イスラーム地域研究東京大学拠点

 イスラーム地域研究について

本研究科は、これまでアジア文化研究専攻を中心として西アジア・中央アジア地域の歴史およびイスラームの思想と文化を研究する大学院生を育成し、日本のイスラーム研究を支える多くの若手研究者を送り出してきた。当該分野に関する博士論文も質量ともに確実に向上している。

今回の拠点形成は、このような実績をふまえた上で、実証性と現代性とを備えたイスラーム地域研究を立ち上げることにより、新しい研究領域の開拓をめざすとともに、従来の歴史、思想、文化研究に新たな展望を開くことを目的とする。具体的には「近現代中東・中央ユーラシアの思想と政治」を課題とする研究グループを組織する。そのために次世代人文学開発センターに設置されたイスラーム地域研究部門に研究科の内外から専門研究者を招き、具体的な研究プロジェクトを実践・展開する中で若手研究者の育成をめざしたい。第二期においては、プロジェクト研究の成果を大学院教育に還元することに努め、同時に英語その他の言語による成果の国際的な発信をさらに強化したい。

 新着情報

 2014年9月30日(月)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班は、科研費プロジェクト「現代中東・アジア諸国の体制維持における軍の役割」(代表:酒井啓子・千葉大教授)と合同にて、下記の研究会を行ないます。今年、議会選挙ならびに大統領選挙が実施されたインドネシアの特集です。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 増原綾子氏(亜細亜大学) 「インドネシア民主化と選挙」
    • 見市健氏(岩手県立大学) 「インドネシアの選挙と宗教、エスニシティ」

 2014年8月21日(木)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点では、2014年8月28日(木)に、第36回中央ユーラシア研究会を開催いたします。報告者はDiliara USMANOVA氏(カザン連邦大学/北海道大学スラブ研究センター)、題目はРоссийские мусульмане и пропаганда в условиях первой мировой войны (1914 - 1916)[ロシア語・通訳なし]です。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2014年8月4日(月)

  • 2014年7月23日(水)におこなわれた、2014年度第3回パレスチナ研究班定例研究会の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

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 お問い合わせ

イスラーム地域研究東京大学拠点事務局
  • メールアドレス:c-asias[a]l.u-tokyo.ac.jp
  • 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学大学院人文社会系研究科附属次世代人文学開発センター・イスラーム地域研究部門
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