研究紹介

【小金井プロジェクト(小金井市芸術文化振興条例と計画の策定)】

【公開講座「市民社会再生」(協賛:Panasonic)】

【日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト研究事業(研究領域V) 「都市政策の課題と芸術文化の役割に関する研究」】

【東京大学文化資源学研究専攻における授業等】

小金井プロジェクト(小金井市芸術文化振興条

小金井市芸術文化振興条例および小金井市芸術文化振興計画の策定にあたり、 文化資源学研究室が委員会の事務局を担当し、芸術文化振興施策を総合的かつ計画的に推進するための基本計画を作るために 必要な知的サポートを行いました。文化政策研究の成果を自治体文化政策の現場に実質的に反映させ、 具体的な実践につなげていくことが、本研究の目的です。小金井では2009年度からは、策定された芸術文化振興計画に基づき、小金井市芸術文化振興計画推進事業「小金井アートフルアクション!」がスタートしています。
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3年間かけて実施する本講座は、市民社会の理念と歴史の学問的検証、文化振興の現場での実践と問題提起の双方を視野に収めています。そこに集まった方々の多様性を生かしながら、講師からの一方的な情報伝達に終らないインタラクティブな、いわばミニ「市民社会」を意識しつつ、議論を重ね、課題と取り組む場にしたいと考えています。
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日本学術振興会による、人文・社会科学振興プロジェクト研究事業(研究領域V)のプロジェクト研究「日本の文化政策とミュージアムの未来」における「都市政策の課題と芸術文化の役割に 関する研究」グループでは、これまでの日本における文化政策(その中でもとくに芸術文化政策)を人文科学、社会科学両面から捉え返した上で、文化政策研究の今後の発展可能性を探ります。 さらに、その研究の成果を現実の文化政策に反映させることができるよう、研究と文化政策実践の場の積極的な連携を図ることをめざしています。
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