イスラーム地域研究東京大学拠点

 イスラーム地域研究について

本研究科は、これまでアジア文化研究専攻を中心として西アジア・中央アジア地域の歴史およびイスラームの思想と文化を研究する大学院生を育成し、日本のイスラーム研究を支える多くの若手研究者を送り出してきた。当該分野に関する博士論文も質量ともに確実に向上している。

今回の拠点形成は、このような実績をふまえた上で、実証性と現代性とを備えたイスラーム地域研究を立ち上げることにより、新しい研究領域の開拓をめざすとともに、従来の歴史、思想、文化研究に新たな展望を開くことを目的とする。具体的には「近現代中東・中央ユーラシアの思想と政治」を課題とする研究グループを組織する。そのために次世代人文学開発センターに設置されたイスラーム地域研究部門に研究科の内外から専門研究者を招き、具体的な研究プロジェクトを実践・展開する中で若手研究者の育成をめざしたい。第二期においては、プロジェクト研究の成果を大学院教育に還元することに努め、同時に英語その他の言語による成果の国際的な発信をさらに強化したい。

 新着情報

 2012年5月17日(木) 

  • イスラーム地域研究東京大学拠点は、2012年6月9日(土)に明治大学駿河台キャンパスにおいて、シンポジウム「大岩川和正の現代イスラエル研究を起点として」を開催いたします。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2012年4月14日(土)にイスラーム地域研究東京大学拠点の主催でおこなわれた、震災復興祈念シンポジウム&コンサート「世界に広がる人々のちからのネットワーク:新たな日本社会の再生に向けて」の島薗進(東京大学人文社会系研究科)による報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2012年2月12日(土)にイスラーム地域研究東京大学拠点の主催でおこなわれた、国際ワークショップ「エジプト革命(2011年)における現代アラビア語の言語社会学的分析報告」の佐藤道雄(広島大学)による報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 昨年度に刊行された、『板垣雄三先生インタビュー集Vol. 1』の書誌情報を掲載いたしました。近日中にpdf形式の公開を予定しております。詳しくは刊行物一覧をご覧ください。

 2012年5月11日(金)

  • 竹村寧乃氏(北海道中央ユーラシア研究会)より、北海道中央ユーラシア研究会第98回例会(2012/5/26、於北海道大学スラブ研究センター開催)のお知らせが届いております。発表者および題目は下記のとおりです。詳しくはニュースをご覧ください。

    • 報告者:上村明(東京外国語大学・非常勤講師)
    • 報告タイトル:報告題目:「地図と統治―清朝期モンゴルにおける旗の地図をめぐって―」
    • 討論者:吉開将人(北海道大学大学院文学研究科・准教授)

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イスラーム地域研究東京大学拠点事務局
  • メールアドレス:c-asias[a]l.u-tokyo.ac.jp
  • 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学文学部アネックス
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