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ジュリアン・サヴァレスキュ教授 公開講演会
「生命に働きかける道徳的エンハンスメントを理解する」
Understanding Moral Bioenhancement
A Philosophical Approach to Objections

概要

日時: 2014年9月4日(木曜日)午後4時〜7時
会場 : 本郷キャンパス 山上会館 大会議室
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主催:
東京大学大学院・人文社会系研究科
死生学応用倫理センター
上廣死生学・応用倫理講座

*入場無料 事前登録不要





講師

ジュリアン・サバレスキュ教授
オックスフォード大学 上廣応用倫理学センターのセンター長として、哲学・生命倫理学を中心に国際的に活躍中です。

今回の講演は、人の道徳的向上を図る方法として提唱されている、生物学的生命に働 きかける方法(投薬や遺伝子操作など)がテーマです。賛否両論が交わされていますが、その可否および是非に関して、様々な面で検討を加えることになるでしょう。

◆通訳付き: プロによる逐次通訳ですから、英語を聞いた上で、通訳の日本語を聞くことができます。


この講演会に参加された方には、「死生学トピック」のシール1枚をお渡しします。


ジュリアン・サヴァレスキュ教授

講演風景


質疑応答

一ノ瀬正樹


質疑応答

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