文化資源学 教授
中村雄祐 NAKAMURA Yusuke
読み書きに関する文理の基礎研究を踏まえつつ、文書という重要な文化資源を、調査研究の資料として、手段として、の両面から研究しています。
また、様々な分野の専門家の共同作業にも強い関心を持っており、歴史学や情報学など研究者との学際研究や、主に中南米で国際協力のアクション・リサーチにも取り組んでいます。
・報告 建築教育・まちづくりとアナログ&デジタル文化資源、2023年
・企画 DH 2022東京記念レクチャーシリーズ 「3Dとデジタル・ヒューマニティーズ」、2022年
・報告 第68回「デジタル技術を用いた文化資源の多次元アノテーションの研究──プログレス・リポート」東京大学ヒューマニティーズセンター主催、2022年
「『文化資源学:文化の見つけかたと育てかた』書評:中村雄祐」 UTokyo BiblioPlaza 東京大学教員の著作を著者自らが語る広場、2023年
「『科学とはなにか』文化資源学研究者の書評:中村雄祐」 総合文化研究科・教養学部附属 教養教育高度化機構科学技術コミュニケーション部門 書評のひろば、2023年
・鈴木親彦先生(群馬県立女子大学 )と共同運営しているサイト
文化資源学を支えるテクノロジー(文化資源学会 文化資源学の展望プロジェクト)
・東京大学心身統一合氣道同好会、顧問