生の哲学の彼方　　ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』再読

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発刊：2008年3月31日

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　　生の哲学の彼方
　　　　　　　　ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』再読

刊行のあいさつ: 鈴木泉（東京大学）
開会のあいさつ: 島薗進（東京大学、グローバルCOEプログラム・拠点リーダー）
第一セッション: 田辺元の『二源泉』読解　－京都学派の哲学におけるベルクソニスム「受容」の一例として－
杉村靖彦（京都大学）
宗教史における『二源泉』
岩田文昭（大阪教育大学）
コメントと議論
第二セッション: 『二源泉』とアナロジーの美学
瀧一郎（大阪教育大学)
コメントと議論
第三セッション: 神秘主義の歴史の中の『二源泉』
鶴岡賀雄（東京大学）
哲学者のモラルと『道徳と宗教の二源泉』
中村弓子（お茶の水女子大学）
コメントと議論
全体討議

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