博士論文

2019年

今井 亮一路地と世界—世界文学論から読む中上健次作品研究 【閲覧可】
邵 丹現代日本における外国文学の受容と機能1970年代のアメリカ文学の翻訳に即して
仁平 ふくみ場所を書く——実在する場所・記録された出来事とフアン・ルルフォの創作との関係の諸相


2018年

井上 正子The Harlem Renaissance and the Circum-Caribbean World(ハーレム・ルネサンスと環カリブ世界)
片山 耕二郎芸術家小説『フランツ・シュテルンバルトの遍歴』の成立と性質


2017年

小澤 裕之理知のむこう ——ダニイル・ハルムスの手法と詩学
スロヴェイ ヴャチャスラヴ概念メタファー分析から文化的キーワード翻訳可能性の探求へ ——日本語、英語、ロシア語、ウクライナ語に即して
高橋 知之反省と直接性のあいだ ——ベリンスキーの構想、プレシチェーエフの実践、グリゴーリエフの漂泊 【閲覧可】


2016年

モリソン ライアン シャルジアンWaves into the Dark: A Critical Study of Five Key Works from Ishikawa Jun's Early Writings(写実的リアリズムへの対抗言説としての石川淳初期五作品)


2013年

亀田 真澄五カ年計画のメディア・イメージ ——ソ連とユーゴの比較——【閲覧可】


2009年

秋草 俊一郎訳すのは『私』:ウラジミール・ナボコフにおける自作翻訳の諸相 【閲覧可】