過去の研究発表大会
哲学会第六十三回研究発表大会
日時:2024年11月2日(土)、11月3日(日)
場所:対面開催(本郷キャンパス 法文2号館1番・2番大教室)
プログラム場所:対面開催(本郷キャンパス 法文2号館1番・2番大教室)
- 午後1時45分~3時15分 研究発表
- 自己犠牲的行為について
立正大学 竹内 聖一
- 人工知能開発と哲学研究
立教大学 村上 祐子
- 午後3時30分~5時30分
- ワークショップ「主権・連邦・土地の社会哲学—アーレントとプルードンの対話可能性」
- ワークショップ「変化する意味—個人とコミュニケーションの観点から」
- 午前10時~12時 研究発表
- モラリズムについて東京大学 渡辺 一樹
- 読心論争における「崩壊の恐れ」について
—理論的推論とシミュレーションに違いはあるのか
東京大学 藤原 諒祐
- 痛み体験の現象学
—フッサール『論理学研究』における身体の不在
東京大学 大内 良介
- 午後1時~1時20分 総会
- 午後1時30分~5時
- シンポジウム「哲学会と近現代の日本哲学」
哲学会第六十二回研究発表大会
日時: 2023年10月28日(土)、10月29日(日)
場所:対面開催(本郷キャンパス 法文2号館1番・2番大教室)
プログラム場所:対面開催(本郷キャンパス 法文2号館1番・2番大教室)
- 午後1時~3時15分 研究発表
- 「エンドクサ」の訳語を再考する――「真実らしい見解」の擁護――
山梨大学 相澤 康隆
- 九鬼周造のエステティクス
東京大学 星野 太
- スタンリー・カベルと生き方としての哲学
京都大学 齋藤 直子
- 午後3時30分~5時30分
- ワークショップ「パンデミックと哲学――生と医療、そして死――」
- ワークショップ「意味理解から反実在論へ vs. 実在論から意味理解へ」
- 午前10時~12時 研究発表
- 前期ハイデガーにおける何の問いから誰の問いへ東京大学 中西 淳貴
- アリストテレスにおける存在論の統一性の問題東京大学 杉本 英太
- 多重実現概念に向けられた疑念とその評価東京大学 山﨑かれん
- 午後1時~1時20分 総会
- 午後1時30分~5時
- シンポジウム「「世界哲学」という視点」
哲学会第六十一回研究発表大会
日時: 2022年10月29日(土)、10月30日(日)
ハイブリッド開催
プログラムハイブリッド開催
- 午後1時~3時15分 研究発表
- ジャンケレヴィッチ『第一哲学』における直観概念
流通経済大学 平岡 紘
- スピノザ『エチカ』における意識の概念の一政治哲学的側面
東京大学 國分功一郎
- 真理の担い手としての述定
埼玉大学 加地 大介
- 午後3時30分~5時30分
- ワークショップ「自由と主体の系譜学――古代哲学と近世哲学の間で」(仮題)
- ワークショップ「道徳懐疑論と徳倫理学」
- 午前10時~12時 研究発表
- 知覚的経験における左と右のパズル東京大学 池知翔太郎
- 主観性、客観性と意識の問題東京大学 若林 佑治
- メルロ゠ポンティにおける時間性の問題東京海洋大学・國學院大學 手塚 博
- 午後1時~1時20分 総会
- 午後1時30分~5時
- シンポジウム「現象学の新たな展開」
哲学会第六十回研究発表大会
日時: 2021年10月30日(土)、10月31日(日)
オンライン開催
プログラムオンライン開催
- 午後1時~3時15分 研究発表
- ハイデガーにおける個体化と知の問題
東京大学 田村 未希
- 認識的悪徳の栄え
関西大学 植原 亮
- 他人の現出と存在――レヴィナスを参照しつつ
成城大学 村瀬 鋼
- 午後3時50分~5時50分
- ワークショップ「現実性の問題をめぐって」
- ワークショップ「ハイデガー哲学の政治性」
- 午前10時~12時 研究発表
- 信念的・規範的阻却事由と信頼性主義東京大学 飯塚 舜
- 目的論の一義性:民間生物学と科学的生物学における設計姿勢東京大学 千葉 将希
- ヒュームにおける行為の動機づけと想像力大原法律公務員専門学校 吉岡 悠平
- 午後1時30分~5時
- シンポジウム「〈分析哲学〉とはなんであったのか」
哲学会第五十九回研究発表大会
日時: 2020年10月31日(土)、11月1日(日)
オンライン開催
プログラムオンライン開催
- 研究発表 午前10時~12時
- ドゥンス・スコトゥスにおける二つの抽象認識について東京大学 本間 裕之
- ベルクソン『物質と記憶』の二元論的側面東京大学 野瀬 彰子
- 現象的概念の社会性説東京大学 北野安寿子
- 研究発表 午後1時~3時15分
- 医学の総合性とメカニズム推論浜松医科大学 長田 怜
- Ineffability and Nonobjecthood東京大学 藤川 直也
- Meaning in LifeとWell-Beingとの関係を考えるために愛知大学 伊集院利明
- ワークショップ 午後3時30分~5時30分
-
ワークショップ「マクダウェルにおける合理性の概念をめぐって」
東北大学 荻原 理
宮崎公立大学 川瀬 和也
コーディネーター 東京大学 乘立 雄輝
-
ワークショップ「19世紀フランス哲学再考―反省哲学の系譜から」
北海道大学 村松 正隆
甲南大学 川口 茂雄
コーディネーター 相模女子大学 伊東 俊彦
- 研究発表 午前10時~12時
- 経験の要請と実体的紐帯 - 後期ライプニッツにおける複合実体の問題東京大学 三浦 隼暉
- 選択可能性と自己変革的選択國學院大學 李 太喜
- 苦しみと意識埼玉医科大学 林 禅之
- シンポジウム 午後1時30分~5時
- 「世界哲学の中の西田幾多郎」
哲学会第五十八回研究発表大会
プログラム- 研究発表 午後1時~3時15分
- バークリと同意秀明大学 野村 智清
- 生殖における「間接性」――父親と養親の視点から神戸大学 中 真生
- 中世哲学研究事始め~ケーベルと岩下壮一~聖心女子大学 加藤 和哉
- ワークショップ 午後3時30分~5時30分
- ワークショップ「時間と時間の中と外―アリストテレスとベルクソン―」
- ワークショップ「〈ヒュームvsカント〉の構図を問い直す」
- 研究発表 午前10時~12時
- 真理の本質について―命題の二つの真理をめぐる聖アンセルムスの思索―東京大学 有賀 雄大
- 構成主義的真理観の問題
東京大学 野上 志学- アダム言語と純粋言語――ベンヤミンの言語論における二つの理念
東京理科大学 茅野 大樹- シンポジウム 午後1時30分~5時
- 「哲学と狂気」
東京大学 石原 孝二【提題要旨】
東京大学 王寺 賢太【提題要旨】
立命館大学 小泉 義之【提題要旨】
司会 大阪大学 檜垣 立哉
哲学会第五十七回研究発表大会
プログラム ポスター
10月26日更新 シンポジウム、古荘先生の提題要旨をアップロードしました。
- 第1日
- 研究発表 午後1時~3時15分
- 行為者性・自己立法・承認宮崎公立大学 川瀬 和也
- 倫理学における直観の重要性と信頼性東京大学 鈴木 貴之
- ホッブズにおける人間の平等について聖心女子大学 伊豆藏好美
- 行為者性・自己立法・承認
- ワークショップ 午後3時50分~5時30分
- ワークショップ「ウィトゲンシュタインの現在」
- ワークショップ「ケアの哲学」
- 第2日
- 研究発表 午前10時~12時
- Disentangle Argument再考――ヴィトゲンシュタイン的観点から――東京大学 谷田 雄毅
- デリダにおける様相の問題
東京大学 島田 貴史- 科学的実在論は経験的な主張なのか
立正大学・高崎経済大学 工藤 怜之- シンポジウム 午後1時30分~5時
- 「経験の構造――松永哲学を巡って」
東京大学名誉教授 松永 澄夫【提題要旨】
立正大学 野矢 茂樹【提題要旨】
東京大学 古荘 真敬【提題要旨】
司会 東京大学 鈴木 泉
哲学会第五十六回研究発表大会
プログラム(要旨集)
- 第1日 午後1時~3時15分
- 知覚の現前的現象性(presentational phenomenology)について広島大学 宮園 健吾
- ヘーゲル論理学における様相論宇都宮大学 山田有希子
- 哲学とは何か東京大学 納富 信留
- 知覚の現前的現象性(presentational phenomenology)について
- ワークショップ 午後3時50分~5時30分
-
ワークショップ「現象学的倫理学の射程と可能性」
広島工業大学 八重樫 徹
パリ‐ソルボンヌ大学 平岡 紘
司会 東京大学 榊原 哲也 -
ワークショップ「市民のための哲学」
東京大学 梶谷 真司
東北大学 村上 祐子
司会 東京大学 納富 信留
- 第2日 午前9時40分~11時40分
- リッカートと価値論の一章としての認識論東京大学 松井 隆明
- カントとヘーゲル――経験概念を巡って
東京大学 飯泉 佑介- 約束と行為の道徳性――ルソー『エミール』B草稿における「良心」概念について
日本学術振興会特別研究員 飯田 賢穂- シンポジウム 午後1時~4時30分
- 「作品の美学」
東京大学 三浦 俊彦
九州大学 倉田 剛
専修大学 貫 成人
司会 東京大学 一ノ瀬正樹哲学会第五十五回研究発表会
プログラム
- 第1日 午後1時~3時15分
- マルブランシュにおける自己愛と純粋な愛首都大学東京 木田 直人
- ブラックバーンの‘fat↓’の例をめぐって――マクダウェル流の実在論(認知主義)の路線に立って――東北大学 荻原 理
- 「体系」と「経験」の間―「超越論的弁証論への付録」をめぐって―立正大学 湯浅 正彦
- マルブランシュにおける自己愛と純粋な愛
- ワークショップ 午後3時50分~5時30分
-
ワークショップ「出来事と自己性―カントとハイデガーのはざまで
」
東京大学 景山 洋平
新潟大学 宮崎 裕助
東京大学 高橋 哲哉 -
ワークショップ「情動の哲学」
東京大学 山本 芳久
東京大学 信原 幸弘
東京大学 古荘 真敬
- 第2日 午前10時~12時
- ロックにおける論証的知識と道徳的知識東京大学 春日 亮佑
- ベルクソンにおける無の観念の批判について
東京大学 木山 裕登- 関係的自律性と自己統御の困難
東京大学 筒井 晴香- シンポジウム 午後1時~4時30分
- 「ライプニッツと現代形而上学」
東京女子大学 佐々木能章
東京女子大学 植村恒一郎
千葉大学 秋葉 剛史
司会 慶應義塾大学 山内 志朗哲学会第五十四回研究発表会
プログラム
- 第1日 午後1時~3時15分
- 「第三アンチノミー」におけるカントの因果論駒澤大学 滝沢 正之
- 様相と力能埼玉大学 加地 大介
- アリストテレス・トマス・ゴメス―anima論の系譜―筑波大学 桑原 直己
- 「第三アンチノミー」におけるカントの因果論
- ワークショップ 午後3時50分~5時30分
-
ワークショップ「自由の形而上学―大西克智著『意志と自由』をめぐって―」
熊本大学 大西 克智
東京大学 鈴木 泉
-
ワークショップ「正義と所有」
高崎経済大学 福間 聡
愛知教育大学 今村 健一郎
東京大学 一ノ瀬 正樹
- 第2日 午前9時40分~11時40分
- 『存在と時間』およびその刊行直後におけるハイデッガーの時間論について東京大学 丸山 文隆
- クラウベルクと哲学の端緒―『オントソフィア』の存在論
東京大学 今井 悠介- 前期ハイデガーの時間論における移行の問題
東京大学 吉田 恵吾- シンポジウム 午後1時~4時30分
- 「根拠・言語・存在――井上忠の哲学」
提題者 京都大学 中畑 正志
日本大学 伊佐敷 隆弘
慶應義塾大学 納富 信留
司会 専修大学 神崎 繁哲学会第五十三回研究発表会
プログラム
- 第1日 午後1時~3時15分
- 本質・形相・現実態――アリストテレスの存在理解早稲田大学 岩田 圭一
- 人間の権利と動物の権利豊田工業大学 浅野 幸治
- 当事者性、相互性、コンテクスト茨城大学 木村 競
- 本質・形相・現実態――アリストテレスの存在理解
- ワークショップ 午後3時40分~5時20分
-
ワークショップ「熊野純彦氏『マルクス 資本論の思考』をめぐって」
東京大学 熊野 純彦
立命館大学 小泉 義之
コーディネーター 関東学院大学 杉田 正樹
-
ワークショップ「論理哲学の源流」
松蔭大学 高村 夏輝
埼玉大学 長田 怜
コーディネーター 埼玉大学 加地 大介
- 第2日 午前9時40分~11時40分
- ジョン・ロックの自然科学観・技術観東京大学博士 島村 久幸
- 自然的記号について
東京大学 次田 瞬- 概念主義と知覚経験の階層性
玉川大学 小口 峰樹- シンポジウム 午後1時~4時30分
- 「いのち再考――つくること、はぐくむこと、たもつこと」
提題者 東京大学 清水 哲郎
就実大学 虫明 茂
東北大学 森 一郎
司会 東京大学 榊原 哲也哲学会第五十二回研究発表大会
プログラム
- 第1日 午後1時~3時15分
- 〈優美〉とその周辺――フランス・スピリチュアリスムにおける緊張北海道大学 村松 正隆
- 全体論的人間観の多義性――近代医学と伝統医学の比較から東京大学 梶谷 真司
- ホッブズの知識論――scientiaとphilosophia三重大学 秋元 ひろと
- 〈優美〉とその周辺――フランス・スピリチュアリスムにおける緊張
- ワークショップ 午後3時40分~5時20分
-
ワークショップ「Language and Mind」
東京大学 John O'Dea
東京大学 Richard Dietz
東京大学 一ノ瀬 正樹
-
ワークショップ「フッサールを読み直す――『イデーンI』刊行100年」
日本学術振興会/立正大学 植村 玄輝
東京大学 鈴木 俊洋
東京大学 榊原 哲也
- 第2日 午前9時40分~11時40分
- ヘーゲルの「本質論」における「否定の自己関係」について東京大学 中野 眞
- カント良心論の宗教哲学的意義
東京大学 栗田 草太郎- 自由と決定論の両立問題
東京大学 小池 翔一- シンポジウム 午後1時~4時30分
- 「真理の再生」
提題者 茨城大学 渡辺 邦夫
首都大学東京 岡本 賢吾
千葉大学 田島 正樹
司会 東京大学 今井 知正哲学会第五十一回研究発表大会
プログラム
- 第1日 午後1時~3時15分
- 時間の測定可能性の条件――ウィーン学団からふたたびカントへ埼玉大学 高橋 克也
- 「賢慮」について上智大学 荻野 弘之
- 潜在性について東海学園大学 片桐 茂博
- 時間の測定可能性の条件――ウィーン学団からふたたびカントへ
- ワークショップ 午後3時40分~5時20分
-
ワークショップ「生の目的と幸福について」
北海道大学 近藤 智彦
明治大学 池田 喬
東京大学 古荘 真敬
-
ワークショップ「性と生殖」
立命館大学 千葉 雅也
神戸大学 中 真生
成城大学 村瀬 鋼
- 第2日 午前9時40分~11時40分
- バークリとモリニュー問題東京大学 野村 智清
- フッサール初期志向性理論はどの程度まで「実在論」か
日本学術振興会特別研究員 富山 豊- 意識の反省性と実在論
東京大学 小山 悠- シンポジウム 午後1時~4時30分
- 「情報とリスクの哲学」
提題者 名古屋大学 米山 優
四国学院大学 乗立 雄輝
東京大学 石原 孝二
司会 東京大学 一ノ瀬 正樹哲学会第五十回研究発表大会
プログラム
- 第1日 午前11時~11時50分
- Indiscriminability and Looking the Same
東京大学 リチャード・ディーツ
- Indiscriminability and Looking the Same
- 午後1時~3時15分
- 文化の意味について――土田杏村の場合明治大学 清水 真木
- 中世哲学における行為論の構図――意志と行為慶應義塾大学 山内 志朗
- 自然の内に生きる――神秘主義の原郷を探ねる首都大学東京 加藤 信朗
- 文化の意味について――土田杏村の場合
- ワークショップ 午後3時30分~5時30分
-
ワークショップ「実験哲学と心理学のはざま」
東京大学 唐沢 かおり
東京大学 萬屋 博喜
東京大学 信原 幸弘
-
ワークショップ「ひとりであることと共にあること あるいは「間柄」と「各自性」をめぐる対論――和辻・ハイデガーの読み直しのために――」
東京大学 古荘 真敬
東京大学 飯嶋 裕治
立教大学 佐々木 一也
- 第2日 午前9時40分~11時40分
- 特別講演 「低線量被曝について」東京大学 一ノ瀬 正樹
- カント認識論における「綜合」について
東京大学 和田 慈- 世界の開けと抵抗および脱抑止の概念――ハイデガーとシェーラーを比較して
日本学術振興会特別研究員 串田 純一- シンポジウム 午後1時~4時30分
- 「〈語りえぬもの〉をめぐって」
提題者 日本大学 永井 均
青山学院大学 入不二 基義
東京大学 野矢 茂樹
司会 群馬県立女子大学 植村 恒一郎哲学会第四十九回研究発表大会
日時: 2010年10月30日(土)、31日(日)プログラム
場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館 一番大教室・二番大教室
- 第1日 午後1時~3時25分
- タイプと音楽作品についての試論九州国際大学 倉田 剛
- 相対性と相対主義慶應義塾大学 納富 信留
- 共同体とテキスト立教大学 佐々木 一也
- タイプと音楽作品についての試論
- ワークショップ 午後3時50分~5時30分
-
ワークショップ「デカルトと現代」
東洋大学 村上 勝三
東京大学 鈴木 泉
コーディネーター 立命館大学 小泉 義之
-
ワークショップ「哲学と神」
東京大学 山本 芳久
大東文化大学 山根雄一郎
コーディネーター 聖心女子大学 加藤 和哉
- 第2日 午前9時40分~11時40分
- 科学認識論の中のフーコー ―「真理」と「現実」を巡る問題―東京海洋大学 手塚 博
- アリストテレスのフィリア論における三種類の友愛
東京大学 相澤 康隆- ウィトゲンシュタインの『確実性について』とムーア
東京大学 鈴木 徹也- シンポジウム 午後1時~4時30分
- 「黒田哲学再考」
提題者 名古屋大学 戸田山和久
千葉大学 土屋 俊
東北大学 野家 啓一
司会 東京大学 一ノ瀬正樹哲学会第四十八回研究発表大会
日時: 2009年10月31日(土),11月1日(日)プログラム
場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 1番大教室、2番大教室- 第一日 午後一時~三時二十五分
- 実存と時間山口大学 古荘 真敬
- 哲学的ディアレクティケーと神学聖心女子大学 加藤 和哉
- ケアと正義の基底にあるもの熊本大学 高橋 隆雄
- 午後三時五十分~五時三十分
- ワークショップ「ニューロサイエンスと規範倫理」
南山大学 加藤 泰史
東北大学 原 塑
コーディネーター 就実大学 虫明 茂
- ワークショップ「自閉症からの哲学~他者理解とコミュニケーションを手がかりに」
大阪大学 村上 靖彦
北海道教育大学釧路校 川崎 惣一
コーディネーター 東京大学 榊原 哲也
- 午後六時~八時 懇親会
会場 山上会館談話ホール
会費 五〇〇〇円 (学生 三〇〇〇円)
- 第二日 午前九時四十分~十一時四十分
- 応答可能性と開かれた反省性東京大学 早川 正祐
- ウィトゲンシュタインの哲学的方法国士舘大学 大谷 弘
- 双対性の図式について:時間の探求に向けての方法論的試み東京大学大学院修了 塩谷 賢
- 「感覚・知覚論再考 ―バークリ『視覚新論』三百年―」
提題者 東京大学 一ノ瀬正樹
徳島大学 山口 裕之
東京大学 木田 直人
司会 東京大学 松永 澄夫
哲学会第四十七回研究発表大会
日時: 2008年10月25日(土),26日(日)プログラム
場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 1番大教室、2番大教室- 第1日(10月25日)午前十時四十分~十一時五十分
- 特別講演 "Blurred Boundaries: Human Life and Personhood from a Christian Humanist Perspective"東京大学フルブライト・フェロウ ロジャー・ロビンズ
- 特別講演 "Blurred Boundaries: Human Life and Personhood from a Christian Humanist Perspective"
- 午後一時~三時二十五分
- 世界の不確定性について 四国学院大学 乗立 雄輝
- 情感性・習慣・記憶 福岡県立大学 神谷 英二
- 言語の観点からみたヘーゲルの哲学 関東学院大学 杉田 正樹
- 世界の不確定性について
- 午後三時五十分~五時三十分
- ワークショップ「論理的推論の生成」 (1番大教室予定)首都大学東京 岡本 賢吾
駒澤大学 鈴木 聡
司会 東京大学 一ノ瀬正樹
- ワークショップ「森一郎氏『死と誕生』をめぐって」(2番大教室予定)
東京女子大学 森 一郎
立命館大学 小泉 義之
司会 東京大学 鈴木 泉
- 午後六時~八時
懇親会
会場 ルヴェソンヴェール本郷店 会費 五〇〇〇円 (学生 三〇〇〇円)
- 第2日(10月26日)午前九時四十分~午後十一時四十分
- プルードンの秩序論 東京大学 伊多波宗周
- カルナップ『世界の論理的構築』の構造主義 東京大学 長田 怜
- ジャンケレヴィッチの哲学におけるいくつかの接続詞の役割について 東京大学 三河 隆之
- シンポジウム「テクノロジーと哲学」 提題者 東京女子大学 黒崎 政男
東京大学 石原 孝二
コメンテーター 南山大学 横山 輝雄
司会 東京大学 村田 純一
休憩(十一時四十分~午後一時)
哲学会第四十六回研究発表大会
第四十六回研究発表大会は、東京大学創立130周年記念事業の一環として開催されました。四十六回大会のポスターはこちら(pdf, 550kb)です。
日時: 2007年10月27日(土),28日(日)プログラム
場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 1番大教室- 第1日(10月27日)午後1時~5時30分
- 死をめぐる一つの考察 愛知大学 伊集院 利明
- 因果と決定論 宮崎大学 伊佐敷 隆弘
- 内的であるとはどのようなことか 弘前大学 清水 明
- 超越論的観念論と<外界> 国士舘大学 木阪 貴行
- 生じることと生じさせることとの間 東京大学 松永 澄夫
- 死をめぐる一つの考察
- 第2日(10月28日)午前9時40分~午後4時30分
- ハイデガーにおける物の経験 東京大学 瀧 将之
- 実在問題とハイデガーの頽落論 日本学術振興会特別研究員 池田 喬
- 論理的構成と面識 自由学園 高村 夏輝
- シンポジウム 「価値と実在」 提題者 千葉大学 高橋 久一郎
専修大学 神崎 繁
司会 東京大学 天野 正幸
休憩(11時40分~午後1時)
- ハイデガーにおける物の経験
哲学会第四十五回研究発表大会
日時: 2006年10月28日(土),29日(日)プログラム
場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 1番大教室
- 第1日(10月28日)午後1時~5時30分
- ヘーゲルの矛盾論 宇都宮大学 山田有希子
- 可能的にあるものとしての身体 ―アリストテレスにおける魂の定義をめぐって― 立正大学 岩田 圭一
- 脳を読む/心を読む 北海道大学 石原 孝二
- 分離と接触 ―レヴィナスと受肉した主体 成城大学 村瀬 鋼
- 実践的推論と理論的推論 ―証明に於ける創意と規範― 電気通信大学 武笠 行雄
- ヘーゲルの矛盾論
- 第2日(10月29日)午前9時40分~午後4時30分
- スピノザ『エチカ』の論証構造における(共通)概念の役割 東京大学 朝倉 友海
- 立法規範としての道徳法則 東京大学 金子 裕介
- 動機づけられた行為の報酬理論 UTCP特任研究員 原 塑
休憩(11時40分~午後1時)
- シンポジウム 「様相の論理と形而上学」 提題者 埼玉大学 加地 大介
提題者 駒澤大学 河谷 淳
司会 慶応義塾大学 飯田 隆
- スピノザ『エチカ』の論証構造における(共通)概念の役割
- ワークショップ「森一郎氏『死と誕生』をめぐって」(2番大教室予定)
- ワークショップ「論理的推論の生成」 (1番大教室予定)
- 第1日(10月25日)午前十時四十分~十一時五十分
休憩(十一時四十分~午後一時)
- 第一日 午後一時~三時二十五分
- 「黒田哲学再考」
- アリストテレスのフィリア論における三種類の友愛
- 科学認識論の中のフーコー ―「真理」と「現実」を巡る問題―
- 第1日 午後1時~3時25分
- 「〈語りえぬもの〉をめぐって」
- カント認識論における「綜合」について
- 特別講演 「低線量被曝について」
- 第1日 午前11時~11時50分
- 「情報とリスクの哲学」
- フッサール初期志向性理論はどの程度まで「実在論」か
- バークリとモリニュー問題
- 第1日 午後1時~3時15分
- 「真理の再生」
- カント良心論の宗教哲学的意義
- ヘーゲルの「本質論」における「否定の自己関係」について
- 第1日 午後1時~3時15分
- 「いのち再考――つくること、はぐくむこと、たもつこと」
- 自然的記号について
- ジョン・ロックの自然科学観・技術観
- 第1日 午後1時~3時15分
- 「根拠・言語・存在――井上忠の哲学」
- クラウベルクと哲学の端緒―『オントソフィア』の存在論
- 『存在と時間』およびその刊行直後におけるハイデッガーの時間論について
- 第1日 午後1時~3時15分
- 「ライプニッツと現代形而上学」
- ベルクソンにおける無の観念の批判について
- ロックにおける論証的知識と道徳的知識
- 第1日 午後1時~3時15分
- 「作品の美学」
- カントとヘーゲル――経験概念を巡って
- リッカートと価値論の一章としての認識論
- 第1日 午後1時~3時15分
- デリダにおける様相の問題
- Disentangle Argument再考――ヴィトゲンシュタイン的観点から――
- 第1日
- 構成主義的真理観の問題