上廣死生学・応用倫理講座
Uehiro Division for Death & Life Studies and Practical Ethics
東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター
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臨床死生学・倫理学研究会 2012年度〜2015年度
臨床死生学・倫理学研究会 2012年度〜2015年度
2015年度
4月15日(水)
「医療における安全管理の役割」
中島勧
(東京大学大学院医学系研究科救急医学講座准教授
東京大学医学部附属病院救命救急センター センター長 )
5月13日(水)
「精神障がい者から家族が受ける暴力の実態 ─ 閉ざされた家」
蔭山正子
(東京大学大学院医学系研究科地域看護学分野助教)
6月3日(水)
「合意形成手法を取り入れた倫理教育プログラムの開発」
吉武久美子
(東京工科大学医療保健学部看護学科准教授)
6月24日(水)
「イタリアにおける看取りの現状 ― ローマにおける質的調査から」
福島智子
(松本大学人間健康学部健康栄養学科准教授)
7月15日(水)
「「いのち」の個別性・「つながり」の間柄を考える ─ 倫理学者(ピーター・シンガーと和辻哲郎)の比較を中心に」
山本栄美子
(東京大学死生学・応用倫理センター上廣講座特任研究員)
9月16日(水)
「動物の地位をめぐる言説—有益な他者、家族、平等ないのち」
梶原葉月
(立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程 ・Pet Lovers Meeting 代表 )
10月7日(水)
「脳科学研究の倫理を再考する」
中澤栄輔
(東京大学医学部健康総合科学科保健管理学教室助教)
11月4日(水)
「急性期病院での終末期医療の実際:臨床医の経験から」
森 朋有
(黒松内町国民健康保険病院非常勤医師・
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻医療倫理学分野博士課程」)
11月25日(水)
「小児の脳死診断と諸問題について—日本・カナダの比較から」
荒木 尚
(日本医科大学救急医学講師)
12月16日(水)
「共苦の可能性と不可能性について」
早川正祐
(三重県立看護大学准教授)
2014年度
4月16日(水)
「日本人の死生観をどうとらえるか ── 量的調査を踏まえて」
堀江 宗正
(東京大学死生学・応用倫理センター准教授)
5月7日(水)
「Advance Care Planningの考え方」
会田 薫子
(東京大学死生学・応用倫理センター上廣講座特任准教授)
「『心積もりノート』の試み」
清水 哲郎
(東京大学死生学・応用倫理センター上廣講座特任教授)
5月28日(水)
「『子宮内膜症版意思決定プロセスノート』(仮)――作成と背景――」
圓増 文
(東京大学死生学・応用倫理センター上廣講座特任研究員)
日笠 晴香
(日本学術振興会特別研究員)
6月11日(水)
「ナラティヴエシックスと倫理コンサルテーション」
金城 隆展
(琉球大学医学部附属病院地域医療部特命職員 倫理コンサルタント)
7月2日(水)
「人生を振り返り記述する作業を通じて終末期医療の希望を書き残す
『ライフデザインノート』の開発
〜実践的介入研究からの示唆〜」
島田 千穂
(東京都健康長寿医療センター研究所)
7月16日(水)
「自殺(自死)者、年間3万人の時代を考える」
早瀬 圭一
(ノンフィクション作家・毎日新聞社客員編集委員)
10月1日(水)
「人生、最終章のケアについて考える ── ある事例のプロセスをもとに」
竹澤春枝
(在宅ケアについて考える会 代表)
10月22日(水)
「緩和ケアにおける“スピリチュアルな転回” ── 欧州におけるホスピス・緩和ケアの展開をめぐって」
竹之内裕文
(静岡大学農学部教授(哲学・生命環境倫理学・死生学))
11月12日(水)
「C・ソンダースと用語 『トータル・ペイン』の生成 ── 緩和ケアの倫理のために」
宮村 悠介
(東京大学死生学・応用倫理センター上廣講座特任研究員)
12月10日(水)
「終末期における患者の権利 ── フランスとベルギーの比較から ── 」
本田 まり
(芝浦工業大学工学部共通学群人文社会科目准教授(法学・生命倫理))
1月14日(水)
「死別の心理〜基礎知識と心理学研究(故人との絆の継続、終末期における思いの言語化をテーマに)〜」
中里 和弘
(東京都健康長寿医療センター研究所 研究員)
2013年度
4月24日(水)
「QOLとは何か再論―四半世紀の歩みを振り返って」
清水 哲郎
(上廣講座特任教授)
5月8日(水)
「死刑問題について」
早瀬 圭一
(ノンフィクション作家・毎日新聞社客員編集委員)
5月29日(水)
「科学的生死観」
菅 弘之
(岡山大学医学部生理学元教授、国立循環器病センター研究所名誉所長)
6月26日(水)
「人生の最期を考える社会を ―もしものための「事前指示書講座」の開催を通して―」
三好 都子
(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 在宅医療連携室)
7月17日(水)
「慢性腎臓病患者さまの「豊かないのち」の実現のために―その方らしい透析導入、非導入、差し控えについて―」
大賀 由花
(赤磐医師会病院 看護師/透析技術認定士)
10月2日(水)
「意思決定における自律の尊重」
日笠 晴香
(日本学術振興会特別研究員)
10月30日(水)
「<スピリチュアルケア>の創出と「共同体」幻想」
古澤 有峰
(東京大学生命・医療倫理教育研究センター助教)
11月20日(水)
「実践知とケア―何をどこまで伝えられるのか―」
竹内 聖一
(立正大学文部専任講師)
12月18日(水)
「韓国における中絶問題とその背景―1970年代から現在まで―」(仮題)
金 律里
(東京大学院人文社会系研究科宗教学研究室博士課程)
1月22日(水)
「いのちの教育 こころっコロの取り組み」(仮題)
窪田 祥吾
(こころっコロ共同代表、医師)
林 伸宇
(こころっコロ共同代表、医師)
2012年度
4月18日
「高齢者ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン:いのちをどう考えるか」
清水 哲郎
4月18日
「高齢者ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン:いのちをどう考えるか」
清水 哲郎
5月9日
「高齢社会をどう生き、どう死んでいけばいいか。―ジャーナリストが直面した「老い」の現場」
早瀬 圭一
5月30日
「臨床の場で倫理をいかに育むか―新人看護師教育の立場から」
八木 夏紀
6月13日
「敗戦後日本の浮浪児、孤児・捨児をめぐる施設保護問題」
土屋 敦
7月4日
「死と、その受容」
内田 誠
10月10日
「在宅における看取り―訪問看護師への聞き取りから見えてきたこと」
鷹田 佳典
10月31日
「願わくは花のしたにて春死なん―人生の完成としての死を希求して」
圓増 治之
11月21日
「死別体験者からみたグリーフケアと自助グループ活動」
杉本 宜昭・柳玉江
12月12日
「意識障害患者への治療をめぐる国内外の法的論争−臨床での知見はいかに寄与できるか−」
戸田 聡一郎
1月16日
「共通の価値に基づくQOL概念の再考」
圓増 文
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