グローバルCOEプログラム 死生学の展開と組織化
東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOE研究室

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『死生学研究』第16号 2011年10月 


発刊:2011年10月31日
hyousi

 
・島薗進
近代日本における死生観言説とその時代背景―志賀直哉「城の崎にて」を中心に

・甲斐義明
生き生きとした死者―ヘンリー・ピーチ・ロビンソンの芸術写真と死の表現

・イーリャ・ムスリン
宗教学理論における死と宗教―合理的選択理論の批判的考察

・山本伸裕
真宗的生命観とその思想的展開―暁烏敏の事例

●公開・国際シンポジウム「イメージとヴィジョン 東西比較の試み」
・秋山聰/冨澤かな
はじめに

・秋山聰
イメージとヴィジョン― 東西比較の試み

・ハーバート・L・ケスラー
雲に描く―中世のイメージを現実として、イメージとして読む

・佐藤弘夫
彼岸に誘う神ー日本の浄土信仰におけるイメージとヴィジョン

・井手誠之輔
礼拝像における視覚表象―宗元仏画の場合

・ミケーレ・バッチ
中世後期イタリアにおける聖なる語り、聖なるモノと幻視体験

・増記隆介
和装羅刹女像の生成ー宗と日本への二つのヴィジョン

・木俣元一
「顔と顔とを合わせて」―聖顔・痕跡・ヴィジョン

・ファビオ・ランベッリ
見えないもののヴィジョン―仏教におけるイメージと表象論について

・討議記録
 
・堀田和義
宗教的生命倫理に基づく食のタブー―禁止された食物と不殺生

 
欧文レジュメ



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