シンポジウム「人生の最終段階のケア―支える文化の創成に向けて
概要
日時：
2014年2月9日（日曜日）13時～17時（終了しました）
会場： 東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
主催：
RISTEX研究開発プロジェクト「高齢者ケアにおける意思決定を支える文化の創成」
後援：
東京大学死生学・応用倫理センター上廣講座
※RISTEXはJST（科学技術振興機構）の社会技術研究開発センターの略称です。
プログラム
講演
- 講演Ⅰ
秋山 弘子
「長寿社会に生きる」
（東京大学高齢社会総合研究機構特任教授） - 講演Ⅱ
太田 秀樹
「地域包括ケアと地域居住の継続（Aging in Place）」
（医療法人アスムス理事長 ／全国在宅療養支援診療所連絡会 事務局長） - シンポジスト
- 二井谷 友公 （みやぎ県南中核病院腫瘍内科部長 ／宮城県南栄養サポートネットワーク）
- 髙道 香織 （国立長寿医療研究センター 看護師長 ／老人看護専門看護師）
- 清水 哲郎 （東大死生学・応用倫理センター上廣講座特任教授）
- 指定発言
- 高橋 浩 （岩手県立二戸病院副院長兼消化器科長兼地域医療福祉連携室長）
- 座長
- 会田 薫子 （東大死生学・応用倫理センター上廣講座特任准教授）
シンポジウム「本人・家族の選択を支える： 人工栄養をめぐる意思決定プロセスノートの展開」
清水哲郎
太田秀樹
秋山弘子
講義風景
講義風景
二井谷友公
高橋浩
髙道香織
ポスター発表
ポスター発表
ポスター発表
会田薫子
「医療・介護従事者のための死生学」基礎コースの受講者の方のうち、講演Ⅰと講演Ⅱの両方に参加された方に「死生学トピック」のシールを１枚、シンポジウムに参加された方に「臨床死生学トピック」のシールを１枚お渡しします。
