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雑誌記事索引 / Web of Science
eJournal: 東大構内より.
FELIX
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イギリス・歴史・書誌リンクの定番
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revised
16 March 2007
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Personal but very useful, and sometimes
funny....
西洋史 卒業論文案内
福岡教大(卒論指導)/学習院大史学科リンク案内/大阪教大(体験記)
Virtual Library
上のリンクにいちいち説明・コメントはつけませんが、
長い講釈なぞわずらわしいな、と思っている練達の方々むけに!
お役にたつ/おもしろいこと請け合いです。
ただし、必ずしもぼくと主義主張が一致しているから掲載している
わけではありません。念のため。 → リンクの方針
SERENDIPITY
Some Tips by
近藤和彦
¶ アメリカの Virtual Library: History.
要するにかつて図書館の参考室で味わった感覚を
Webで感得することになります。本当にオリジナルなリサーチはまだまだ無理ですが、
Google などと併用することにより、ちょっとした調べものがこれだけ楽になった、
ということは、革命でなくても、たいへんな改良・改革です。
¶ 2001年6月、ふたたび労働党圧勝のようです。Labour を初めとするイギリスの政党サイトは、
上記の(ABC順) Parliament の欄に並んでいます。
¶ BBC One のテレビニュースがそのままRealPlayerで見られるんですね。ぼくのPC画面だと
38mm×62mmくらいの動画で小さいし、音声もほんのすこし途切れることがあるが、でも、すごい。
Updated at 1300, 1800 & 2200 GMT ということで、衛星TVなどと違って、自分の都合のよいときに
選択的にニュースを視聴できる、というのは、ほとんど革命的だ。
¶ いわゆる有名な絵画について Artchive というサイトが知られていますが、これも
↓で嘆息したとおり、アメリカのサイト。本日、 Web Gallery
of Art というヨーロッパサイトに遭遇しました。
中世から1750年まで限定で、絵葉書サーヴィスも。 euroweb.hu はハンガリーのサイトのようですが、
がんばってほしい。
ちなみに、ウェブの案内として BBC Web Guide もきっとお役に立ちます。
¶ 映画については Internet Movie Database、オペラについては OperaGlass がすばらしい
データベース。後者は、原語と英訳のリブレットが読めてダウンロードできる!
こういう点では、どうしてもアメリカに負けますね。
¶ オンラインではないので、申し訳ありませんが、『インターネット 読む・学ぶ・調べる』(毎日ムック)
はそれなりに有益なディジタル情報の源 & food for thought. ぼくも書いていますが、むしろ
アリアドネの二木さん、歌田明弘さん、などの編集協力があったことがおのずから分かります。
従来のインターネット案内本より、ちょっと知的。
¶ 上記 ARG(アカデミック・リソース・ガイド)
および Ariadne(人文リソース)、そして
鵜飼政志さんの 歴史学関係リンク集 は驚異的な定番。まだの方はぜひ訪ねてみてください。
¶ 学習院大学史学科のウェブサイトががんばっています。とりわけそのリンク集への案内が
親切で、初心者にも分かりやすい(複数ページあり)。習熟している人にはやや五月蝿かな?
¶ エディンバラ大学地理学科の Great Britain というページに迷い込みました。
ただの1ページですが、日本の「英国もの」の物書きたちに煎じて飲ませたい「常識」が
簡単明瞭に書かれている。
たとえ酔っぱらっても、Great Britain を大英帝国と訳してはいけません。
¶ BBC Educational に 年表 Timelines というサイトがあって
English & Scottish Timelines をクリックすると、おもしろい!
知らなかったことも一杯。 IHR が協力しているとのことです。
¶ ロンドン National Portrait Gallery のサイト Faces of the Century
は Lord Briggs や Prof. Hawking などの選定によって
20世紀を10年ごとに区切って主要事件と写真をみせる試み。
アート、メディア、写真に比重がかかりますが、イギリス人の時代意識が見えます。
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