第1号(1982)
藤本 強 | レヴァントの細石器-その起源と展開,技術・機能論を中心にして- | 1-20 | 抄録・本文 |
大林太良 | ホアロク文化とそのベトナム先史時代における位置づけ | 21-60 | 抄録・本文 |
安斎正人 | 中期旧石器時代の剥片剥離技法-レバノン国ケウエ洞穴遺跡の石器群分析-〔上〕所謂「ムスティエ技法」に関連して | 61-85 | 抄録・本文 |
大塚達朗 | 隆起線文土器瞥見-関東地方出土当該土器群の型式学的位置- | 85-122 | 抄録・本文 |
小川静夫 | 極東先史土器の一考察-遼東半島を中心として- | 123-150 | 抄録・本文 |
山浦 清 | オホーツク文化の骨斧・骨箆・骨鍬 | 151-166 | 抄録・本文 |
狩野千秋 | 新大陸の鏡 | 167-198 | 抄録・本文 |
上野佳也 | 人間の道具使用技術系の発生について | 199-214 | 抄録・本文 |
今村啓爾 | バンチェン文化の古さ | 215-234 | 抄録・本文 |
土居通正 | ミュケナイ文化拡大期の土器の編年に関する一考察-戦車文クラテルとミュケナイ式花文様の変遷について | 235-261 | 抄録・本文 |