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2012年度の更新履歴

 2013年3月

 2013年3月25日(月)

  • 調査・出張報告に中川恵(羽衣国際大学現代社会学部・教授)による、ラバト調査報告を掲載いたしました。詳しくは当該ページをご覧ください。

 2013年3月18日(金)

  • 調査・出張報告に阿久津正幸(イスラーム地域研究東京大学拠点・特任研究員)による、インドネシア調査報告を掲載いたしました。詳しくは当該ページをご覧ください。
  • 調査・出張報告に今堀恵美(聖心女子大学非常勤講師)による、ウズベキスタンにおける調査報告を掲載いたしました。詳しくは当該ページをご覧ください。
  • 調査・出張報告にグルジャナット・クルマンガリエヴァおよび、コヌラルプ・エルジラスン(ガーズィ大学)による、カザフスタンにおける調査報告を掲載いたしました。詳しくは当該ページをご覧ください。

 2013年3月13日(木)

 2013年2月

 2013年2月15日(金) 

 2013年2月14日(木)

  • 2013年2月16日(土)に、NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点・京都大学拠点の共催により「イスラーム経済」と「穏健イスラーム主義」に関するシンポジウムを、 エジプト、 トルコなどから研究者や実務家をお招きして開催することとなりました。ご多忙とは存じますが、皆様のご来場をお待ち致しております。また、当シンポジウムは、若手中東研究者の育成支援も目的としておりますので、学生会員の皆様の積極的なご参加を期待しております。日時、趣旨、プログラム等について、詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点では、2013年2月16日(土)に、2012年度第6回パレスチナ研究班・定例研究会を開催いたします。報告者・報告タイトルは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 鈴木啓之(東京大学大学院総合文化研究科(博士課程)・日本学術振興会特別研究員DC)「抵抗の軌跡と1987年インティファーダ:キャンプ・デーヴィッド合意(1978年)以降を中心に」
    • 錦田愛子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教)「パレスチナ政治指導部の変容と二つのインティファーダ」

 2013年2月13日(木)

  • 秋山徹氏(イスラーム地域研究・若手研究者の会幹事)より、イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会(2013/2/16)のお知らせが届いております。報告者・報告タイトルは下記のとおりです。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 山崎典子(東京大学大学院総合文化研究科博士課程、日本学術振興会特別研究員DC1)
    • 題目:アブデュルレシト・イブラヒムの中国旅行:ロシアのタタール人ウラマーが見た清末ムスリム社会
  • 2013年2月19日(火)に、東洋文庫談話会が開催されます。報告者・タイトルは下記のとおりです。詳しくはニュースをご覧下さい。

    • 報告者:秋山徹(日本学術振興会特別研究員PD/東洋文庫)
    • 題目:「バートゥルたちの「近代」――クルグズ遊牧社会とロシア帝国――」

 2013年2月8日(金)

  •  
    2013年3月2日(土)から3日(日)にかけて、東洋文庫の主催、NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点の共催により、国際シンポジウムCentral Asia Studies and Inter-Asia Research Networks: Integrated Study of Dynamism in the Central Asian Regional Sphereが開催されます。詳しくは東洋文庫の研究会・学術シンポジウムのページをご覧ください。
  • 2013年2月19日(火)に、東洋文庫談話会が開催されます。報告者・タイトルは下記のとおりです。詳しくはニュースをご覧下さい。

    • 報告者:秋山徹(日本学術振興会特別研究員PD/東洋文庫)
    • 題目:「バートゥルたちの「近代」――クルグズ遊牧社会とロシア帝国――」
  • 北海道中央ユーラシア研究会より、第105回・106回例会のお知らせが届いております。報告者・タイトルはそれぞれ下記のとおりです。詳しくはニュースをご覧下さい。

     第105回例会/2013年2月27日(水)16:45〜
    • 報告者:今野毅(北海学園大学非常勤講師)
    • 報告題目:「重税がアルバニアのイスラーム化を促進したのか:オスマン朝期ジズヤ研究の課題と展望」

     第106回例会/2013年3月5日(火)16:00〜
    • 報告者:サッピャゾバ・ギュゼール Sapyazova Gyuzel(名古屋大学大学院法学研究科博士課程)
    • 報告題目:「ウズベキスタンにおける政党制度及び立憲主義」

 2013年2月7日(木)

  • 2013年1月17日(木)に開催された、ヤコブ・ラブキン京都講演会報告(鈴木隆洋/同志社大学大学院)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2012年12月16日(土)に開催された、基盤研究・民主化班合同研究会「アラブ革命その後の展開:エジプト・チュニジア・シリアの事例から」の報告(松本弘)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2012年12月8日(土)に開催された、合同シンポジウム「エジプト7月革命(1952年)をめぐって:新たな変革期における『革命』再論」の報告(黒田彩加/大道峻)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2013年2月5日(火)

  • 2013年1月16日(水)に開催された、基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」国際ワークショップの報告(錦田愛子)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2013年1月

 2013年1月18日(金)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点では、2013年2月16日(土)に、2012年度第6回パレスチナ研究班・定例研究会を開催いたします。報告者・報告タイトルは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 鈴木啓之(東京大学大学院総合文化研究科(博士課程)・日本学術振興会特別研究員DC)「抵抗の軌跡と1987年インティファーダ:キャンプ・デーヴィッド合意(1978年)以降を中心に」
    • 錦田愛子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教)「パレスチナ政治指導部の変容と二つのインティファーダ」
  • 2013年3月5日(火)に、NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点の主催により、第32回中央ユーラシア研究会特別講演会を開催いたします。報告者・報告タイトルは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 講師:Bayram BALCI(Visiting Scholar at Carnegie Endowment for International Peace, Washington DC)
    • 演題:Islam in Azerbaijan between Turkish Sunnism and Iranian Shia Influences[英語・通訳なし]
  • 秋山徹氏(イスラーム地域研究・若手研究者の会幹事)より、イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会のお知らせが届いております。報告者・報告タイトルは下記のとおりです。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 山崎典子(東京大学大学院総合文化研究科博士課程、日本学術振興会特別研究員DC1)
    • 題目:アブデュルレシト・イブラヒムの中国旅行:ロシアのタタール人ウラマーが見た清末ムスリム社会

 2013年1月11日(金)

  • 2013年1月14日(月)に、科研費基盤研究(A)「アラブ革命と中東政治の構造変動」および、イスラーム地域研究東京大学拠点(TIAS)の主催で、国際ワークショップ“Whither Palestine/Israel after “the Arab Spring”?(「アラブの春」後のパレスチナ/イスラエルはどこへ行くのか?)を開催いたします。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2013年1月16日(水)に、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・基幹研究 「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」主催、当拠点共催により、基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」・国際ワークショップ、"New approaches to two states solution after the UN bid"(二国家解決案への新しいアプローチ―パレスチナ国家の国連承認後の動きを受けて―)が開催されます。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2013年1月21日(月)に、NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点の主催により、第31回中央ユーラシア研究会特別講演会を開催いたします。報告者・報告タイトルは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • シェリンアイ・マソティ(新疆師範大学言語学院・准教授、大阪大学大学院人間科学研究科・外国人招聘研究員)
    • 「新疆ウイグル自治区におけるウイグル語と漢語の言語接触について:2010年における調査の紹介を中心に」

 2012年12月

 2012年12月21日(金)

  • 2013年1月14日(月)に、科研費基盤研究(A)「アラブ革命と中東政治の構造変動」および、イスラーム地域研究東京大学拠点(TIAS)の主催で、国際ワークショップ“Whither Palestine/Israel after “the Arab Spring”?(「アラブの春」後のパレスチナ/イスラエルはどこへ行くのか?)を開催いたします。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 東洋文庫より、東洋文庫ミュージアム企画展記念公開講座のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 第1回 1月26日(土)『幕末日露関係史の最前線:もっと北の国から日本への熱き視線!』
    • 第2回 1月27日(日)『もっと知ろう、もっと北の国T:帝政ロシアの実像』
    • 第3回 2月10日(日)『もっと北の国の音楽:魅惑のバラライカ』
    • 第4回 2月16日(土)『もっと知ろう、もっと北の国U:中央アジアからのまなざし』
    • 第5回 2月17日(日)『もっと知ろう、もっと北の国V:北海道とサハリン』
    • 第6回 2月23日(土)『ロシアの正教、正教のロシア:頭でロシアはわからない、心で親しむ歴史と文化』
    • 第7回 2月24日(日)『もっと知ろう、もっと北の国IV:せめぎ合う二つの大国』

 2012年12月13日(木)

  • 竹村寧乃氏(北海道中央ユーラシア研究会)より、北海道中央ユーラシア研究会第104回例会(2013/1/12、於北海道大学スラブ研究センター開催)のお知らせが届いております。報告者・題目は下記の通りです。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 報告者:宗野ふもと(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)
    • 報告題目:「手織り物はどのような財産か:ウズベキスタン・カシュカダリヤ州北部の事例から」
    • 討論者:菊田悠(日本学術振興会特別研究員/北海道大学スラブ研究センター)

 2012年11月

 2012年11月22日(木)

  • このたび、NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点の共催にて、2012年12月19日(水)に日本学術会議公開シンポジウムが開催されることになりました。中国、東南アジア、アフリカ、中東を舞台に、長年「地域研究」に携わってきた専門家が、それぞれの地域研究の「粋」を語る興味深いシンポジウムです。皆様ご多忙とは存じますが、ふるってご出席くださいますようご案内申しあげます。どなたでもご参加いただけます。事前の参加申し込みも不要です。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 小沼孝博(東北学院大学)による、中国瀋陽調査報告を掲載いたしました。詳しくは調査・出張報告をご覧ください。

 2012年11月15日(木)

  • 錦田愛子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)による、パレスチナ研究班・研究会「エルサレムの現在とイスラエル/パレスチナの新しい未来像 (Contemporary Jerusalem and New Vision for Israel/ Palestine)」(2012/10/31開催)の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2012年11月1日(木)

  • 2012年11月4日(日)、北海道大学において内陸アジア史学会2012年度大会が開催されます。本大会はイスラーム地域研究東京大学拠点との共催となります。報告者・報告題目等は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    公開講演
    • 荒川正晴 (大阪大学・教授)「前近代中央アジアの国家と交易 」

    研究発表
    • 長峰博之 (希望学園 北嶺中・高等学校・教諭)「カーディル・アリー・ベグとその史書について――ジョチ・ウルス「内部史料」の史料的可能性とその歴史認識――」
    • 高本康子 (北海道大学スラブ研究センター・学術研究員)「大陸における対「喇嘛教」活動」――満洲国興安北省を中心に――」
    • 秋山徹 (日本学術振興会・特別研究員・(財)東洋文庫)「ロシア統治下におけるクルグズ首領層の権威――遊牧世界とイスラーム世界のあいだで――」
  • 阿久津正幸(イスラーム地域研究東京大学拠点・特任研究員)による、シンポジウム「「アラブの春」とイスラーム復興」(2012/10/8開催)の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2012年10月

 2012年10月25日(木)

  • 新免康氏(中央大学)より、Thierry Zarcone先生講演会(東洋文庫特別講演会、2011/11/10、於東洋文庫開催)のお知らせが届いております。報告者・題目は下記の通りです。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 講演者:Thierry ZARCONE (フランス国立科学研究センター(CNRS)・上席研究員)
    • 講演題目:Myth and Ritual: the case of Islamized Shamanism in Xinjiang(講演言語:英語、通訳なし)
  • 竹村寧乃氏(北海道中央ユーラシア研究会)より、北海道中央ユーラシア研究会第102回例会(2012/11/24、於北海道大学スラブ研究センター開催)のお知らせが届いております。報告者・題目は下記の通りです。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 題目:『 コーカサスと中央アジアの人間形成:発達文化の比較教育研究』(明石書店、2012年)合評会
    • 著者:関啓子(一橋大学名誉教授)
    • 評者:村知稔三(青山学院女子短期大学教授)

 2012年10月19日(金)

  • 2012年11月4日(日)、北海道大学において内陸アジア史学会2012年度大会が開催されます。本大会はイスラーム地域研究東京大学拠点との共催となります。報告者・報告題目等は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    公開講演
    • 荒川正晴 (大阪大学・教授)「前近代中央アジアの国家と交易 」

    研究発表
    • 長峰博之 (希望学園 北嶺中・高等学校・教諭)「カーディル・アリー・ベグとその史書について――ジョチ・ウルス「内部史料」の史料的可能性とその歴史認識――」
    • 高本康子 (北海道大学スラブ研究センター・学術研究員)「大陸における対「喇嘛教」活動」――満洲国興安北省を中心に――」
    • 秋山徹 (日本学術振興会・特別研究員・(財)東洋文庫)「ロシア統治下におけるクルグズ首領層の権威――遊牧世界とイスラーム世界のあいだで――」

 2012年10月12日(金)

  • イスラーム地域研究・若手研究者の会より、10月例会(2012年10月28日開催)のお知らせが届いております。報告者・題目は下記の通りです。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 報告者:宗野ふもと(京都大学大学院博士課程)
    • 題目: 『毛織物の流通からみるウズベキスタンの市場経済化:カシュカダリヤ州チロクチ地区の事例から』

 2012年10月4日(木)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点は、早稲田大学中心拠点と共同主催で、2012年10月20日(土)に公開シンポジウム「2011年政変とアラブ諸国の民主化」(NIHUプログラム・イスラーム地域研究2012年度合同集会)を開催いたします。シンポジウムは一般公開となっておりますので、皆様ふるってご参加いただけますようお願いいたします。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点(TIAS)は、2012年10月8日(月/祝)に他の諸組織と協力して、下記のとおりシンポジウム「「アラブの春」とイスラーム復興」を開催いたします。報告者は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 川上泰徳(朝日新聞国際報道部・機動特派員)
    • 飯塚正人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授)

 2012年9月

 2012年9月27日(木)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年9月28日(金)に、東洋文庫特別講演会(第30回中央ユーラシア研究会特別講演会)を開催いたします。報告者・題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 講師:Stephane A. Dudoignon氏 (Senior Research Fellow at the CNRS, Lecturer at the EHESS and the IISMM, Paris)
    • 演題:(Re-)Making the History of Soviet Islam: Some Emergency Tasks and Perspectives[英語・通訳なし]
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年9月29日(土)に、イスラーム地域研究東京大学拠点公募研究「近現代の中央アジア山岳高原部における宗教文化と政治に関する基礎研究」平成24年度第2回研究会を開催いたします。報告者・題目、およびコメンテーターは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    1. 澤田稔Sawada Minoru (Professor at the University of Toyama), "Badakhshan project and its activities"
    2. Umed Sherzadshaev (Lecturer at the University of Central Asia, Khorog, Tajikistan), "Girdovari va tahqiqi asnodi ta'rikhii Pomir"(「パミール史関連文書の収集と研究」)(日本語通訳付き)
    3. Comment by Stephane A. Dudoignon (Senior Research Fellow at the CNRS, Lecturer at the EHESS and the IISMM, Paris)
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点(TIAS)は、2012年10月8日(月/祝)に他の諸組織と協力して、下記のとおりシンポジウム「「アラブの春」とイスラーム復興」を開催いたします。報告者は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 川上泰徳(朝日新聞国際報道部・機動特派員)
    • 飯塚正人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授)

 2012年9月21日(金)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年9月28日(金)に、東洋文庫特別講演会(第30回中央ユーラシア研究会特別講演会)を開催いたします。報告者・題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 講師:Stephane A. Dudoignon氏 (Senior Research Fellow at the CNRS, Lecturer at the EHESS and the IISMM, Paris)
    • 演題:(Re-)Making the History of Soviet Islam: Some Emergency Tasks and Perspectives[英語・通訳なし]
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年9月29日(土)に、イスラーム地域研究東京大学拠点公募研究「近現代の中央アジア山岳高原部における宗教文化と政治に関する基礎研究」平成24年度第2回研究会を開催いたします。報告者・題目、およびコメンテーターは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    1. 澤田稔Sawada Minoru (Professor at the University of Toyama), "Badakhshan project and its activities"
    2. Umed Sherzadshaev (Lecturer at the University of Central Asia, Khorog, Tajikistan), "Girdovari va tahqiqi asnodi ta'rikhii Pomir"(「パミール史関連文書の収集と研究」)(日本語通訳付き)
    3. Comment by Stephane A. Dudoignon (Senior Research Fellow at the CNRS, Lecturer at the EHESS and the IISMM, Paris)
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年10月31日(水)に、パレスチナ研究班研究会を開催いたします。報告者・題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 講師:バシール・バシールDr. Bashir Bashir(エルサレム・ヘブライ大学講師)
    • 講演題目:エルサレムの現在とイスラエル/パレスチナの新しい未来像(Contemporary Jerusalem and New Vision for Israel/ Palestine)

 2012年9月7日(金)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点は、早稲田大学中心拠点と共同主催で、2012年10月20日(土)に公開シンポジウム「2011年政変とアラブ諸国の民主化」(NIHUプログラム・イスラーム地域研究2012年度合同集会)を開催いたします。シンポジウムは一般公開となっておりますので、皆様ふるってご参加いただけますようお願いいたします。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2012年8月

 2012年8月16日(木)

  • 2012年8月5日(日)に開催された、GCOE Seminar "Religion and Politics in Today's Kazakhstan and Kyrgyzstan"/第29回中央ユーラシア研究会・特別セミナーの参加記(地田徹朗・北海道大学スラブ研究センターGCOE学術研究員)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2012年8月9日(木)

  • 竹村寧乃氏(北海道中央ユーラシア研究会)より、北海道中央ユーラシア研究会第101回例会開催のお知らせが届いております。報告者は寺尾萌(首都大学東京大学院人文科学研究科・博士前期課程)、 報告題目は「現代モンゴルにおける民族音楽研究の現状と課題―生成/消滅の語りと「創作歌謡」の位置づけをめぐって―」です。詳しくはニュースをご覧ください。
  • 2012年8月4日(土)に開催された、「板垣雄三先生公開インタビュー」第2回:モダニティをめぐって――世界史の書き換えの報告(阿久津正幸・イスラーム地域研究東京大学拠点・特任研究員)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2012年7月28日から29日にかけて開催された、2012年度第2回(通算第18回)パレスチナ研究班定例研究会の報告(吉年誠・一橋大学/今井静・京都大学大学院 )を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2012年6月9日に開催された、シンポジウム「土地とイデオロギー:大岩川和正の現代イスラエル研究を起点として」の追加報告(鈴木啓之・東京大学大学院総合文化研究科)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2012年7月

 2012年7月26日(木)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年8月4日(土)に、板垣雄三先生の公開インタビュー(第2回)をおこないます。先生には、中東・地域研究に留まらず広く歴史学研究をリードし続ける貴重な体験を語っていただきます。特に今回は、研究者がいま問われていることについて、先生自らの体験を通じて、広く次の世代に問いかけていただく予定です。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2012年7月19日(木)

  • 新免康氏(中央大学)より、Alessandro Rippa氏談話会(2012/7/23)のお知らせが届いております。詳しくはニュースのページをご覧下さい。

 2012年7月12日(木)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年7月28日(土)・29日(日)に、2012年度第2回(通算第18回)パレスチナ研究班定例研究会を開催いたします。報告者・タイトルは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    <7月28日>
    • 報告1:佐藤寛和(岡山大・院)「パレスチナ問題の相克と政治的解決―UNSCOPの活動を事例として―」
    • 報告2:今井静(京都大・院・学振特別研究員)「中東和平プロセスの展開とヨルダンの経済外交―対イスラエル関係を中心に―」
    <7月29日>
    • 報告1:鈴木隆洋(同志社大・院)「貨幣・権力・占領」
    • 報告2:Esta Tina Ottman(京都大・准教授)“History’s wound: To what extent does the concept of collective trauma contribute towards understanding of Israeli and Palestinian positions in the Israel/Palestine conflict?”
  • イスラーム地域研究東京大学拠点は、北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」との共催で、2012年8月5日(日)にGCOEセミナー "Religion and Politics in Today's Kazakhstan and Kyrgyzstan"/第29回中央ユーラシア研究会・特別セミナーを開催いたします。報告者・タイトルは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • バクト・ジュマグロフ (Public Foundation "Institute of Peace and evelopment in Central Asia, Kyrgyzstan「クルグズスタンにおけるイスラームと非合法宗教政党の活動」
    • イーゴリ・サーヴィン (Shymkent State University, Kazakhstan「カザフスタンにおける宗教事情の現状と特質」
  • 鈴木隆洋(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士課程)による、パレスチナ/イスラエルに関する基本的な視点について議論するための研究会(2012/6/10開催)の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2012年7月5日(木)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点が2012年6月9日(土)に開催したシンポジウム「土地とイデオロギー:大岩川和正の現代イスラエル研究を起点として」と、その準備研究会の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 竹村寧乃氏(北海道中央ユーラシア研究会)より、北海道中央ユーラシア研究会第100回記念大会(2012/7/14)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
  • 菅原純氏(東京外語大AA研フェロー)より、ラヒラ・ダウト先生(新疆大学教授)講演会「新疆トゥルファンの女性スーフィー・コミュニティ」(2012/7/10)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2012年6月

 2012年6月14日(木)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、2012年6月23日(土)に「近現代の中央アジア山岳高 原部における宗教文化と政治に関する基礎研究」の平成24年度第1回研究会を開催いたします。詳細は研究会活動をご覧ください。
  • 中国ムスリム研究会2012年度幹事の小嶋祐輔氏(愛知大学国際中国学研究センター)より、中国ムスリム研究会第23回定例会(2012/6/30)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
  • 菅野裕臣氏(元東京外国語大学)より、日本ドゥンガン研究会第一回例会(2012/6/30のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2012年6月8日(金)

  • 竹村寧乃氏(北海道中央ユーラシア研究会)より、北海道中央ユーラシア研究会第100回記念大会(2012/7/14)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2012年5月

 2012年5月31日(木)

  • 吉岡明子(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)による、UAE及びイラク調査報告を掲載いたしました。詳しくは調査・出張報告をご覧ください。
  • イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年6月9日(土)に明治大学駿河台キャンパスにおいて、シンポジウム「大岩川和正の現代イスラエル研究を起点として」を開催いたします。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • イスラーム地域研究東洋文庫拠点より、第11回「中央アジアの法制度研究会」(京都外国語大学国際言語平和研究所共催)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2012年5月24日(木)

  • 竹村寧乃氏(北海道中央ユーラシア研究会)より、北海道中央ユーラシア研究会第98回例会(2012/5/26)および、第99回例会(2012/6/16)のお知らせが届いております。発表者および題目は下記のとおりです。詳しくはニュースをご覧ください。

    【第98回】
    • 報告者:上村明(東京外国語大学・非常勤講師)
    • 報告タイトル:報告題目:「地図と統治―清朝期モンゴルにおける旗の地図をめぐって―」
    • 討論者:吉開将人(北海道大学大学院文学研究科・准教授)

    【第99回】

    報告T)
    • 清水由里子(中央大学文学部・兼任講師)
    • 報告題目:「テュルクかウイグルか―20世紀前半期の知識人の言説に見る民族名称と歴史認識―」
    • 討論者:桜間瑛(北海道大学大学院文学研究科・博士後期課程)
    報告U)
    • 秋山徹(日本学術振興会特別研究員・財団法人東洋文庫)
    • 報告題目:「バートゥル考―ロシア帝政期クルグズ人首領層の権威をめぐる一考察―」
    • 討論者:長縄宣博(北海道大学スラブ研究センター・准教授)
  • イスラーム地域研究東京大学拠点が保管している「吉岡俊輔氏資料」の案内を掲載いたしました。詳しくは関連図書をご覧ください。

 2012年5月17日(木)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年6月9日(土)に明治大学駿河台キャンパスにおいて、シンポジウム「大岩川和正の現代イスラエル研究を起点として」を開催いたします。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2012年4月14日(土)にイスラーム地域研究東京大学拠点の主催でおこなわれた、震災復興祈念シンポジウム&コンサート「世界に広がる人々のちからのネットワーク:新たな日本社会の再生に向けて」の島薗進(東京大学人文社会系研究科)による報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2012年2月12日(土)にイスラーム地域研究東京大学拠点の主催でおこなわれた、国際ワークショップ「エジプト革命(2011年)における現代アラビア語の言語社会学的分析報告」の佐藤道雄(広島大学)による報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 昨年度に刊行された、『板垣雄三先生インタビュー集Vol. 1』の書誌情報を掲載いたしました。近日中にpdf形式の公開を予定しております。詳しくは刊行物一覧をご覧ください。

 2012年5月11日(金)

  • 竹村寧乃氏(北海道中央ユーラシア研究会)より、北海道中央ユーラシア研究会第98回例会(2012/5/26、於北海道大学スラブ研究センター開催)のお知らせが届いております。発表者および題目は下記のとおりです。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 報告者:上村明(東京外国語大学・非常勤講師)
    • 報告タイトル:報告題目:「地図と統治―清朝期モンゴルにおける旗の地図をめぐって―」
    • 討論者:吉開将人(北海道大学大学院文学研究科・准教授)

 2012年4月

 2012年4月9日(月)

  • シンポジウムパンフレット
    2012年4月14日(土)に、東京大学弥生キャンパスにおいて、イスラーム地域研究東京大学拠点との共催で、震災復興祈念シンポジウム&コンサート「世界に広がる人々のちからのネットワーク:新たな日本社会の再生に向けて」を開催いたします。本シンポジウムの趣旨は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    【シンポジウム趣旨】

    「体験したことのない災害を前に、無力感と悲しみに打ち沈み、人々は絶望したかのようにみえた。しかし、物心両面にわたる支援の輪は止まることなく、世界に広がるネットワークとして定着しようとしている。多様な信仰や文化をもつさまざま支援者たちの活動の報告から、人々のつながりが生み出される背景を考え、世界を変革する新たな芽吹きを模索するシンポジウムを開催する。最後に、犠牲者を追悼し、被災者とともに支援者たちを慰労し、新しく生まれ変わる日本社会を鼓舞するコンサートを実施する」
  • 金城美幸(立命館大学先端総合学術研究科一貫制博士課程)による、エルサレム出張報告を掲載いたしました。詳しくは調査・出張報告をご覧ください。
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