イスラーム地域研究東京大学拠点

 イスラーム地域研究について

本研究科は、これまでアジア文化研究専攻を中心として西アジア・中央アジア地域の歴史およびイスラームの思想と文化を研究する大学院生を育成し、日本のイスラーム研究を支える多くの若手研究者を送り出してきた。当該分野に関する博士論文も質量ともに確実に向上している。

今回の拠点形成は、このような実績をふまえた上で、実証性と現代性とを備えたイスラーム地域研究を立ち上げることにより、新しい研究領域の開拓をめざすとともに、従来の歴史、思想、文化研究に新たな展望を開くことを目的とする。具体的には「近現代中東・中央ユーラシアの思想と政治」を課題とする研究グループを組織する。そのために次世代人文学開発センターに設置されたイスラーム地域研究部門に研究科の内外から専門研究者を招き、具体的な研究プロジェクトを実践・展開する中で若手研究者の育成をめざしたい。第二期においては、プロジェクト研究の成果を大学院教育に還元することに努め、同時に英語その他の言語による成果の国際的な発信をさらに強化したい。

 新着情報

 2016年3月7日(月) 

  • イスラーム地域研究東京大学拠点は、来る3月27(日)、日本中央アジア学会年次大会において公開パネル・セッション「現代中央アジアへの域外からの関与:影響と課題」を共催いたします。報告者および報告テーマは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 三船恵美(駒澤大学) 「中国からのアプローチ:中国の『一帯一路』構想における中央アジア」
    • 井上あえか(就実大学) 「パキスタン政治の変化と域内国際関係」
    • 齋藤竜太(筑波大学大学院/ウズベキスタン科学アカデミー歴史学研究所) 「ウズベキスタンの水資源管理への援助活動」

 2016年2月2日(火)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2016年2月23日(火)に2015年第7回定例研究会を開催いたします。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 報告1:平岡光太郎(同志社大学・研究開発推進機構・研究企画課一神教学際研究センター・特別研究員)「現代ユダヤ思想における統治理解について−神権政治を中心に−」
    • 報告2:今野泰三(大阪市立大学院都市文化研究センター研究員)「入植地問題とパレスチナ/イスラエルの和平」

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 お問い合わせ

イスラーム地域研究東京大学拠点事務局
  • メールアドレス:c-asias[a]l.u-tokyo.ac.jp
  • 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学大学院人文社会系研究科附属次世代人文学開発センター・イスラーム地域研究部門
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