哲学会第六十二回研究発表大会
日時: 2023年10月28日(土)、10月29日(日)
場所:対面開催(本郷キャンパス 法文2号館1番・2番大教室)
プログラム場所:対面開催(本郷キャンパス 法文2号館1番・2番大教室)
- 午後1時~3時15分 研究発表
- 「エンドクサ」の訳語を再考する――「真実らしい見解」の擁護――
山梨大学 相澤 康隆
- 九鬼周造のエステティクス
東京大学 星野 太
- スタンリー・カベルと生き方としての哲学
埼玉大学 齋藤 直子
- 午後3時30分~5時30分
- ワークショップ「パンデミックと哲学――生と医療、そして死――」
- ワークショップ「意味理解から反実在論へ vs. 実在論から意味理解へ」
- 午前10時~12時 研究発表
- 前期ハイデガーにおける何の問いから誰の問いへ東京大学 中西 淳貴
- アリストテレスにおける存在論の統一性の問題東京大学 杉本 英太
- 多重実現概念に向けられた疑念とその評価東京大学 山﨑かれん
- 午後1時~1時20分 総会
- 午後1時30分~5時
- シンポジウム「「世界哲学」という視点」
2023年度 カントアーベント
理事長からのお詫び
4月22日のカント・アーベントの研究発表において、参加者から発表者に対して事情を顧慮せずに不適切な発言がなされたことを、大変遺憾に存じます。そしてこの事態に関して十分な対応が出来なかったことを、研究集会を運営した学会の代表として、こころよりお詫び申し上げます。
本会は多様な背景をもつ哲学研究者が自由にかつ建設的に哲学を論じる場として、今回の件から学びつつ、今後もできるだけ良い環境を作っていきたいと考えております。皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2023年4月23日 哲学会理事長 納富信留
哲学会第六十一回研究発表大会
盛況のうちに無事終了いたしました。
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情報、ミス等の指摘を頂ければ、随時追加修正していきます。