夏季セミナー 2016年7月30日

概要

日時:2016年 7月 30日(土)午前 9時 50分〜午後 4時 30分
会場:本郷キャンパス法文 1号館 25番教室(2階)及び 22番教室(1階)
* 受付は 法文 1号館 2階 25番教室前で 9時 20分から行います。

「法文1号館 25番教室(2階)受付までのアクセス」のページでご確認ください。

定員 : 定員300 名(先着)

締切 : 定員に達し次第、締め切ります。
本セミナーに参加ご希望の方は、+早めに事前登録をなさってください。

参加について

参加方法 : 
 登録フォームで事前登録を行ってください。
たくさんのご応募ありがとうございました。
受付は終了しました。

参加資格 : 
死生学に関心のある医療・介護従事者(医師・看護師・保健師・社会福祉士・ソーシャルワーカー・臨床心理士・介護福祉士等)およびこれに準じる方は正規受講生としてご参加いただけます。上記以外の方も聴講生としてご参加頂けます。

選考結果の通知 : 
書類選考の結果は、原則、メールでお送りします。

修了証 : 
本セミナーは、〈医療・介護従事者のための死生学〉基礎コースの一環として開催されます。 今回一回のセミナーに対する修了証はありませんが、正規受講生の皆さまには、基礎コース参加者証と今回学習したことを証するシールをお渡しします。さらに本コースの各種セミナー・研究会等に参加なさって、所定の要件を満たした場合、基礎コースの修了証が授与されます。

 当日は単位認定用のシールを配布いたします。
1. 死生学コア   池澤 優
2. 臨床死生学コア 清水哲郎
3. 臨床死生学トピック 会田薫子
4. 死生学トピック 堀江宗正
5. 臨床死生学トピック 小野沢 滋
6. 臨床死生学トピック 榊原哲也


午前の講義

入門コース(本セミナーのコア講義を所定の単位数受け終わっていない方)
臨床死生学コア 「臨床に活きる死生学」
東京大学 上廣死生学・応用倫理講座 特任教授 清水哲郎
死生学コア 「死生学とは何か―その成立・現在・未来」
東京大学大学院人文社会系研究科教授 池澤 優

・本基礎コースは、死生学コア講義1単位、臨床死生学コア講義2単位を所定の単位数としております。それぞれ所定の単位数を既に受けた方は、その時間にアドバンストコースを受けることをお勧めします。

アドバンスト・コース(本セミナーのコア講義を所定の単位数受け終わった方)
死生学トピック 「トニー・ウォルターの悲嘆文化論」
東京大学大学院人文社会系研究科准教授 堀江宗正
臨床死生学トピック 「高齢者ケアにおける意思決定支援―ACP にフレイルの知見を活かす」
東京大学 上廣死生学・応用倫理講座 特任准教授 会田薫子


午後の講義

入門・アドバンスト 共通
臨床死生学トピック 「都市部の高齢化の進展と今後の私たちの進む方向」
前北里大学病院トータルサポートセンター長
みその生活支援クリニック院長 小野沢 滋
臨床死生学トピック 「ケアすることとケアされること-現象学の知見から」
東京大学大学院人文社会系研究科教授 榊原哲也






清水哲郎
「臨床に活きる死生学」

堀江宗正
「トニー・ウォルターの悲嘆文化論」


会田薫子
「高齢者ケアにおける意思決定支援
―ACP にフレイルの知見を活かす」

池澤 優
「死生学とは何か
―その成立・現在・未来」

小野沢 滋
「都市部の高齢化の進展と
今後の私たちの進む方向」


授業風景

榊原哲也
「ケアすることとケアされること
-現象学の知見から」

ページトップへ

上廣死生学・応用倫理講座

(C) 2007-2019 上廣死生学・応用倫理講座