春季セミナー 2014年4月20日

概要

日時 :  2014年4月20日(日) 10:00〜17:00(終了しました)
場所 : 本郷キャンパス 山上会館
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      → アクセス
定員 : 100名程度(応募多数の場合は書類選考あり)

参加について

参加方法 : 
定員に達したため、登録は終了させて頂きました。

参加資格 : 
死生学に関心のある医療・介護従事者(医師・看護師・保健師・社会福祉士・ソーシャルワーカー・臨床心理士・介護福祉士等)およびこれに準じる方は正規受講生としてご参加いただけます。上記以外の方も聴講生としてご参加頂けます。

選考結果の通知 : 
書類選考の結果は、原則、メールでお送りします。


修了証 : 本セミナーは、〈医療・介護従事者のための死生学〉基礎コースの一環として開催されます。 今回学習したことを証するシールをお渡しします。さらに研鑽を進めて、所定の要件を満たした暁には、基礎コースの修了証が授与されます。


臨床死生学トピックの単位について : 
午前の2つの講義と最後の講演の3つすべてに出席した場合は単位シール2つ。いずれか2つに出席した場合は単位シール1つを得ることが出来ます。

 臨床死生学演習の単位について : 
事例検討に参加した場合、単位シール2つを得ることが出来ます。



プログラム

午前の部 《講義》(10:00〜12:40))

■ 1時限目 下記2つの講義のうち1つをお選び下さい。
「臨床倫理エッセンシャルズ 入門編」(担当:会田薫子)
「臨床倫理エッセンシャルズ トピック」(担当:清水哲郎)


■ 2時限目 下記2つの講義のうち1つをお選び下さい。
「臨床倫理の事例検討:問題の整理・分析・対応」(担当:清水哲郎)
「高齢者ケアにおける人工的水分・栄養補給法の考え方」(担当:会田薫子)


午後の部 《事例検討及び講演》(13:40〜17:00)
1 事例の提示と質疑
事例1 姫野秀朗(藤沢市民病院)
事例2 戸田悦子(砂川市立病院附属看護専門学校)
2 事例検討 
グループワークおよび全体討議
3 講演
石垣靖子(北海道医療大学)「人として遇すること(尊重すること)」




清水哲郎

「臨床倫理の事例検討:問題の整理・分析・対応」


「臨床倫理エッセンシャルズ 入門編」

会田薫子

事例の提示と質疑
姫野秀朗

参加者によるグループワーク


質疑応答

事例の提示と質疑
戸田悦子

講演
石垣靖子
「人として遇すること
(尊重すること)」

全体討議

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