学内の関係機関

北海文化研究常呂実習施設

北海道北見市常呂町のサロマ湖畔にあります。専属教員が常駐し、現地を拠点として研究・教育活動に当たっています。研究棟のほかに展示棟と新築の学生宿舎を備え、夏季には発掘調査実習(野外考古学 II )と博物館学実習が行われます。

総合研究博物館考古部門

当研究室から移管された考古学術標本を収蔵しています。大学院生の中には、収蔵庫で標本と格闘する者もいます。

埋蔵文化財調査室

東京大学構内の施設整備に伴う発掘調査を担当する機関です。江戸時代には加賀藩邸が置かれていた本郷キャンパスをはじめ、各地の校地で数多くの調査を手がけています。

その他学内関係部局・機関