

発表会場はアルファベットの略号で表記。位置は本ホームページの「大会会場」のページを参照されたい。 |
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3月23日(水) | |
13:00-20:00 受付(高輪プリンスホテル地下1階「瑞祥」) | |
3月24日(木) | |
9:00-19:00 受付(新高輪プリンスホテル地下1階、レセプションホール「さくら」) 10:30-11:50 開会式(新高輪プリンスホテル地下1階、大宴会場「飛天」) 13:30-17:30 公開シンポジウム「宗教と文明間の対話」(大宴会場「飛天」) 19:00-21:00 レセプション・パーティ(大宴会場「飛天」) |
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3月25日(金) | |
9:00-10:30 全体会議T「戦争と平和、その宗教的要因」(会場:A) 11:00-13:00 セッション1 14:00-16:00 セッション2 16:30-18:30 セッション3 20:00-21:30 講演会「文化の神学と諸宗教の対話」(会場:A) 19:30-22:00 映画「修験:羽黒山秋の峰」(会場:B) |
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3月26日(土) | |
9:00-10:30 全体会議U「技術・生命・死」(会場:A) 11:00-13:00 セッション4 14:00-16:00 セッション5 16:30-18:30 セッション6 19:30-21:00 東アジア宗教学者レセプション(会場:H) 20:00-21:00 アフリカ宗教学会(AA SR)レセプション(会場:F・G) 17:30-19:10 映画「久高オデッセイ」上映(会場:B) 19:20-20:20 報告と討論「大災害と宗教―バンダアチェにおける救援・復興活動」(会場:B) 20:00-21:30 講演会「スーフィズム―意味の探求」(会場:D) 20:30-22:00 シンポジウム「沖縄の祭りの死と再生」(会場:A) |
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3月27日(日) | |
エクスカージョン 9:00-13:00 IAHR国際委員会(会場:H) 9:00-12:00 特別セッション「日本の宗教と宗教研究―宗教と政治―」(会場:A) 13:00-17:00 国際連合大学・「千年持続学の確立」プロジェクト共同主催一般公開シンポジウム「持続可能な社会のための教育と宗教伝統」(会場:A) 13:00-15:00 セッション7 13:00-18:30 是枝裕和監督映画上映(会場:B) 15:15-17:15 セッション8 17:30-19:30 セッション9 20:00-21:30 座談会「IHARと日本」(会場:A) 20:00-21:30 講演会「"ガズワ"に備えて―9・11の襲撃者のためのスピリチュアル・マニュアル」(会場:B) |
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3月28日(月) | |
9:00-10:30 全体会議V「普遍主義的宗教と地域文化」(会場:A) 11:00-13:00 セッション10 14:00-16:00 セッション11 16:30-18:30 セッション12 18:30-21:00 IAHR理事会(会場:W) 18:30-20:30 SISRレセプション(会場:H) 20:00-22:00 講演会「「自己」の現象学―十牛図を手がかりに―」(会場:A) 20:00-21:30 コンサート「中東音楽文化における諸宗教の共存;ウードの独奏とアレッポの伝統歌謡」(会場:B) 19:30-21:30 文化交流会「お花見」(増上寺) |
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3月29日(火) | |
9:00-10:30 全体会議W「境界と差別」(会場:A) 11:00-13:00 セッション13 14:00-16:00 セッション14 16:30-18:30 セッション15 19:00-21:30 バンケット・パーティ(会場:A) |
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3月30日(水) | |
9:00-10:30 全体会議X「宗教研究の方法と理論」(会場:A) 11:00-13:00 セッション16 14:00-16:00 セッション17 16:30-18:30 総会・閉会式(会場:A) |

世界から専門家を招聘し、総合テーマに即した公開シンポジウム「宗教と文明間の対話」(Religions
and the Dialogue among Civilizations)を行う。![]() |

内外の研究者を招いて、日本宗教に関するシンポジウム「日本の宗教と宗教学」(Japanese Religions and Study of Religion)を行う。 |

大会期間中、毎日最初の時間帯に全体会議を設け、それぞれ五つのサブテーマ「戦争と平和、その宗教的要因(The
Religious Dimension of War and Peace)」、「技術・生命・死(Technology,
Life, and Death)」、「普遍主義的宗教と地域文化(Global
Religions and Local Cultures)」、「境界と差別(Boundaries
and Segregations)」、「宗教研究の方法と理論(Method
and Theory in the Study of Religion)」に関する討議を行う。![]() ![]() 一般の学術研究発表はセッション(小部会)の時間帯に行われ、個人研究発表、パネル、シンポジウム、ラウンドテーブルなどの区分があります。詳細はこちらをご覧下さい。 ![]() 「公開シンポジウム」「プレナリー・セッション」「特別セッション」は大会実行委員会で企画・立案いたしますので、発表希望は受け付けませんが、ご意見・ご要望は随時受け付けております。大会実行委員会までご提案下さい。 |

3月24日(木)10:30-11:50。新高輪プリンスホテル地下1階、大宴会場「飛天」。 (同時通訳つき) 式次第 司会 笹尾典代 1.大鼓 大倉正之助(能楽囃子大倉流大鼓・重要無形文化財総合認定保持者) 2.開会宣言 大会組織委員会委員長 田丸徳善 3.日本宗教学会会長挨拶 島薗進 4.日本学術会議会長挨拶 黒川清 5.国際宗教学宗教史会議会長挨拶 Peter ANTES 6.大会名誉総裁お言葉 三笠宮崇仁殿下 7.内閣総理大臣祝辞(代読) 小泉純一郎 8.IAHRプログラム委員会委員長 Gerrie ter HAAR 9.IAHR国際会議委員会委員長 Armin W. GEERTZ 10.声明(智山声明研究会) |

3月30日(水)16:30-18:30。高輪プリンスホテル地下1階「プリンス」。 (総会・閉会式は英語にて行われます。同時通訳はつきません) 総会式次第は「IAHRブックレット」にて公開されます。総会後、閉会式が行われます。 1.日本宗教学会会長謝辞 島薗進 2.閉会宣言 IAHR新会長 |

3月24日(木)19:00-21:00。新高輪プリンスホテル地下1階、大宴会場「飛天」。 全ての参加登録者は参加できます。受付の時にお渡しする大会資料の中に入場券が含まれておりますので、会場に入室する時に大会スタッフにお渡しください。 アトラクション:雅楽(大本山増上寺雅楽会) |

3月28日(月)19:30-21:00。先着100人限定。3月23〜26日の間にトラベルデスクにお申し込みください。ただし、外国人の方が優先となります。 場所:増上寺(港区芝) 参加費:1000円(軽食と1ドリンク)。 |

3月29日(火)19:00-21:30。高輪プリンスホテル地下1階「プリンス」。 全ての参加登録者は参加できます。受付の時にお渡しする大会資料の中に入場券が含まれておりますので、会場に入室する時に大会スタッフにお渡しください。 アトラクション:岩手県大償山伏神楽(大償神楽保存会)「権現舞い」 和太鼓(和太鼓演奏グループ「幻創」、半田孝夫氏・南部聡子氏) ウードの独奏とアレッポの伝統歌謡(ムハンマド・カドリ・ダラール氏) |

3月26日(土)19:30-21:00。会場:H。 |

3月28日(月)18:30-20:30。会場:H。 |

是枝裕和監督映画作品『ワンダフルライフ』『ディスタンス』上映 3月27日(日) 会場:B。 司会進行(英語):Paul L. Swanson (南山宗教文化研究所所長) |

本会議の母体機関である国際宗教学宗教史会議(The International Association for the History of Religions, 略称IAHR)は、1950年に設立され、現在40ヶ国余の研究団体(学会)を網羅する世界最大の宗教研究者の国際学術団体である。国際哲学・人文学会議(Conseil international de la philosophie et des sciences humaines, 略称CIPSH)に所属し、ユネスコの支援をうけている。その目的は宗教学ならびに宗教を対象とする諸研究の発展のため、国際的かつ学際的な情報交換のネットワークを構築することであり、そのために5年に一度世界大会を行い、中間年には地域会議を催しており、また時宜を得た多くの学術的テーマについて立ち入った討議を行い、その成果を公刊してきている。(IAHRに関する詳細な情報は、ホームページをご覧下さい)。 |

本会議を主催する日本宗教学会は1926年に設立されたが、その当初から国際宗教学宗教史会議と深い関係を有してきた。宗教学は、他の学問分野と同様、欧米の近代科学を導入することで日本に定着したことは言を待たないが、宗教学創建期の日本人研究者は国際宗教学宗教史会議を通して、欧米の新しい学問潮流に接してきた。第二次世界大戦期の断絶を経て、1958年には欧米以外では始めての世界大会として、東京で会議が開かれ、日本の宗教学研究者に多大な刺激を与え、その後の日本での宗教学の発展に大いに寄与するところがあった。2005年の大会は今世紀最初の大会になるばかりでなく、特に日本で最初に宗教学講座が開設されてから100周年、日本宗教学会設立75周年の記念すべき年であることに鑑みて、再度日本に招致することになったものである。(日本宗教学会に関する詳細な情報は、ホームページをご覧下さい)。 |

実行委員会では、為替レートの変動によって生じた海外と日本の間の不公平を緩和するために、参加費を値下げすることを決定しいたしました。
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第19回国際宗教学宗教史会議世界大会への参加希望、お問い合わせは下記宛てにお願い致します。