文化資源学 教授
中村雄祐 NAKAMURA Yusuke
読み書きに関する文理の基礎研究を踏まえつつ、文書という重要な文化資源を、調査研究の資料として、手段として、の両面から研究しています。
また、様々な分野の専門家の共同作業にも強い関心を持っており、歴史学や情報学など研究者との学際研究や、主に中南米で国際協力のアクション・リサーチにも取り組んでいます。
・企画 DH 2022東京記念レクチャーシリーズ 「3Dとデジタル・ヒューマニティーズ」2022年
・報告 第68回「デジタル技術を用いた文化資源の多次元アノテーションの研究──プログレス・リポート」東京大学ヒューマニティーズセンター主催、2022年
文化資源学を支えるテクノロジー(文化資源学会 文化資源学の展望プロジェクト)