DFG2025ライプニッツ講演会
ドイツ研究振興協会(DFG)、東京大学大学院人文社会系研究科(国際人文学プロジェクト)主催のライプニッツ講演会が開催されます。講演者は、現代ドイツを代表する社会学者ハルトムート・ローザ教授(Prof. Dr. Hartmut Rosa)です。ローザ教授はドイツ批判理論を継承する社会学者で、ライプニッツ賞ならびにエーリッヒ・フロム賞の受賞者としても有名です。来日に際して、教授が提唱する加速理論、共鳴理論の中心概念である加速、疎外、共鳴に関する講演が予定されております。事前登録をお願いしております。以下、会場申込フォームもしくは添付ファイルのハイパーリンク/QRコードからお申込みください。
講演者:ハルトムート・ローザ教授(イェーナ大学・エアフルト大学)
題 目:Beschleunigung, Entfremdung, Resonanz – Eine neue Kritische Theorie der Moderne
(加速・疎外・共鳴―近代に関する新たな批判理論)
日 時:2025年7月14日(月)15時〜16時40分(14時30分開場)
場 所:東京大学本郷キャンパス法文2号館2番大教室
東京会場申込フォーム:申込フォーム(東京)
*終了後、懇親会(17時30分〜)を予定しております。
*講演はドイツ語で行われます。日本語訳を配布します。
*質疑応答・ディスカッションでは日本語・ドイツ語が使用可能です(日独逐次通訳付き)。
*両会場ともグーグルフォーム(下記)による事前申し込みをお願いします。
(講演会・懇親会ともに、予定人数を超過した場合、申し込みを締め切らせていただくことがございます。)
主催:ドイツ研究振興協会(DFG)、東京大学大学院人文社会系研究科(国際人文学プロジェクト)
パートナー:ゲーテ・インスティテュート東京
後援:ドイツ科学・イノベーション フォーラム(DWIH)東京
*なお、ライプニッツ講演会は京都会場(立命館大学)でも開催されます。京都会場については下記よりお申込みいただけます。
日 時:2025年7月17日(木)15時〜16時40分(14時30分開場)
場 所:立命館大学平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
京都会場申込フォーム:申込フォーム(京都)
*終了後、懇親会(17時30分〜)を予定しております。