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著者名別 さ行~た行

最終更新:2024/1/10

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氏名 ヨミ 研究課程 専攻分野 論文名 学位授与
(年月日)
請求記号 全頁複写
蔡燕梅 サイエンバイ アジア文化研究専攻 中国文学 明末清初尺牘集の研究 ――その生産と流通を中心に―― 2020.3.23 2019:Ⅲ:5 ×
蔡蕙光 サイケイコウ 日本文化研究専攻 日本史学 戦前台湾総督府による南清・華南における学校の運営―東亜書院・旭瀛書院・東瀛学校を中心に― 2012.7.12 2012:Ⅱ:5 ×
税所真也 さいしょしんや 社会文化研究専攻 社会学 成年後見の社会化に関する社会学的研究 2017.7.13 2017:Ⅴ:2 ×
齊藤歩 さいとうあゆみ 日本文化研究専攻 国文学 『増鏡』とその時代 2005.9.21 2005:Ⅱ:2
齋藤久美子 さいとうくみこ アジア文化研究専攻 東洋史学 16-17世紀東部アナトリアにおけるオスマン支配の構造 -征服と定着- 2006.2.8 2005:Ⅲ:10 ×
齋藤圭介 さいとうけいすけ 社会文化研究専攻 社会学 〈生殖と男性〉の社会学――ジェンダー理論における平等論・再考 2017.4.20 2017:Ⅴ:1 ×
齊藤研一 さいとうけんいち 日本文化研究専攻 日本史学 中世の生活史と絵画史料 (1) (別冊) (2) 2001.9.10 2001:Ⅱ:6-2
齋藤公太 さいとうこうた 基礎文化研究専攻 言語学 日本神学の形成 ――近世日本における『神皇正統記』の受容史 2017.3.2 2016:Ⅰ:11 ×
斉藤史朗 さいとうしろう 社会文化研究専攻 社会学 日本社会学における家理論の形成と展開―その社会像と政治観 2017.2.16 2016:Ⅴ:3
齊藤毅 さいとうたけし 欧米系文化研究専攻 スラヴ文学 O.マンデリシターム『Tristia』論 -「故国的なもの」と「異国的なもの」- 2000.9.18 2000:Ⅳ:1 ×
斎藤照子 さいとうてるこ アジア文化研究専攻 東洋史学 18-19世紀ビルマにおける借金証文の研究 ――東南アジアの一つの近世―― 2019.3.25 2018:Ⅲ:7 ×
齋藤則子 さいとうのりこ 欧米系文化研究専攻 スラヴ文学 ブィリーナにおける『鳥』 -ポエチカ分析の試み- 1994.3.7 1993:Ⅳ:1 ×
齋藤勝 さいとうまさる アジア文化研究専攻 東洋史学 唐代における「農」「牧」関係の諸相 2005.2.16 2004:Ⅲ:10
齋藤真里菜 さいとうまりな 基礎文化研究専攻 心理学 盲点領域に与えた光刺激が撮像経路の機能に及ぼす影響の検討 2022.3.24 2021:Ⅰ:13
齋藤美松 さいとうよしまつ 社会文化研究専攻 社会心理学 「今ここ」を超える向社会行動の可能性を探る 2019.4.18 2019:Ⅴ:2
佐伯孝弘 さえきたかひろ 日本文化研究専攻 国文学 浮世草子気質物の研究 1996.11.11 1996:Ⅱ:2 ×
寒河江光徳 さがえみつのり 欧米系文化研究専攻 スラヴ文学 コンスタンチン・バリモントの前期作品における 抒情的「私」の研究間テクスト性という視点から 2005.4.27 2005:Ⅳ:4
榊俊吾 さかきしゅんご 社会文化研究専攻 社会情報学 知識ストックマネジメントによる持続的経済成長の可能性に関する研究 2004.4.28 2004:Ⅴ:3 ×
榊田朋広 さかきだともひろ 基礎文化研究専攻 考古学 擦文土器の編年的研究 2013.7.11 2013:Ⅰ:6
坂野正則 さかのまさのり 欧米系文化研究専攻 西洋史学 17世紀フランスにおける篤信家とパリ外国宣教会の成立 2012.4.19 2012:Ⅳ:1 ×
坂場武史 さかばたけし 基礎文化研究専攻 心理学 視覚系の情報伝達 -網膜内網状層におけるシナプス伝達に関する実験的研究- 1998.3.30 1997:Ⅰ:3 ×
坂本文子 さかもとあやこ 基礎文化研究専攻 言語学 Clause linkage in modern Khmer(現代クメール語における節連接) 2009.10.15 2009:Ⅰ:12
坂本真士 さかもとしんじ 社会文化研究専攻 社会心理学 自己注目の持続と抑うつとの関連性に関する社会心理学的研究 1995.3.29 1994:Ⅴ:3 ×
坂本貴志 さかもとたかし 欧米系文化研究専攻 ドイツ文学 崇高による自由の理念の救出と歴史哲学 1998.3.30 1997:Ⅳ:4 ×
坂元昌樹 さかもとまさき 日本文化研究専攻 国文学 保田與重郎研究 -日本浪曼派の思想と方法 2004.9.22 2004:Ⅱ:4 ×
相樂悠太 さがらゆうた アジア文化研究専攻 イスラム学 イブン・アラビー霊魂論の研究 2020.3.23 2019:Ⅲ:6 ×
崎島達矢 さきしまたつや 日本文化研究専攻 日本史学 明治初期大阪の都市行財政 2020.1.16 2019:Ⅱ:4 ×
崎山治男 さきやまはるお 社会文化研究専攻 社会学 感情経験と自己 -感情管理化社会における自己の技法- 2003.3.12 2002:Ⅴ:2 ×
櫻井一成 さくらいいっせい 基礎文化研究専攻 美学芸術学 ポール・リクールの哲学——人間の善き生と想像力—— 2022.10.20 2022:Ⅰ:4 ×
櫻井丈 さくらいじょう 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 Inventing Imagined Descent - Theorizing Rabbinic Conversion as the Ethnic Construction of Jewish Identity - (「虚構の出自」としてのユダヤ・アイデンティティ:-血縁を再創出するラビ・ユダヤ教改宗法規再考-) 2018.11.15 2018:Ⅰ:6
佐々木中 ささきあたる 基礎文化研究専攻 宗教学 ラカン、フーコー、ルジャンドルにおける宗教と主体の形成をめぐる探究 (上) (下) 2007.9.19 2007:Ⅰ:10-2 ×
佐々木紳 ささきしん アジア文化研究専攻 東洋史学 近代オスマン帝国の立憲運動と議会論-ナームク・ケマルと新オスマン人運動- 2011.4.21 2011:Ⅲ:1 ×
佐々木政文 ささきまさや 日本文化研究専攻 日本史学 近代浄土真宗の社会思想史的研究 ―1910-30年代における「社会」的領域の創出と宗教意識― 2020.3.23 2019:Ⅱ:8 ×
佐々木充文 ささきみつや 基礎文化研究専攻 言語学 Configurationality in Ixquihuacan Nahuatl (ナワトル語イシュキワカン方言における階層構造性) 2021.4.15 2021:Ⅰ:2
佐々木守俊 ささきもりとし 基礎文化研究専攻 美術史学 平安時代の仏教造像における中国図像の受容 2011.9.8 2011:Ⅰ:3
佐々木雄大 ささきゆうた 基礎文化研究専攻 倫理学 バタイユにおけるエコノミーと贈与 2013.2.21 2012:Ⅰ:13 ×
笹田朋孝 ささだともたか 基礎文化研究専攻 考古学 北海道における鉄文化の考古学的研究-鉄ならびに鉄器の生産と普及を中心として- 2009.2.19 2008:Ⅰ:14
佐々田悠 ささだゆう 日本文化研究専攻 日本史学 古代国家地方祭祀の研究 2008.7.10 2008:Ⅱ:4 ×
佐治ゆかり さじゆかり 文化資源学研究専攻 形態資料学 近世庄内における芸能興行の研究 ― 鶴岡・酒田・黒森 ― 2010.2.18 2009:Ⅵ:1
佐髙春音 さたかはるね アジア文化研究専攻 中国文学 明清白話小説の「語り」 ――『三国志演義』『水滸伝』を例に 2021.3.4 2020:Ⅲ:8 ×
佐藤暁 さとうあきら 基礎文化研究専攻 哲学 タイプとしての意味と実践的能力の命題的表現―ダメットの哲学に即して― 2011.11.17 2011:Ⅰ:15
佐藤和宏 さとうかずひろ 社会文化研究専攻 社会学 戦後日本における居住保障システムの福祉社会学的研究 2021.1.14 2020:Ⅴ:3 ×
佐藤(吉田)かつら さとう(よしだ)かつら 日本文化研究専攻 国文学 幕末・明治の江戸歌舞伎の研究 -小芝居の観点から- 2007.9.19 2007:Ⅱ:8 ×
佐藤恵 さとうけい 社会文化研究専攻 社会学 社会的相互作用過程におけるレイベリング 2002.3.11 2001:Ⅴ:5 ×
佐藤健太郎 さとうけんたろう アジア文化研究専攻 東洋史学 13~15世紀マグリブ・アンダルスにおける預言者生誕祭 2005.9.21 2005:Ⅲ:11
佐藤淳一 さとうじゅんいち 日本文化研究専攻 国文学 谷崎潤一郎論 〈型〉と表現 2009.10.15 2009:Ⅱ:10 ×
佐藤淳二 さとうじゅんじ 欧米系文化研究専攻 フランス文学 表象と共同体 -ルソー『ダランベールへの手紙』における「公的領域」と「私的領域」の構造- 1994.10.12 1994:Ⅳ:6 ×
佐藤清子 さとうせいこ 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 アンテベラム期合衆国プロテスタントの信教の自由概念 ―反カトリシズムとの関係から― 2017.3.2 2016:Ⅰ:8 ×
佐藤大悟 さとうだいご 日本文化研究専攻 日本史学 明治前期の地方史誌編纂 2023.9.7 2023:Ⅱ:3 ×
佐藤隆 さとうたかし アジア文化研究専攻 中国思想文化学 蔡元培の翻訳活動を通しての思想形成に関する一考察 2012.10.11 2012:Ⅲ:8 ×
佐藤知乃 さとうちの 日本文化研究専攻 国文学 近世中期の歌舞伎研究 2001.3.29 2000:Ⅱ:3 ×
佐藤昇 さとうのぼる 欧米系文化研究専攻 西洋史学 紀元前4世紀民主政アテーナイの政治文化と賄賂言説 2006.12.20 2006:Ⅳ:8
佐藤典子 さとうのりこ 欧米系文化研究専攻 フランス文学 デ・フォレの小説作品と読者 2003.1.29 2002:Ⅳ:5
佐藤弘美 さとうひろみ 基礎文化研究専攻 心理学 視覚情報処理における輝度極性の意義 2016.3.24 2015:Ⅰ:15 ×
佐藤文郎 さとうふみろう 欧米系文化研究専攻 フランス文学 鏡と異端 -アポリネール表象理論の探求 2004.9.22 2004:Ⅳ:3 ×
佐藤牧子 さとうまきこ 社会文化研究専攻 社会学 移動と帰属 -日本の近代化仮説の再検討- 1996.1.8 1995:Ⅴ:3 ×
佐藤雅浩 さとうまさひろ 社会文化研究専攻 社会学 精神疾患言説の歴史社会学 2011.12.15 2011:Ⅴ:4 ×
佐藤雄基 さとうゆうき 日本文化研究専攻 日本史学 日本中世初期の文書機能と訴訟の研究 2011.4.21 2011:Ⅱ:1 ×
佐藤雄介 さとうゆうすけ 日本文化研究専攻 日本史学 近世の朝廷財政と江戸幕府 2012.6.14 2012:Ⅱ:2 ×
佐藤至子 さとうゆきこ 日本文化研究専攻 国文学 合巻の研究 2000.2.3 1999:Ⅱ:4 ×
佐藤有希子 さとうゆきこ 基礎文化研究専攻 美術史学 毘沙門天像の成立と展開―唐・宋から平安へ― (本文篇) (図版篇) 2014.6.19 2014:Ⅰ:3-2 ×
真田乃輔 さなだだいすけ 基礎文化研究専攻 倫理学 ヘルマン・コーエンからエルンスト・カッシーラーへ――無限小概念の基礎づけとしての論理学の意義と問題, そして「数学的関数概念の論理学」へ―― 2023.7.13 2023:Ⅰ:4
佐野誠子 さのせいこ アジア文化研究専攻 中国文学 魏晋南北朝怪異記録の研究 -志怪書とその周辺 2006.3.9 2005:Ⅲ:7
澤井一彰 さわいかずあき アジア文化研究専攻 東洋史学 16世紀後半の東地中海世界における穀物問題とオスマン社会 ― イスタンブルへの食糧供給を中心に ― 2010.4.15 2010:Ⅲ:2 ×
澤海崇文 さわうみたかふみ 社会文化研究専攻 社会心理学 対人場面におけるコントロール方略についての実証的研究 2015.3.24 2014:Ⅴ:4
澤田典子 さわだのりこ 欧米系文化研究専攻 西洋史学 フィリポス2世とギリシア世界 1999.10.18 1999:Ⅳ:6 ×
肖啓明 シァオチーミン アジア文化研究専攻 中国思想文化学 清末民初の孔教運動 -康有為の政教観を中心に- 1999.9.30 1999:Ⅲ:1 ×
志内一興 しうちかずおき 欧米系文化研究専攻 西洋史学 ローマ帝国内の支配・被支配関係におけるコミュニケイションの機能 2006.12.20 2006:Ⅳ:9
謝惠貞 シェフェイジェン アジア文化研究専攻 中国文学 日本統治期台湾文化人による新感覚派の受容―横光利一と楊逵・巫永福・翁鬧・劉吶鷗 2012.9.13 2012:Ⅲ:3
塩沢一平 しおざわいっぺい 日本文化研究専攻 国文学 田辺福麻呂の研究 2010.5.20 2010:Ⅱ:2 ×
塩谷哲史 しおやあきふみ アジア文化研究専攻 東洋史学 中央アジア灌漑史研究序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡― 2012.2.16 2011:Ⅲ:12 ×
塩谷昌之 しおやまさゆき 社会文化研究専攻 社会学 変容する趣味空間の研究――鉄道に焦点を当てて 2022.4.21 2022:Ⅴ:1
志賀美和子 しがみわこ アジア文化研究専攻 東洋史学 南インドにおける労働運動の研究民族主義・共産主義 ・非バラモン主義との関係を中心に 2005.11.9 2005:Ⅲ:12
繁桝江里 しげますえり 社会文化研究専攻 社会心理学 対人関係におけるネガティブ・フィードバック -関係促進効果と関係阻害効果の比較、および、相互作用的視点による検討- 2007.3.7 2006:Ⅴ:11
繁桝博昭 しげますひろあき 基礎文化研究専攻 心理学 対象内および対象間における奥行き知覚の研究 2005.9.21 2005:Ⅰ:6
志田泰盛 しだたいせい アジア文化研究専攻 インド哲学 インド論理学派における真知論(pramanyavada)の展開 2006.10.11 2006:Ⅲ:6
志田雅宏 しだまさひろ 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 ナフマニデスの聖書解釈研究 ――知の源泉とその彼方―― 2018.2.15 2017:Ⅰ:7
志野好伸 しのよしのぶ アジア文化研究専攻 中国思想文化学 韓愈試論 -破壊の後に、幽霊と伴に- 2001.3.29 2000:Ⅲ:5 ×
柴田葵 しばたあおい 文化資源学研究専攻 文化経営学 日本における彫刻シンポジウム :芸術家の共同体と彫刻の社会化の観点から 2019.4.18 2019:Ⅵ:1 ×
柴田康太郎 しばたこうたろう 基礎文化研究専攻 美学 戦前の東京における映画館の音楽文化 2019.3.7 2018:Ⅰ:11
澁谷秋 しぶやあき 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮言語社会 『續三綱行實圖』研究 2023.4.20 2023:Ⅶ:1 ×
澁谷由紀 しぶやゆき アジア文化研究専攻 東洋史学 植民地期サイゴン市議会選挙の考察―ベトナム人都市政治運動の再評価―    (1.本編),(2.図表編) 2018.2.15 2017:Ⅲ:8 ×
渋谷百合絵 しぶやゆりえ 日本文化研究専攻 国文学 近代童話と宮沢賢治 2020.11.12 2020:Ⅱ:4 ×
嶋田吉朗 しまだきちろう 社会文化研究専攻 社会学 結社を通じた経営者層の市民的参加に関する実証研究 2020.2.20 2019:Ⅴ:4 ×
嶋田英晴 しまだひではる 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 ユダヤ教徒の生き残り戦略―中世イスラーム世界の場合― 2012.2.16 2011:Ⅰ:17
嶋田弘之 しまだひろゆき 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 インドネシアの「預言者の医学」―神の癒しを媒介する技術― 2017.11.16 2018:Ⅰ:3
島村修平 しまむらしゅうへい 基礎文化研究専攻 哲学 自分自身の心を知るということ:命題的態度の自己知を巡る哲学的ジレンマとその解決の試み 2011.10.13 2011:Ⅰ:9 ×
島村久幸 しまむらひさゆき 基礎文化研究専攻 哲学 ロック『人間知性論』における諸観念と知識について 2012.7.12 2012:Ⅰ:7
嶋理人 しまりひと 日本文化研究専攻 日本史学 戦前期日本の民間社会資本事業 電鉄事業者の兼営電気供給事業に着目して 2016.6.16 2016:Ⅱ:1
清水和裕 しみずかずひろ アジア文化研究専攻 イスラム学 アッバース朝解体期の国家と社会 -奴隷軍人・土地税制・民衆運動- 1998.9.14 1998:Ⅲ:1 ×
清水賢一郎 しみずけんいちろう アジア文化研究専攻 中国文学 明治日本および中華民国におけるイプセン受容 1994.3.29 1993:Ⅲ:3 ×
清水さやか しみずさやか 欧米系文化研究専攻 フランス文学 共に苦しむ「私」たち—―中期サミュエル・ベケット作品における受苦と共苦の諸相 2022.1.13 2021:Ⅳ:3
清水智裕 しみずともひろ 欧米系文化研究専攻 ドイツ文学 ムージル『特性のない男』の構造 -齟齬的世界の解明の試み- 1999.9.13 1999:Ⅳ:3 ×
清水真木 しみずまき 基礎文化研究専攻 哲学 二つのペシミズムの間で -ニーチェにおける「自由なる精神」への道- 1998.3.30 1997:Ⅰ:5 ×
清水道子 しみずみちこ 欧米系文化研究専攻 スラヴ文学 チェーホフの短編小説における創作方法-語り・視点・プロット- 1992.10.12 1992:Ⅳ:2 ×
清水康宏 しみずやすひろ 基礎文化研究専攻 美学 19世紀半ばのドイツ語圏におけるベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》論 ――芸術とカトリック典礼をめぐる音楽論の研究―― 2021.3.4 2020:Ⅰ:13 ×
清水由美子 しみずゆみこ 日本文化研究専攻 国文学 読み本系平家物語研究 2009.9.17 2009:Ⅱ:8
清水亮 しみずりょう 社会文化研究専攻 社会学 戦争をめぐる記憶の「場」の社会学的研究 ――戦後日本社会における「予科練」に焦点を当てて 2020.1.16 2019:Ⅴ:3
沈仁慈 シムインザ アジア文化研究専攻 インド哲学 慈雲の正法思想 2002.6.10 2002:Ⅲ:2
沈池娟 シムヂヨン 文化資源学研究専攻 形態資料学 島村抱月と「新しい女性」像-松井須磨子と近代演劇 2014.12.11 2014:Ⅵ:3
下城一 しもじょうはじめ 基礎文化研究専攻 倫理学 ヘーゲルの真理論 -ヘーゲル倫理思想に於ける因果論批判の意味- 1998.7.6 1998:Ⅰ:8 ×
下田桃子 しもだももこ 日本文化研究専攻 日本史学 近世の将軍家菩提寺と幕府・武家―増上寺を事例として― 2023.9.7 2023:Ⅱ:2
夏雨
XIA Yu
シャーユー アジア文化研究専攻 中国思想文化学 羅教の新しい歴史――野火焼けども尽きず 2022.10.20 2022:Ⅲ:5 ×
蕭涵珍 シャウハンツン アジア文化研究専攻 中国文学 李漁の創作とその受容 2013.6.13 2013:Ⅲ:3
Jean-Francois Billet ジャンフランソワビーエ 社会文化研究専攻 社会情報学 アメリカにおけるビデオ・サービス産業の構造変動過程に関する研究 -ケーブルテレビを中心として- 2003.3.12 2002:Ⅴ:4
朱洪奎
Ju Honggyu
ジュホンギュ 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮歴史文化 高句麗瓦の研究 2018.2.15 2017:Ⅶ:7 ×
徐暁紅 ジョギョウコウ アジア文化研究専攻 中国文学 施蟄存文学研究―1920、30年代の創作・翻訳活動を中心に 2013.6.13 2013:Ⅲ:4 ×
徐子怡 ジョシイ アジア文化研究専攻 中国文学 中国における村上春樹の受容と「村上チルドレン」の成長 ――「70後(チーリンホウ)」「80後(バーリンホウ)」作家群および一般読者を中心に 2016.11.17 2016:Ⅲ:8
曺貞恩 ジョジョンウン アジア文化研究専攻 東洋史学 近代中国におけるプロテスタント医療宣教の展開―中国医療伝導協会を中心に(1886-1932) 2014.6.19 2014:Ⅲ:5 ×
徐萍 ジョヘイ 日本文化研究専攻 国文学 軍記物語の和漢比較研究 ―政治思想を視座に― 2015.10.15 2015:Ⅱ:6 ×
邵丹 ショウタン 欧米系文化研究専攻 現代文芸論 現代日本における外国文学の受容と機能 1970年代のアメリカ文学の翻訳に即して 2019.9.12 2019:Ⅳ:3 ×
商兆琦 ショウチョウキ アジア文化研究専攻 中国思想文化学 明治時代の知識人と足尾鉱毒事件 ―「近代性」問題への思想史的接近 2016.5.19 2016:Ⅲ:1 ×
邵明琪 ショウメイキ 日本文化研究専攻 国文学 横光利一文学研究 2020.5.14 2020:Ⅱ:1 ×
章霖
ZHANG Lin
ショウリン 日本文化研究専攻 日本史学 戦間期における日本海軍の艦隊行動と地域社会 2022.4.21 2022:Ⅱ:3
正田真利恵 しょうだまりえ 基礎文化研究専攻 心理学 歩行運動と視覚的注意の関係に関する実験心理学的研究 2016.2.18 2015:Ⅰ:11 ×
鄭珪熙
JUNG Kyu hee
ジョンギュヒ 社会文化研究専攻 社会心理学 幸福感とシャーデンフロイデの関係―自己高揚と正義動機を中心に― 2023.4.20 2023:Ⅴ:1
白井澄世 しらいすみよ アジア文化研究専攻 中国文学 近代中国におけるロシア文学の受容―李大釗・魯迅・瞿秋白ら五四期知識人を中心に― 2012.2.16 2011:Ⅲ:10
白岩祐子 しらいわゆうこ 社会文化研究専攻 社会心理学 裁判員裁判における量刑判断プロセスの検討―被害者の発言に対する非対称な認知の観点から― 2014.3.24 2013:Ⅴ:5 ×
GIGLIO EMANUELE DAVIDE ジッリォエマヌエーレダヴィデ アジア文化研究専攻 インド哲学 最蓮房宛て『諸法実相鈔』の総合的研究 2019.4.18 2019:Ⅲ:1 ×
塩飽直子 しわくなおこ 基礎文化研究専攻 倫理学 仏法と自己 -『山水経』をてがかりに- 2002.9.30 2002:Ⅰ:12
辛奎卓 シンギュタク アジア文化研究専攻 中国思想文化学 圭峰宗密の「本覚真心」思想研究 1994.3.29 1993:Ⅲ:2 ×
陳姃湲 ジンジョンウォン アジア文化研究専攻 東洋史学 近代中国における伝統的女性像の変遷 -「賢妻良母」論をめぐって- 2003.6.23 2003:Ⅲ:4
新谷正雄 しんたにまさお 日本文化研究専攻 国文学 万葉歌の表現の研究 (1)(2) 2003.1.29 2002:Ⅱ:4-2 ×
辛那炅 シンナキョン 基礎文化研究専攻 美学 柳宗悦の工芸美学における芸術と社会 -民芸運動にみられる「美的生活」に関する研究- 2004.3.25 2003:Ⅰ:5 ×
陳南澤 ジンナムテク 基礎文化研究専攻 言語学 朝鮮資料による日本語と韓国語の音韻史研究 2003.3.12 2002:Ⅰ:11
申美那 シンミナ 日本文化研究専攻 日本史学 中世文人貴族の家と職 ― 名家日野家を中心として ― 2009.6.18 2009:Ⅱ:3 ×
辛炫承 シンヒョンスン アジア文化研究専攻 中国思想文化学 劉宗周の学問世界とその周縁 -劉宗周思想と明末江南知識人たちの交流を中心に- 2006.10.11 2006:Ⅲ:7
菅沼睦 すがぬまむつみ 基礎文化研究専攻 心理学 動的オブジェクト表象の独立性に関する実験心理学的研究 2006.3.9 2005:Ⅰ:7
菅原育子 すがわらいくこ 社会文化研究専攻 社会心理学 中高齢者の友人関係の社会心理的研究 -豊かな友人関係の構築にむけて- 2006.4.19 2006:Ⅴ:5
菅原令子 すがわられいこ 基礎文化研究専攻 倫理学 近松門左衛門の浄瑠璃作品における秩序と情念 ―― 敵役のゆくえ ―― 2019.9.12 2019:Ⅰ:4
杉木恒彦 すぎきつねひこ 基礎文化研究専攻 宗教学 母タントラの宗教性 -真理観と初期中世社会- 2000.10.16 2000:Ⅰ:2
杉田昌彦 すぎたまさひこ 日本文化研究専攻 国文学 本居宣長の源氏学 1999.3.24 1998:Ⅱ:6 ×
杉本和寛 すぎもとかずひろ 日本文化研究専攻 国文学 宝永・正徳期浮世草子研究 1999.4.19 1998:Ⅱ:7 ×
祐成保志 すけなりやすし 社会文化研究専攻 社会学 近代日本における住居空間の歴史社会学的研究 2005.5.18 2005:Ⅴ:3
鈴木亜紀子 すずきあきこ 日本文化研究専攻 日本史学 明治維新期の地方商業 1997.3.18 1996:Ⅱ:4 ×
鈴木開 すずきかい 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮歴史文化 朝清関係成立史の研究-明清交替と朝鮮外交― 2017.4.20 2017:Ⅶ:1 ×
鈴木啓太 すずきけいた 社会文化研究専攻 社会心理学 能力に関する暗黙理論の有効性の検討:環境要因としての課題選択の自由度に着目して 2022.3.24 2021:Ⅴ:4
鈴木健太 すずきけんた アジア文化研究専攻 インド哲学 ハリバドラの『八千頌般若経』解釈方法-『八千頌般若経』第二章註釈部分を中心として- 2008.5.22 2008:Ⅲ:1
鈴木健太郎 すずきけんたろう 基礎文化研究専攻 宗教学 近代日本における占いとメディア 2000.12.11 2000:Ⅰ:4 ×
鈴木淳 すずきじゅん 日本文化研究専攻 日本史学 明治の機械工業 1995.3.6 1994:Ⅱ:3 ×
鈴木聖子 すずきせいこ 文化資源学研究専攻 形態資料学 「科学」としての日本音楽研究:田辺尚雄の雅楽研究と日本音楽史の構築 2014.9.18 2014:Ⅵ:2
鈴木崇大 すずきたかお 日本文化研究専攻 国文学 山部赤人論 2019.2.14 2018:Ⅱ:7
鈴木健郎 すずきたけお 基礎文化研究専攻 宗教学 白玉蟾における内丹と雷法 -中国的“神秘主義”と“呪術”の論理- 2003.2.19 2002:Ⅰ:3 ×
鈴木多聞 すずきたもん 日本文化研究専攻 日本史学 「終戦」の政治史的研究1943-1945 2006.1.18 2005:Ⅱ:13
鈴木親彦 すずきちかひこ 文化資源学研究専攻 文化経営学 出版を巡る流通と文化 文化資源学の視座による取次を軸とした出版流通分析 2020.10.15 2020:Ⅵ:2
鈴木哲平 すずきてっぺい 欧米系文化研究専攻 フランス文学 サミュエル・ベケットの〈切断〉の詩学--1940年代における〈メディア的思考〉-- 2011.3.3 2010:Ⅳ:12
鈴木智行 すずきともゆき 日本文化研究専攻 日本史学 大都市東京の形成史 2021.12.16 2021:Ⅱ:5 ×
鈴木直子 すずきなおこ 日本文化研究専攻 国文学 島尾敏雄論 -「意味」の闘争- 2002.7.8 2002:Ⅱ:2
鈴木英明 すずきひであき アジア文化研究専攻 東洋史学 19世紀インド洋西海域世界と「近代」-奴隷交易に携わる人々の変容- 2010.7.15 2010:Ⅲ:4 ×
鈴木宏子 すずきひろこ 日本文化研究専攻 国文学 古今和歌集表現論 (1)(2)(3)(4) 1994.3.7 1993:Ⅱ:1-4 ×
鈴木舞 すずきまい 基礎文化研究専攻 考古学 殷代青銅器の生産体制 2015.9.17 2015:Ⅰ:4 ×
鈴木将久 すずきまさひさ アジア文化研究専攻 中国文学 1930年代上海におけるメディアと文学 1997.1.13 1996:Ⅲ:6 ×
鈴木里香 すずきりか 欧米系文化研究専攻 ドイツ文学 反転と流動―カフカにおける文学のパフォーマンス 2009.6.18 2009:Ⅳ:2 ×
鈴木亘 すずきわたる 基礎文化研究専攻 美学 ジャック・ランシエールの美学 ――美の美学とパフォーマティヴィティ 2021.3.19 2020:Ⅰ:17
徐載坤 スゼコン 日本文化研究専攻 国文学 萩原朔太郎の作品における女性像の研究 1999.10.18 1999:Ⅱ:1 ×
須藤輝彦 すどうてるひこ 欧米系文化研究専攻 現代文芸論 ミラン・クンデラにおける運命 2022.3.3 2021:Ⅳ:5 ×
周藤芳幸 すどうよしゆき 基礎文化研究専攻 考古学 ミケーネ社会における集落組織の研究 -遺跡の空間分析から- 1993.3.22 1992:Ⅰ:4 ×
数土直紀 すどなおき 社会文化研究専攻 社会学 社会理論における自由と社会の原理的関係 1995.2.16 1994:Ⅴ:2 ×
須原祥ニ すはらしょうじ 日本文化研究専攻 日本史学 古代地方制度形成過程の研究 2002.4.17 2002:Ⅱ:5
住家正芳 すみかまさよし 基礎文化研究専攻 宗教学 宗教的多元性の探求 -宗教社会学における宗教的多元性と世俗化の理論的構図に関する研究 2004.9.22 2004:Ⅰ:6 ×
SUROVYI Viacheslav スロヴェイヴィヤチェスラヴ 欧米系文化研究専攻 スラヴ文学 概念メタファー分析から文化的キーワード翻訳可能性の探求へ-日本語、英語、ロシア語、ウクライナ語に即して 2017.9.14 2017:Ⅳ:3
勢力尚雅 せいりきのぶまさ 基礎文化研究専攻 倫理学 ヒュームにおける人間的自然の生成史 2004.9.22 2004:Ⅰ:10
瀬尾文子 せおふみこ 基礎文化研究専攻 美学 近代市民社会と宗教音楽 ――≪エリヤ≫に至るオラトリオの世俗化の論理―― 2018.3.1 2017:Ⅰ:11 ×
関智英 せきともひで アジア文化研究専攻 東洋史学 日中戦争時期、対日和平陣営における将来構想 2014.6.19 2014:Ⅲ:4
関久代 せきひさよ 日本文化研究専攻 国文学 「源氏物語」論 -物語構造と人物造型- 1997.3.18 1996:Ⅱ:1 ×
妹尾武治 せのおたけはる 基礎文化研究専攻 心理学 視覚運動刺激の特性操作に基づいたベクションメカニズムの検討 2009.4.16 2009:Ⅰ:2 ×
瀬山淳一郎 せやまじゅんいちろう 基礎文化研究専攻 心理学 陰影からの形状復元に関する計算論的研究 -反射率地図アプローチ- 2000.3.15 1999:Ⅰ:4 ×
戦海燕 センカイエン 欧米系文化研究専攻 英文学 Dramatization of Tea Scenes in British Novels 1890s-1950s:Subversion of the Polite 19世紀末から第二次大戦後間のイギリス小説における喫茶表象の研究―社交性の転覆 2011.3.3 2010:Ⅳ:14 ×
千賀由佳 せんがゆか アジア文化研究専攻 中国文学 明末通俗小説における僧侶と神異 2021.9.9 2021:Ⅲ:3
千田有紀 せんだゆき 社会文化研究専攻 社会学 「家」のメタ社会学 -家族社会学における「日本近代」の構造- 2000.3.29 1999:Ⅴ:2 ×
膳場百合子 ぜんばゆりこ 社会文化研究専攻 社会心理学 Blaming Managers as Proxies for a Culpable Organization : An Alternative Logic of Responsibility Judgments 管理職を組織の身代わりとして非難する過程:責任判断のもう一つの論理 2007.4.18 2007:Ⅴ:1
宋晗
Song Han
ソウカン 日本文化研究専攻 国文学 平安朝文人論 2018.3.22 2017:Ⅱ:9 ×
曽支農 ソウシノウ アジア文化研究専攻 東洋史学 汪政権による「淪陥区」社会秩序の再建過程に関する研究 -『汪偽政府行政院会議録』の分析を中心として- 2001.3.29 2000:Ⅲ:13
五月女肇志 そうとめただし 日本文化研究専攻 国文学 中世和歌表現史論 -藤原定家を中心に- 2005.9.21 2005:Ⅱ:3
五月女颯 そうとめはやて 欧米系文化研究専攻 現代文芸論 ジョージア近代文学研究におけるポストコロニアリズムの諸問題 ―ポストコロニアル・環境/動物批評の試み 2021.1.14 2020:Ⅳ:3
曹峰 ソウホウ アジア文化研究専攻 中国思想文化学 中国古代における「名」の政治思想史研究 2004.4.28 2004:Ⅲ:3 ×
曺承美 ゾスンミ 日本文化研究専攻 日本史学 近世後期名目金貸付と江戸幕府 2019.9.12 2019:Ⅱ:2
園田薫 そのだかおる 社会文化研究専攻 社会学 日本企業と外国人労働者の雇用関係 ―相互行為を捉える産業社会学的考察― 2021.3.19 2020:Ⅴ:4
徐海基 ソヘキ アジア文化研究専攻 インド哲学 澄観研究 -法界観・唯心観の位相- 2001.3.29 2000:Ⅲ:3 ×
曾寶滿 ソホウマン 日本文化研究専攻 日本史学 近代日本における反西洋的言説の研究――「アジア・モンロー主義」と「東亜協同体」論を中心に―― 2018.11.15 2018:Ⅱ:5 ×
徐旼廷
Seo Minjung
ソミンジョン 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮言語社会 韓国語大邱方言のアクセントの音声的実現様相における世代差に関する研究―語頭閉鎖音の音響特徴との関わりを中心に― 2022.3.3 2021:Ⅶ:1
孫在賢 ソンジェーヒョン 基礎文化研究専攻 言語学 韓国語諸方言アクセントの記述研究 2007.9.19 2007:Ⅰ:5 ×
宣承慧 ソンスンヘ 基礎文化研究専攻 美術史学 東アジア絵画における陶淵明像 ― 韓国と日本の近世を中心に ― 2010.6.17 2010:Ⅰ:6
SONNTAG MIRA ゾンタークミラ 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 大正期日本における合理主義と救済 1918~19年のキリスト再臨待望運動の「厚い記述」 2008.10.16 2008:Ⅰ:13
孫炳圭 ソンビョンギュ アジア文化研究専攻 東洋史学 李朝後期地方財政史の研究 2001.3.12 2000:Ⅲ:11
SUNG YUNA ソンユンア 日本文化研究専攻 国語学 近代日本語資料としての朝鮮語会話書― 明治期朝鮮語会話書の特徴とその日本語 ― 2009.3.23 2008:Ⅱ:14
宋暎恩 ソンヨンウン アジア文化研究専攻 イスラム学 ジャーミー(ʻAbd al-Raḥmān Jāmī)の信仰における存在一性論と修行論 2015.9.17 2015:Ⅲ:2
宋浣範 ソンワンボム 日本文化研究専攻 日本史学 日本律令国家と百済王氏 2005.3.24 2004:Ⅱ:8
THANAVUDDHO BHIKKHU ターナヴィットービック アジア文化研究専攻 インド哲学 初期仏教における聖典成立と修行体系 2003.9.24 2003:Ⅲ:2 ×
戴智軻 タイチカ 社会文化研究専攻 社会情報学 現代中国のマスメディアの発展 -政党統制と市場自由の狭間に立つ- 2006.11.22 2006:Ⅴ:6 ×
大六一志 だいろくひとし 基礎文化研究専攻 心理学 かな文字の読みの習得過程 1996.3.29 1995:Ⅰ:4 ×
田浦雅徳 たうらまさのり 日本文化研究専攻 日本史学 昭和初期の外交選択 1997.3.18 1996:Ⅱ:5 ×
高史明 たかふみあき 基礎文化研究専攻 心理学 在日コリアンに対するレイシズムの研究:現代的レイシズム理論に着目して 2015.1.15 2014:Ⅰ:11
髙井寛 たかいひろし 基礎文化研究専攻 倫理学 ハイデガーの実存哲学 『存在と時間』の統一的解釈の試み 2020.2.20 2019:Ⅰ:7
高井佳弘 たかいよしひろ 基礎文化研究専攻 考古学 国分寺における瓦生産の研究 -上野国分寺を中心として- 1993.3.22 1992:Ⅰ:5 ×
高木和子 たかぎかずこ 日本文化研究専攻 国文学 源氏物語論 -主題と表現- 1998.4.13 1998:Ⅱ:1 ×
高木周 たかぎしゅう 日本文化研究専攻 国文学 中世日記文学の研究―阿仏尼から『とはずがたり』へ― 2015.2.19 2014:Ⅱ:7
高木大資 たかぎだいすけ 社会文化研究専攻 社会心理学 The crime prevention mechanisms of neighborhood social capital and social reactions to crime: A social psychological approach with multilevel and spatial analytic techniques (地域の社会関係資本による犯罪予防メカニズムおよび犯罪への社会的反応:マルチレベル・空間分析手法による社会心理学的アプローチ) 2015.4.16 2015:Ⅴ:2
髙木丈也 たかぎたけや 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮歴史文化 「日本語と朝鮮語の談話における形式と機能の関係―中途終了発話文の出現を中心に―」 2014.4.17 2014:Ⅶ:1 ×
髙久(中西)恭子 たかく(なかにし)きょうこ 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 ユリアヌスの宗教復興と真の〈愛智〉―その構想と帰結― 2011.4.21 2011:Ⅰ:1 ×
髙艸賢 たかくさけん 社会文化研究専攻 社会学 アルフレート・シュッツの科学論 ――社会科学認識論における生と認識の問題―― 2020.2.20 2019:Ⅴ:5
高桑枝美子 たかくわえみこ 日本文化研究専攻 国文学 万葉挽歌の研究 2013.3.25 2012:Ⅱ:15
高桑晴子 たかくわはるこ 欧米系文化研究専攻 英文学 Domestic Ideology and National Tale in Maria Edgeworth's Novels (マライア・エッジワースの小説における家庭のイデオロギーとナショナル・テイル) 2020.4.16 2020:Ⅳ:1
高階絵里加 たかしなえりか 基礎文化研究専攻 美術史学 芳翠・清輝・天心における西洋 -受容と交流の諸問題- 1999.3.15 1998:Ⅰ:6 ×
髙芝麻子 たかしばあさこ アジア文化研究専攻 中国文学 苦熱・納涼・生命の汪溢―先秦から唐代の詩賦に見る「夏」の描写の変遷― 2012.9.13 2012:Ⅲ:2
髙田梓 たかだあずさ 欧米系文化研究専攻 ドイツ文学 クラハトとアジア―ドイツ語圏作家クリスティアン・クラハトの詩学― 2022.3.3 2021:Ⅳ:4 ×
高田陽介 たかだようすけ 日本文化研究専攻 日本史学 中世後期畿内における葬送墓制の研究 1996.3.18 1995:Ⅱ:6 ×
高津純也 たかつじゅんや アジア文化研究専攻 東洋史学 中国戦国時代における「華」「夷」観の成立と『尚書』 2004.11.17 2004:Ⅲ:7
高野奈未 たかのなみ 日本文化研究専攻 国文学 賀茂真淵の研究 2011.10.13 2011:Ⅱ:5 ×
高橋健 たかはしけん 基礎文化研究専攻 考古学 日本列島における鈷猟の考古学的研究 2007.2.21 2006:Ⅰ:5
高橋晃一 たかはしこういち アジア文化研究専攻 インド哲学 『菩薩地』「真実義品」から「摂決択分中菩薩地」への思想展開 -vastuに関する学説を中心として 2004.9.22 2004:Ⅲ:1 ×
高橋知之 たかはしともゆき 欧米系文化研究専攻 現代文芸論 反省と直接性のあいだ ――ベリンスキーの構想、プレシチェーエフの実践、グリゴーリエフの漂泊 2018.2.15 2017:Ⅳ:6
高橋原 たかはしはら 基礎文化研究専攻 宗教学 ユングの宗教論 -分析心理学の神学的傾向について- 2004.3.12 2003:Ⅰ:2
高橋舞 たかはしまい 文化資源学研究専攻 文化資源学 バッハ鍵盤作品における演奏の継承と変遷―楽譜資料および録音資料に基づく演奏研究― 2023.6.15 2023:Ⅵ:1 ×
高橋雅人 たかはしまさひと 基礎文化研究専攻 倫理学 「類似」に関する倫理学的考察 1997.3.18 1996:Ⅰ:6 ×
髙屋敷飛鳥 たかやしきあすか 基礎文化研究専攻 考古学 南関東地方における砂川期の行動論的研究 2021.12.16 2021:Ⅰ:6
高柳さつき たかやなぎさつき アジア文化研究専攻 インド哲学 日本中世禅思想研究 - 聖一派を中心に 2008.12.18 2008:Ⅲ:8
高柳信夫 たかやなぎのぶお アジア文化研究専攻 中国思想文化学 厳復思想研究 -進化・科学・政治- 1996.9.9 1996:Ⅲ:4 ×
高柳(今井)祐子 たかやなぎ(いまい)ゆうこ 日本文化研究専攻 国文学 中世和歌の史的研究 2011.3.3 2010:Ⅱ:9
高山大毅 たかやまだいき アジア文化研究専攻 中国思想文化学 近世日本の「礼楽」と「修辞」―荻生徂徠以後の「接人」の制度構想― 2013.9.19 2013:Ⅲ:9-2 ×
高山与志子 たかやまよしこ 社会文化研究専攻 社会情報学 情報化と企業統治の変化による労働市場の二極化 -米国と日本- 2004.9.22 2004:Ⅴ:4 ×
髙山林太郎 たかやまりんたろう 基礎文化研究専攻 言語学 高知市方言の一拍挿入低起式化形  (上巻),(下巻) 2018.2.15 2017:Ⅰ:4 ×
瀧一郎 たきいちろう 基礎文化研究専攻 美学 ベルクソン美学研究 -「直感」の概念に即して- 1995.9.11 1995:Ⅰ:2 ×
瀧将之 たきまさゆき 基礎文化研究専攻 哲学 ハイデガー哲学における真理と秘匿性 2014.11.13 2014:Ⅰ:6
瀧川裕貴 たきかわひろき 社会文化研究専攻 社会学 現代リベラリズムの理論構図と社会学的規範理論の展開 2006.11.22 2006:Ⅴ:7
滝沢正之 たきざわまさゆき 基礎文化研究専攻 哲学 カントにおける判断と推論 2013.4.18 2013:Ⅰ:1
田口卓臣 たぐちたくみ 欧米系文化研究専攻 フランス文学 ディドロ、人間学とその書法 -小説作品の形式と内容に関する研究- 2007.9.19 2007:Ⅳ:5
田口麻奈 たぐちまな 日本文化研究専攻 国文学 鮎川信夫論 2014.5.15 2014:Ⅱ:1 ×
田熊敬之 たくまよしゆき アジア文化研究専攻 アジア史 北朝恩倖政治研究 2023.9.7 2023:Ⅲ:2 ×
武井紀子 たけいのりこ 日本文化研究専攻 日本史学 日本古代倉庫制度と地方支配構造の研究 2013.10.17 2013:Ⅱ:8 ×
竹市博臣 たけいちひろしげ 基礎文化研究専攻 心理学 表面と遮蔽輪郭の知覚 -2過程相互作用モデル- 1993.3.8 1992:Ⅰ:6 ×
武内今日子 たけうちきょうこ 社会文化研究専攻 社会学 「男」「女」に当てはまらない性のカテゴリーが可能にした実践 ―1990年代から2010年代の性的少数者によるカテゴリー運用から― 2023.3.23 2022:Ⅴ:4 ×
竹内聖一 たけうちせいいち 基礎文化研究専攻 哲学 実践的知識と意図 2007.9.19 2007:Ⅰ:7
竹内龍人 たけうちたつと 基礎文化研究専攻 心理学 運動の知覚過程と感覚間統合 1994.3.29 1993:Ⅰ:5 ×
武岡暢 たけおかとおる 社会文化研究専攻 社会学 新宿歌舞伎町の社会学的研究―都市地域社会の把握に関する方法的考察 2015.4.16 2015:Ⅴ:1
竹腰祐子 たけこしゆうこ 欧米系文化研究専攻 ドイツ文学 消滅し生成する《わたし》たち -グスタフ・マイリンクの『ゴーレム』と『西の窓の天使』- 2001.3.12 2000:Ⅳ:2
武田康孝 たけだやすたか 文化資源学研究専攻 文化経営学 洋楽放送に関する文化経営学的考察―組織体制と番組制作者の視点から― 2022.10.20 2022:Ⅵ:2 ×
竹ノ内雅人 たけのうちまさと 日本文化研究専攻 日本史学 近世の神社と都市社会 2011.9.8 2011:Ⅱ:4
竹元規人 たけもとのりひと アジア文化研究専攻 中国思想文化学 1930年前後中国における歴史学の思想と制度:「中国」の構想と「学術社会」の構築 2010.9.9 2010:Ⅲ:5 ×
田島卓 たじまたかし 基礎文化研究専攻 倫理学 エレミヤ書における罪責・復讐・赦免 ––––応報倫理の展開–––– 2017.5.18 2017:Ⅰ:1
多田蔵人 ただくらひと 日本文化研究専攻 国文学 永井荷風研究 2014.9.18 2014:Ⅱ:3
田付秋子 たつきあきこ 欧米系文化研究専攻 西洋史学 初期中世アイルランドの注文書と紛争解決 2007.9.19 2007:Ⅳ:7 ×
巽由樹子 たつみゆきこ 欧米系文化研究専攻 西洋史学 近代ロシア絵入り雑誌の研究―19世紀後半における都市中間層の文化的側面の分析― 2012.9.13 2012:Ⅳ:2
立石裕二 たていしゆうじ 社会文化研究専攻 社会学 環境問題における科学と社会の相互作用および科学の自律性に関する研究―科学委託と批判的科学ネットワークに注目して― 2008.12.18 2008:Ⅴ:3 ×
立本紘之 たてもとひろゆき 日本文化研究専攻 日本史学 昭和初期左翼運動における権威性確立過程の研究 2015.9.4 2015:Ⅱ:4 ×
田中章浩 たなかあきひろ 基礎文化研究専攻 心理学 ワーキングメモリにおけるピッチ情報の保持 -音声言語と楽音に関する整合的説明- 2004.3.12 2003:Ⅰ:3
田中草大 たなかそうた 日本文化研究専攻 国語学 平安時代における変体漢文の日本語学的研究 2017.3.2 2016:Ⅱ:13
田中太一 たなかたいち 基礎文化研究専攻 言語学 文法の哲学的基盤―認知文法の観点から― 2023.6.15 2023:Ⅰ:2
田中智子 たなかともこ 日本文化研究専攻 国文学 古今和歌六帖とその時代 2020.2.20 2019:Ⅱ:5 ×
田中智行 たなかともゆき アジア文化研究専攻 中国文学 『金瓶梅』の創作手法論的研究 2011.3.3 2010:Ⅲ:11
田中創 たなかはじめ 欧米系文化研究専攻 西洋史学 帝国統治と弁論--後期ローマ帝国下の東地中海都市 2010.11.25 2010:Ⅳ:9
田中均 たなかひとし 基礎文化研究専攻 美学 フリードリヒ・シュレーゲルにおける芸術と共同体 2007.10.10 2007:Ⅰ:11 ×
田中宏 たなかひろし 社会文化研究専攻 社会学 社会・環境関係の構造と動態 1997.2.19 1996:Ⅴ:3 ×
田中まさき たなかまさき 欧米系文化研究専攻 スラヴ文学 レオーノフ『泥棒』の研究 (付録 CD-RW) 2009.9.17 2009:Ⅳ:4
田中雅史 たなかまさし 基礎文化研究専攻 心理学 初期視覚情報処理における抑制機構―局所抑制と側抑制― 2013.3.25 2012:Ⅰ:16
田中大 たなかまさる 基礎文化研究専攻 心理学 感覚運動制御系における運動主体感の形成メ カニズムと機能的役割の検討 2022.6.16 2022:Ⅰ:1 ×
田中有紀 たなかゆうき アジア文化研究専攻 中国思想文化学 朱載堉音楽理論の思想的研究 2014.9.18 2014:Ⅲ:7
田中良英 たなかよしひで 欧米系文化研究専攻 西洋史学 エカチェリーナ1世時代(1725-27年)におけるロシア統治構造の研究 2007.1.17 2006:Ⅳ:10
谷川(鈴木) みらい たにかわ(すずき)みらい 日本文化研究専攻 日本史学 明治前期官業払下げの政治経済史 2022.6.16 2022:Ⅱ:5
谷口薫 たにぐちかおる 基礎文化研究専攻 哲学 ベルクソン哲学における秩序生成の諸相 2007.3.22 2006:Ⅰ:6 ×
谷口裕信 たにぐちひろのぶ 日本文化研究専攻 日本史学 郡の改編過程にみる近代日本の地方編制 2006.3.23 2005:Ⅱ:14
谷口雄太 たにぐちゆうた 日本文化研究専攻 日本史学 中世足利氏の血統と権威 2018.9.13 2018:Ⅱ:3
谷田雄毅 たにだゆうき 基礎文化研究専攻 哲学 アスペクトとポイント:ウィトゲンシュタインの差異の哲学 2023.2.16 2022:Ⅰ:6
谷邊哲史 たにべてつし 社会文化研究専攻 社会心理学 人工知能に対する認知とその社会的影響――適切に活用する社会の形成に向けて―― 2021.4.15 2021:Ⅴ:1
谿雄祐 たにゆうすけ 基礎文化研究専攻 心理学 カフェウォール錯視における空間周波数統合に関する研究 2011.10.13 2011:Ⅰ:13
田畑真美 たばたまみ 基礎文化研究専攻 倫理学 荻生徂徠における自己成就 1998.3.30 1997:Ⅰ:7 ×
玉村恭 たまむらきょう 基礎文化研究専攻 美学 成就の詩学-世阿弥能楽論の芸術論的特質- 2019.3.25 2018:Ⅰ:15
田村未希 たむらみき 基礎文化研究専攻 哲学 存在と知―前期ハイデガーの解釈学的現象学― 2019.10.17 2019:Ⅰ:5 ×
多代田いわみ たよだいわみ 欧米系文化研究専攻 ドイツ文学 リルケの「世界内部空間(Weltinnenraum)」について -〈死者の声〉の理念を中心に- 2005.3.11 2004:Ⅳ:2
樽本英樹 たるもとひでき 社会文化研究専攻 社会学 戦後英国におけるエスニック階層の研究 1999.3.15 1998:Ⅴ:4 ×
多和田雅保 たわだまさやす 日本文化研究専攻 日本史学 近世地域の穀物流通と商人の研究 2005.3.11 2004:Ⅱ:7
陳素彩 タンソーチャイ アジア文化研究専攻 インド哲学 説一切有部における見随眠 -『倶舎論』「随眠品」を中心として- 2003.3.28 2002:Ⅲ:3 ×
漆紅 チーホン 基礎文化研究専攻 美術史学 釈迦誕生像の研究 -中国における仏像受容の問題として- (1) (図版集) (2) 1999.3.15 1998:Ⅰ:7-2 ×
崔境眞 チェキョンジン アジア文化研究専攻 インド哲学 『プラマーナ・ヴィニシュチャヤ(認識手段確定論)』の刹那滅論証をめぐって ―カダム派・サンプ僧院系諸注釈を中心に― 2016.3.24 2015:Ⅲ:12 ×
崔碩莞 チェソクワン 日本文化研究専攻 日本史学 日本大陸国家化研究序説 -日清戦争への道程- 1996.5.13 1996:Ⅱ:3 ×
崔泰和 チェテーファ 日本文化研究専攻 国文学 春水人情本の研究―同時代性を中心に― 2012.12.13 2012:Ⅱ:11
崔惠珠 チェヘェジュ 基礎文化研究専攻 宗教学 金澤榮の朝鮮史認識に関する研究 1995.3.29 1994:Ⅰ:2 ×
陳継東 チェンチートン アジア文化研究専攻 インド哲学 楊文会研究 -清末における中国仏教の復古と綜合- 1999.3.15 1998:Ⅲ:4 ×
千葉功 ちばいさお 日本文化研究専攻 日本史学 「旧外交」の形成 -多角的同盟・協商網と仲裁裁判条約- 2000.11.13 2000:Ⅱ:5
千葉拓真 ちばたくま 日本文化研究専攻 日本史学 近世中後期における加賀藩前田家と朝幕藩関係 2016.1.14 2015:Ⅱ:5 ×
千葉敏之 ちばとしゆき 欧米系文化研究専攻 西洋史学 複製された神聖王権 -国家形成期ポーランドとオットー朝ドイツ 2004.4.28 2004:Ⅳ:5 ×
張燁萌
ZHANG Yemeng
チャンイェモン アジア文化研究専攻 中国文学 日本児童文学の中国における受容——八十年代以降を中心に 2023.4.20 2023:Ⅲ:1
張欣 チャンシン アジア文化研究専攻 中国文学 梅娘と中国「淪陥区」文学 1999.11.8 1999:Ⅲ:3 ×
張秀智 チャンスジ 社会文化研究専攻 社会心理学 夫婦関係における心理的自立 -女性における「個」と「関係性」の両立- 2007.4.18 2007:Ⅴ:4 ×
張季琳 チャンチリン アジア文化研究専攻 中国文学 台湾プロレタリア文学の誕生 -楊逵と「大日本帝国」- 2000.6.12 2000:Ⅲ:6 ×
張佩茹 チャンペイルー アジア文化研究専攻 中国文学 現代中国語における視覚動詞の文法化 2014.9.18 2014:Ⅲ:6
張龍妹 チャンロンメイ 日本文化研究専攻 国文学 源氏物語における救済 1998.3.30 1997:Ⅱ:3 ×
崔建永 チョイコンヨン 欧米系文化研究専攻 スラヴ文学 アナトーリイ・キム研究 1993.3.8 1992:Ⅳ:4 ×
張欣 チョウキン アジア文化研究専攻 インド哲学 元代浄土教の研究 ― 『蓮宗宝鑑』を中心として ― 2009.9.17 2009:Ⅲ:5 ×
張継元 チョウケイゲン 社会文化研究専攻 社会学 中国農村における社区福利の成立と供給構造に関する研究 2017.3.2 2016:Ⅴ:7
張思 チョウシ アジア文化研究専攻 東洋史学 近代華北農村における農耕上の共同 1997.3.28 1996:Ⅲ:8 ×
張倩倩
ZHANG Qianqian
チョウセイセイ 基礎文化研究専攻 言語学 Diachronic Changes of Sanskrit Correlative Structure (サンスクリットにおける相関構造の通時的変化) 2023.4.20 2023:Ⅰ:1 ×
趙昶佑 チョウチャンウ アジア文化研究専攻 中国文学 巴金文学における異邦人 2004.4.28 2004:Ⅲ:4 ×
張文薫 チョウブンクン アジア文化研究専攻 中国文学 植民地プロレタリア青年の文芸再生 -張文環を中心とした『フオルモサ』世代の台湾文学- 2005.5.18 2005:Ⅲ:8
張文良 チョウブンリョウ アジア文化研究専攻 インド哲学 澄観における「心」の思想の研究 -一心・如来蔵・仏性を中心として- 2004.10.20 2004:Ⅲ:2
趙明哲 チョウミョンチョル 日本文化研究専攻 日本史学 日露戦争前後の政治と軍事 -中堅層の政策構想を中心に- 1995.9.29 1995:Ⅱ:5 ×
曺潤鎬 チョウユンホ アジア文化研究専攻 インド哲学 『円覚経』と宗密の「円覚思想」 1998.7.6 1998:Ⅲ:3 ×
張瑶
Zhang Yao
チョウヨウ アジア文化研究専攻 中国文学 中国における岩井俊二――その映画と小説の受容の比較研究 2017.10.12 2017:Ⅲ:3
趙力偉 チョウリキイ 日本文化研究専攻 国文学 中世和歌の表現と理念 -藤原俊成の和歌と歌論を中心に- 2006.5.24 2006:Ⅱ:4
鄭仁盛 チョンインソル 基礎文化研究専攻 考古学 楽浪文化の考古学的研究 2003.3.28 2002:Ⅰ:1
鄭仁善 チョンインソン 文化資源学研究専攻 形態資料学 日韓におけるインディペンデント映画の配給構造の形成に関する研究 ―政策、産業、映画運動の側面から― 2015.9.17 2015:Ⅵ:1 ×
鄭恩禎 チョンウンジョン 基礎文化研究専攻 言語学 日本語疑問文におけるイントネーションの実験研究 2004.9.22 2004:Ⅰ:2
鄭祥教 チョンサンギョ アジア文化研究専攻 インド哲学 『中観学派によるプドガラ(人格主体)説批判』 2016.6.16 2016:Ⅲ:3
丁世珍 チョンセジン 日本文化研究専攻 国文学 井伏鱒二作品研究 2022.1.13 2021:Ⅱ:6 ×
鄭址鎬 チョンチホウ アジア文化研究専攻 東洋史学 伝統中国における合夥経営の史的研究 2001.4.23 2001:Ⅲ:9 ×
鄭賢淑 チョンヒョンスク 社会文化研究専攻 社会学 自営業層の階層的独自性に関する研究 -その形成と変容- 1998.11.9 1998:Ⅴ:2 ×
全恵子 チョンヘジャ 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮歴史文化 現代韓国語の先語末語尾-겠-の研究 ―その機能と多義構造― 2015.9.17 2015:Ⅶ:2
鄭恵仲 チョンヘジュン アジア文化研究専攻 東洋史学 清末における山西票号の投資活動に関する研究 2002.3.11 2001:Ⅲ:8 ×
鄭有植 チョンユシク アジア文化研究専攻 インド哲学 『楞伽経』におけるアーラヤ識の研究 2013.10.17 2013:Ⅲ:12 ×
鄭榮植 チョンヨンシク アジア文化研究専攻 インド哲学 大慧宗杲と韓国公案禅の展開 2006.3.23 2005:Ⅲ:2 ×
池麗梅 チレイバイ アジア文化研究専攻 インド哲学 荊渓湛然『止観輔行伝弘決』の研究 -唐代天台仏教復興運動の原点- 2006.3.9 2005:Ⅲ:1 ×
欽偉剛 チンウェイカン アジア文化研究専攻 中国思想文化学 朱熹と『参同契』テキスト 1999.3.29 1998:Ⅲ:6 ×
陳永福 チンエイフク アジア文化研究専攻 東洋史学 明末清初における党争と文社―江南太倉州太原王氏を中心に 2011.3.3 2010:Ⅲ:12
秦剛 チンカン 日本文化研究専攻 国文学 芥川龍之介研究 -境界意識の変容を中心に- 1999.12.6 1999:Ⅱ:2 ×
陳捷 チンショウ アジア文化研究専攻 中国思想文化学 明治前期日中学術交流の研究 -清国駐日公使館の文化活動を中心として-  2001.4.23 2001:Ⅲ:3 ×
陳朝輝 チンチョウキ アジア文化研究専攻 中国文学 魯迅と一九二〇~三〇年代日本文芸思潮-日中プロレタリア文学受容の比較研究-  2008.7.10 2008:Ⅲ:5 ×
陳童君 チンドウクン 日本文化研究専攻 国文学 堀田善衞の敗戦後文学論 ―「中国」表象と戦後日本 2016.6.16 2016:Ⅱ:2 ×
通堂あゆみ つうどうあゆみ 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮歴史文化 京城帝国大学の基礎的研究― 日本統治下朝鮮における帝国大学の制度・組織とその展開 ― 2017.10.12 2017:Ⅶ:5 ×
塚越柚季 つかごしゆづき 基礎文化研究専攻 言語学 印欧語比較言語学による喉音を想定した韻律復元に基づく『リグ・ヴェーダ』の詩人家系間の言語変種同定 2023.3.23 2022:Ⅰ:9
塚田穂高 つかだほたか 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 戦後日本宗教の国家意識と政治活動に関する宗教社会学的研究―新宗教運動のナショナリズムを中心に― 2013.4.18 2013:Ⅰ:2 ×
塚原浩太郎 つかはらこうたろう 日本文化研究専攻 日本史学 近代日本の選挙―空間とその組織について― 2022.4.21 2022:Ⅱ:4 ×
津上英輔 つがみえいすけ 基礎文化研究専攻 美学 "Girolamo Mei De modis. (1)(2)(3)" 1992.1.13 1991:Ⅰ:1-3 ×
次田瞬 つぎたしゅん 基礎文化研究専攻 哲学 自然主義的意味論の研究 2016.11.17 2016:Ⅰ:5
辻明日香 つじあすか アジア文化研究専攻 東洋史学 コプト聖人伝に見る十四世紀エジプト社会 2014.4.17 2014:Ⅲ:2 ×
辻笑子 つじえみこ 基礎文化研究専攻 言語動態学 オロエ語(ニューカレドニア)の文法記述 2011.11.17 2011:Ⅰ:14 ×
辻大和 つじやまと 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮言語社会 一七世紀前半における朝鮮の対明清貿易政策 2015.2.19 2014:Ⅶ:3
辻野裕紀 つじのゆうき 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮言語社会 朝鮮語〈n挿入〉攷―音韻論と形態論― 2014.6.19 2014:Ⅶ:2 ×
辻部(藤川)亮子 つじべ(ふじかわ)りょうこ 欧米系文化研究専攻 フランス文学 フランス中世抒情詩の位相と構造 2008.10.16 2008:Ⅳ:9
蔦尾和宏 つたおかずひろ 日本文化研究専攻 国文学 院政期説話文学論 2005.9.21 2005:Ⅱ:4
土田宏成 つちだひろしげ 日本文化研究専攻 日本史学 近代日本の「国民防空」体制の形成 2002.11.25 2002:Ⅱ:7 ×
土屋敦 つちやあつし 社会文化研究専攻 社会学 敗戦後日本の浮浪児、孤児・捨児をめぐる施設保護問題-社会的養護児童に対する逸脱規範と「家庭」概念の系譜- 2012.3.1 2011:Ⅴ:6
土屋美子 つちやはるこ 欧米系文化研究専攻 南欧文学 ポリティアーノ俗語作品研究-15世紀における俗語の再生と革新- 2010.10.14 2010:Ⅳ:8 ×
土屋正臣 つちやまさおみ 文化資源学研究専攻 文化経営学 市民参加型調査・収集・展示の文化資源学的考察―野尻湖発掘を事例として― 2016.3.3 2015:Ⅵ:2 ×
筒井健一郎 つついけんいちろう 基礎文化研究専攻 心理学 三次元的表面知覚の神経機構 -サル頭頂連合野における単一ニューロン活動の記録による検討-  1999.3.29 1998:Ⅰ:3 ×
常岡充子 つねおかみちこ 基礎文化研究専攻 心理学 記憶と自律神経系反応の関係: 新たな記憶検査開発に向けて 2016.1.14 2015:Ⅰ:9
常松淳 つねまつじゅん 社会文化研究専攻 社会学 法的責任の社会学 -日本における不法行為責任論の構造- 2006.4.19 2006:Ⅴ:8
坪井祐司 つぼいゆうじ アジア文化研究専攻 東洋史学 英領期マラヤにおけるマレー人枠組みの形成 -スランゴル州の殖民地統治におけるマレー系移民の役割- 2007.3.22 2006:Ⅲ:11
坪野圭介 つぼのけいすけ 欧米系文化研究専攻 現代文芸論 遊園地と都市文学──アメリカン・メトロポリスのモダニティ(1893-1925) 2021.12.16 2021:Ⅳ:2 ×
津曲真一 つまがりしんいち 基礎文化研究専攻 宗教学 瞑想意識の集中と弛緩 -ロンチェンパ著『大究意禅定安息論』の研究- 2007.7.11 2007:Ⅰ:4 ×
丁乙
DING Yi
テイオツ 基礎文化研究専攻 美学 『ラオコオン』受容からみる二〇世紀中国美学 2023.9.7 2023:Ⅰ:6 ×
鄭若曦 テイジャクギ 基礎文化研究専攻 言語学 空間表現に関する日中対照研究 ―認知意味論の立場から― 2016.7.14 2016:Ⅰ:2 ×
翟一達
(ZHAI YIDA)
テキイチタツ 社会文化研究専攻 社会心理学 中国国民の民主主義への態度と政府への信頼に関する研究 2015.3.24 2014:Ⅴ:4 ×
出口剛司 でぐちたけし 社会文化研究専攻 社会学 文化社会学の終焉 <自然>なるユートピアを求めて 2001.4.23 2001:Ⅴ:1
出口智之 でぐちともゆき 日本文化研究専攻 国文学 幸田露伴研究―「文学」概念の再検討を中心に― 2008.9.18 2008:Ⅱ:8
手塚博 てづかひろし 基礎文化研究専攻 哲学 ミッシェル・フーコーの人間学批判 ― 実存と実践の哲学 ― 2010.1.14 2009:Ⅰ:13
寺尾美保 てらおみほ 文化資源学研究専攻 文書学 大名華族としての島津家の誕生 ―明治前中期における華族の生成と展開― 2019.12.12 2019:Ⅵ:3 ×
照沼阿貴子 てるぬまあきこ 欧米系文化研究専攻 英文学 The Acquisition of Negative Sentences Containing a Quantified Noun Phrase : Relative Scope and Implicatures in Child Grammer (数量詞句を含む否定文の獲得:子供の文法における相対的作用域と含意について) 2010.3.24 2009:Ⅳ:7
土居満寿美 どいますみ 欧米系文化研究専攻 南欧文学 ピエートロ・ベンボ研究 -その文学理論と詩作について- (1)(2)(3) (付録参考資料)(4) 1996.10.14 1996:Ⅳ:5-4 ×
土居由美 どいゆみ 基礎文化研究専攻 宗教学宗教史学 新約聖書「受難物語」の古層 2012.4.19 2012:Ⅰ:1 ×
鄧克銘 トウコクメイ アジア文化研究専攻 中国思想文化学 宋代理概念の展開と様相 (1)(2) 1993.3.29 1992:Ⅲ:3-2 ×
鄧捷 トウショウ アジア文化研究専攻 中国文学 一九二〇年代中国近代詩における文学と国家の二重奏 -風と琴の葛藤- 2006.7.12 2006:Ⅲ:8 ×
東條哲郎 とうじょうてつお アジア文化研究専攻 東洋史学 近代マレー半島ペラにおける華人錫採掘 (本文)(資料編) 2012.11.22 2012:Ⅲ:11-2
富樫孝志 とがしたかし 基礎文化研究専攻 考古学 後期旧石器時代における石器群の構造変動と居住行動に関する研究 2015.3.24 2014:Ⅰ:17 ×
時田郁子 ときたゆうこ 欧米系文化研究専攻 ドイツ文学 ムージルの詩的人間学 ― 『特性のない男』における〈生命の樹〉 2008.4.17 2008:Ⅳ:2
時本真吾 ときもとしんご 基礎文化研究専攻 心理学 日本語文処理における作動記憶制約の関わり 2009.3.5 2008:Ⅰ:18
常盤智子 ときわともこ 日本文化研究専攻 国語学 英学会話書による近代語研究 2006.9.20 2006:Ⅱ:5 ×
戸塚学 とつかまなぶ 日本文化研究専攻 国文学 堀辰雄研究 ―翻訳から創作へ 2015.6.18 2015:Ⅱ:3 ×
轟孝夫 とどろきたかお 基礎文化研究専攻 哲学 ハイデガー哲学の根本問題 2002.9.30 2002:Ⅰ:5
戸内俊介 とのうちしゅんすけ アジア文化研究専攻 中国文学 上古中国語文法化研究序説 ――「于」「而」「其」の意味機能変化を例に―― 2016.3.3 2015:Ⅲ:8 ×
冨江直子 とみえなおこ 社会文化研究専攻 社会学 生存の義務 -〈救貧制度と日本近代〉の社会学的研究- 2004.4.28 2004:Ⅴ:1
富重純子 とみしげじゅんこ 欧米系文化研究専攻 ドイツ文学 懐疑と幸福 -ヨーゼフ・ロートの作品世界における- 1998.3.30 1997:Ⅳ:5 ×
冨善一敏 とみぜんかずとし 日本文化研究専攻 日本史学 近世中後期の地域社会と村政 -文書管理史の視点から- 1995.10.9 1995:Ⅱ:4 ×
富永京子 とみながきょうこ 社会文化研究専攻 社会学 社会運動のサブカルチャー化――「2008年G8サミット抗議行動」での経験に焦点を当てて 2015.3.5 2014:Ⅴ:3
富永泰代 とみながやすよ アジア文化研究専攻 東洋史学 カルティニの虚像と実像―1987年編カルティニ書簡集の研究― 2011.12.15 2011:Ⅲ:9 ×
富山豊 とみやまゆたか 基礎文化研究専攻 哲学 フッサール初期・中期志向性理論における意味と対象 2016.1.14 2015:Ⅰ:8 ×
友岡邦之 ともおかくにゆき 社会文化研究専攻 社会学 文化の有用化と公共圏の構造変容 -文化政策における社会学的問題の考察- 2003.10.22 2003:Ⅴ:4 ×
友成有紀 ともなりゆうき アジア文化研究専攻 インド哲学 インド論理学者が描くパーニニ文法学―『ニヤーヤマンジャリー』第六日課の研究― 2015.5.21 2015:Ⅲ:1 ×
戸森麻衣子 ともりまいこ 日本文化研究専攻 日本史学 近世幕領支配の組織と構造 2007.4.18 2007:Ⅱ:2
外山紀久子 とやまきくこ 基礎文化研究専攻 美学 舞踊におけるモダニズム・ポストモダニズム 1993.3.22 1992:Ⅰ:3 ×
豊岡康史 とよおかやすふみ アジア文化研究専攻 東洋史学 清代中期の対外政策決定過程とその叙法 -乾隆・嘉慶期の海賊問題を中心に- 2010.5.20 2010:Ⅲ:3
豊島悠果 とよしまゆか 韓国朝鮮文化研究専攻 韓国朝鮮文化学 高麗王朝の儀礼 ― その形成と国際環境 ― 2009.10.15 2009:Ⅶ:1 ×
菫炳月 トンビンユエ アジア文化研究専攻 中国文学 新しき村から”大東亜戦争”へ -周作人と武者小路実篤との比較研究- 1998.9.30 1998:Ⅲ:7 ×
東京大学文学部・大学院人文社会系研究科 文学部図書室

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