ようこそ文化資源学専攻へ

文化資源学研究室は、2000年春に、東京大学大学院人文社会系研究科の中に誕生しました。正しくは、文化資源学研究専攻といいます。

文化資源学Cultural Resources Studiesという言葉も、この時にはじめて、わたしたちが使い始めました。それは、人間が生み出すさまざまな文化を、既成の観念や既存の制度にとらわれず、「ことば」と「おと」と「かたち」を手掛かりに、根源に立ち返って見直そうとする姿勢から生まれました。多様な観点から文化をとらえ直し、新たな価値を発見・再評価し、それらを活かしたよりよい社会の実現をめざす方法を研究・開発しようとするものです。

研究室は大学院(修士課程・博士課程)のみで、学部に対応する専修課程を持ちません。2000年春から、文化経営学、形態資料学、文字資料学の3コースを開設し、文字資料学コースは文書学、文献学の専門分野を展開してきました。2015年度からは、文化の根源的な見直しという姿勢をより明確にするため、文字資料学コースと形態資料学コースが1つとなり、文化資源学コースと文化経営学コースの2コースが開かれています。

研究成果の社会への還元を大きな目標に掲げて、働きながら学ぶ社会人学生を積極的に受け入れてきました。この研究室にどのような教員と学生が集っているのか、どうぞこのサイトの扉を開いてください。歓迎いたします。

information 

2022.6.7  2023年度大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻冬季入試説明会 

文化資源学研究専攻の入試説明会を開催します。参加を希望する方はこちらの入学案内をご確認ください。

〇 日時:2022年7月17日(日)10:00ー11:50

〇 会場:法文2号館2階1番大教室/Zoom(ハイブリッド開催)

〇 事前申込フォームURL:https://forms.gle/sbWeaf2ubS3L7nYg6 【2022年7月10日申込締切】

 

2022.7.1 東京大学文化資源学研究室編『文化資源学──文化の見つけかたと育てかた』(新曜社、2021)が刊行されています。ぜひご一読ください。

2022.6.23 DH2022東京記念レクチャーシリーズ「3Dとデジタル・ヒューマニティーズ」(企画:中村雄祐教授)が7月8日に開催されます。詳細はこちらをご覧ください。

2022.6.21 小林真理監修・編著(教授)、鬼木和浩編著、土屋正臣・中村美帆著『自治体文化行政レッスン55』(美学出版、2022年2月)が刊行されています。

2022.6.6 東京大学総合研究博物館編、寺田鮎美・藏田愛子(助教)・池田博ほか分担執筆による書籍『蘭花百姿ー東京大学植物画コレクションより』(誠文堂新光社、2022)が刊行されました。

2022.5.9 第21回文化資源学フォーラム「顔を隠す―日本中世の絵巻と現代の映え写真から見る、表現と社会」の報告書を公開しました。

 


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東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室
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