イスラーム地域研究東京大学拠点

 イスラーム地域研究について

本研究科は、これまでアジア文化研究専攻を中心として西アジア・中央アジア地域の歴史およびイスラームの思想と文化を研究する大学院生を育成し、日本のイスラーム研究を支える多くの若手研究者を送り出してきた。当該分野に関する博士論文も質量ともに確実に向上している。

今回の拠点形成は、このような実績をふまえた上で、実証性と現代性とを備えたイスラーム地域研究を立ち上げることにより、新しい研究領域の開拓をめざすとともに、従来の歴史、思想、文化研究に新たな展望を開くことを目的とする。具体的には「近現代中東・中央ユーラシアの思想と政治」を課題とする研究グループを組織する。そのために次世代人文学開発センターに設置されたイスラーム地域研究部門に研究科の内外から専門研究者を招き、具体的な研究プロジェクトを実践・展開する中で若手研究者の育成をめざしたい。第二期においては、プロジェクト研究の成果を大学院教育に還元することに努め、同時に英語その他の言語による成果の国際的な発信をさらに強化したい。

 新着情報

 2013年5月13日(月) 

 2013年4月26日(金)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点では、2013年5月19日(日)に、2013年度第2回パレスチナ研究班定例研究会を開催いたします。報告者・報告タイトルは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 南部真喜子(東京外国語大学大学院総合国際学研究科 博士後期課程)「パレスチナの抵抗運動における暴力と非暴力−第一次インティファーダとアル=アクサー・インティファーダの比較から−」
    • 江崎智絵(防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授)「オスロ・プロセスの政治過程分析―和平交渉の挫折とそのインパクト」
  • イスラーム地域研究東京大学拠点の主催により開催された研究会の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 2013年度第1回パレスチナ研究班定例研究会(2013/4/20)(臼杵陽/日本女子大学) 
    • 2012年度第7回 パレスチナ研究班定例研究会(2013/3/16-17)報告(錦田愛子/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) 
    • 2012年度第6回パレスチナ研究班・定例研究会(2013/2/16)報告(鈴木啓之/東京大学大学院総合文化研究科)

 2013年4月8日(月) 

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点では、2013年4月20日(土)に、2013年度第1回パレスチナ研究班定例研究会を開催いたします。報告者・報告タイトルは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 清水雅子(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士課程)「紛争後の制度構築における国際社会と国内政治の力学:パレスチナ自治政府の制度改革と分裂をめぐる政治過程」
    • 近藤重人(慶應義塾大学法学研究科政治学専攻博士課程)「サウディアラビアの石油政策とパレスチナ問題、1945年―1949年」

 2013年4月5日(金)

  • 調査・出張報告にグルジャナット・クルマンガリエヴァおよび、コヌラルプ・エルジラスン(ガーズィ大学)による、カザフスタン調査報告を掲載いたしました。詳しくは当該ページをご覧ください。
  • イスラーム地域研究東京大学拠点の主催(含共催)により開催された研究会の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 本学術会議公開シンポジウム「地域研究の「粋」を味わう―現地から中国、東南アジア、アフリカ、中東を読む」(2012/12/19)報告(秋山徹・日本学術振興会/東洋文庫・特別研究員)
    • TIAS-JSPS International Workshop “Whither Palestine/Israel after “the Arab Spring”?(2013/1/14)報告(鈴木隆洋・同志社大学大学院/今井静・京都大学大学院/学振特別研究員錦田愛子・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

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  • メールアドレス:c-asias[a]l.u-tokyo.ac.jp
  • 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学文学部アネックス
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