イスラーム地域研究東京大学拠点

 イスラーム地域研究について

本研究科は、これまでアジア文化研究専攻を中心として西アジア・中央アジア地域の歴史およびイスラームの思想と文化を研究する大学院生を育成し、日本のイスラーム研究を支える多くの若手研究者を送り出してきた。当該分野に関する博士論文も質量ともに確実に向上している。

今回の拠点形成は、このような実績をふまえた上で、実証性と現代性とを備えたイスラーム地域研究を立ち上げることにより、新しい研究領域の開拓をめざすとともに、従来の歴史、思想、文化研究に新たな展望を開くことを目的とする。具体的には「近現代中東・中央ユーラシアの思想と政治」を課題とする研究グループを組織する。そのために次世代人文学開発センターに設置されたイスラーム地域研究部門に研究科の内外から専門研究者を招き、具体的な研究プロジェクトを実践・展開する中で若手研究者の育成をめざしたい。第二期においては、プロジェクト研究の成果を大学院教育に還元することに努め、同時に英語その他の言語による成果の国際的な発信をさらに強化したい。

 新着情報

 2015年7月17日(金) 

  • イスラーム地域研究東京大学拠点の夏期休業についてお知らせします。当拠点は、7月18日(土)から8月16日(日)まで閉室します。8月17日(月)からは通常通り開室します。閉室中もメールは受け付けておりますが、返信は8月17日以降になります。閉室中は郵便物の受け取りができませんので、上記期間中の郵便物の送付はご遠慮いただきますようお願いいたします。閉室中は何かとご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
  • 2015年6月20日(土)に開催された、「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班・研究会の報告(新谷美央/東京大学大学院・総合文化研究科修士課程)、および6月27日(土)に開催された2015年度第2回パレスチナ研究班定例研究会の報告(細田和江)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年7月6日(月)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2015年7月20日に、ガザ攻撃1周年・映画とシンポジウムの集い【ガザは今どうなっているのか】を開催いたします。ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年6月12日(金)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2015年6月27日(土)に現在関西学院大学で客員講師をされている研究者のエフラート・ベン=ゼエヴ(Efrat Ben-Ze'ev)さんをお招きして、2015年度第2回パレスチナ研究班定例研究会を開催することになりました。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 報告1:エフラート・ベン=ゼエヴ(Efrat Ben-Ze'ev)(関西学院大学客員講師)"Why do maps matter? The British Mandate Cartography of Palestine"
    • 報告2:鈴木隆洋(同志社大学グローバルスタディーズ研究科博士後期課程)"The Bantustan system: Pass Laws, Labour Reservoir, Whiteness"
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班は、科研費基盤研究A「アラブ革命と中東政治の構造変容に関する基礎研究」(代表者:長沢栄治・東大教授)との共催にて、2015年7月5日(日)に中東・イスラーム諸国の民主化研究班第2回研究会を行ないます。今回は、サウジアラビアおよびリビアについて報告がおこなわれます。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 辻上奈美江氏(東京大学)「サルマン新国王と地域情勢」(仮題)
    • 小林周氏(慶應義塾大学)「政変後リビアの情勢不安定化:内部要因と外部要因の整理から」

 2015年5月15日(金)

  • 2015年3月13日(金)に開催された、2014年度 第7回パレスチナ研究会定例研究会・シンポジウム「イスラエル建国以前のパレスチナをめぐるナショナリズムの諸相」の報告(錦田愛子/東京外国語大学)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年5月12日(火)

  • NIHUプログラムNIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班は、2015年6月20日(土) に研究会を開催いたします。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 吉岡明子氏(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)「イラク・クルディスタン出張報告:「イスラーム国」の進撃とクルドの将来」
    • 松本弘氏(大東文化大学)「イエメン・ホーシー派の展開」(仮題)
  • 2015年3月29日(日)に、NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点との共催でおこなわれた日本中央アジア学会2014年度年次大会・公開パネルセッション「変容する境域とモビリティ―中央アジア乾燥地の人・モノ・社会―」の報告(新免康/中央大学)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年4月3日(金)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2015年5月24日(日)に、第1回定例研究会として『オスロ合意から20年』論集合評会を開催いたします。評者は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 立山良司氏(防衛大学校名誉教授、日本エネルギー経済研究所客員研究員)
    • 臼杵陽氏(日本女子大学教授)
  • 2015年3月に実施されたウズベキスタンにおけるソ連時代の記憶に関する調査の報告(小松久男/東京外国語大学・特任教授)および、イラク出張報告(吉岡明子/日本エネルギー経済研究所中東研究センター)を掲載いたしました。詳しくは調査・出張報告をご覧ください。

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 お問い合わせ

イスラーム地域研究東京大学拠点事務局
  • メールアドレス:c-asias[a]l.u-tokyo.ac.jp
  • 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学大学院人文社会系研究科附属次世代人文学開発センター・イスラーム地域研究部門
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