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文化資源学フォーラム
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第23回文化資源学フォーラム「紙上座談会:「推し」文化を語る――将来の学術研究に向けて」
2024年2月14日(水)から2024年3月下旬にかけて(非公開)
    開催形式:非同期・半匿名のフォーカス・グループインタビュー(全4グループ)
    会場:東京大学本郷キャンパス、Zoomミーティングなど
    定員:グループごとに2~4名程度
    協力:パナソニック株式会社
    企画運営:「文化資源学フォーラムの企画と実践」履修生


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報告書は完成後に公開予定


【開催概要】

2000年代のアイドルファン用語だった「推し」は、さまざまな用例の広がりとともに流行語となり、今では文化芸術の消費生活を幅広く名指すようになった。当事者の関わり方も複雑かつ多様で、単一の立場から「推し」文化を論じることは難しい。そこで2023年度の文化資源学フォーラムでは、さまざまな立場の方々を招待した半匿名・非同期のフォーカスグループを全4グループで行い、既往論点や問題意識、社会からの期待などを洗い出し、将来あるべき学術研究の方向性を探る「紙上座談会」を行うことにした。


【目次】

第I章 企画概要

第II章 紙上座談会:「推し」文化を語る――将来の学術研究に向けて

第III章 文化資源学フォーラムについて


【クレジット表示】


本書はクリエイティブ・コモンズ表示4.0 国際(CC BY 4.0)ライセンスの下に提供されています
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja)。


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