長)
池澤優(東京大学教授) 鄭力軒(国立中山大学日本研究センター執行長)
- 第一部
- ・竹内整一(鎌倉女子大学教授)
「はかなさ」の感受性―転機としてのクライシス
・一ノ瀬正樹(東京大学教授)
日本における低線量被曝論争の構図
- 第二部
・余コ慧(慈済大学宗教与文化研究所教授)
・林耀盛(国立政治大学心理学系 心理研究所教授)
台湾における死生学の文化的思考
・楊濟襄(国立中山大学中文系準教授)
アジア映画における葬儀のシンボルと生死のイメージ
―映画「父後七日」(台湾)と「おくりびと」(日本)の文化的意義に関する比較と分析
- 第三部
- ・池澤優(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
生命倫理と宗教―エンゲルハート再考―
・廖欽彬(国立中山大学日本研究センター研究員)
実践における死生
―田辺元の「死の哲学」と慈済の宗教的世界
- 総合討論
- ・金子昭(天理大学おやさと研究所教授、中国文化大学客員教授)
「総合討論」コメント
総合討論
- 閉会挨拶
・一ノ瀬正樹(東京大学大学院人文社会研究科教授)
・鄭力軒(国立中山大学日本研究センター執行長)
- 編集後記
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