Home活動報告シンポジウム・講演会シンポジウム「エンドオブライフ・ケア― 最期のプロセスの臨床倫理 ―」

シンポジウム
「エンドオブライフ・ケア― 最期のプロセスの臨床倫理 ―」

概要

日時: 2015年2月8日(日曜日)13時〜17時(終了しました)
会場: 東京大学本郷キャンパス  伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
主催:東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座「臨床倫理プロジェクト」



※本シンポジウムは、日本学術振興会科学研究費補助金基盤(A)「ケア現場の意思決定プロセスを支援する臨床倫理検討システムの展開と有効性の検証」による研究の一環として行われます。


参加について 

【参加方法】
たくさんのご応募ありがとうございました。
満席に達しましたので、受付を終了させていただきました。


入場無料・予約制です。
ご参加頂ける方には、後日、参加票をお送りいたします。

【お問い合わせ】
「エンドオブライフ・ケア」事務局(有)プラセール内
TEL : 0120-971-145  FAX : 03-5337-7962
e-mail : shiseigaku@placer.jp


プログラム

医療の諸領域には、穏やかなエンドオブライフの実現を阻む難しい問題がまだまだあります。がんの場合の深い持続的鎮静、透析療法を終えたあとのケア、ALSなどの神経難病の最期の段階の呼吸苦への対策は?また、どのように意思決定プロセスを進めるべきでしょうか? これまでなかなかオープンに語られなかったことについて議論します。ご一緒に考えませんか。

シンポジウム (PDFで講演資料がご覧頂けます)
シンポジスト 
清水 哲郎 (東京大学)
林  章敏 (聖路加国際病院)
三浦 靖彦 (東京慈恵会医科大学附属柏病院)
荻野美恵子 (北里大学東病院)
座長
会田 薫子 (東京大学)

講演
石垣靖子  (北海道医療大学)   「人として遇するということ」



清水哲郎

林  章敏

会田 薫子

三浦 靖彦

荻野美恵子


石垣靖子


「医療・介護従事者のための死生学」基礎コースの受講者でこのシンポジウムに参加された方に、「臨床死生学トピック(または死生学トピック)」のシールを2枚お渡しします。

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上廣死生学・応用倫理講座

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