グローバルCOEプログラム 死生学の展開と組織化
東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOE研究室

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『死生学研究』第13号 2010年3月 


発刊:2010年3月15日
hyousi

 
・高橋都
ドキュメンタリー映画を通して見る死生学

●ワークショップ「戦争と戦没者をめぐる死生学」
・加藤 陽子
戦死と遺族 死に場所を教えられなかった国とその戦後

 

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・金光来
中世キリスト教霊魂論の朝鮮朱子学的変容
―イエズス会の適応主義と星湖の心性論

・みつまつまこと
学者と講釈師のあいだ
―平田篤胤『霊能真柱』における安心論の射程

・西塚俊太
人生の悲哀と「永遠の今」の歴史論の交点
―西田幾多郎の死生観をめぐって

・荒井裕樹
文学が描いた優生手術
―ハンセン病患者は「断種」をいかに描いてきたか?

・柳原良江
メディアの中の代理懐胎者像
―大衆雑誌の言説分析から
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・エリック・シッケタンツ
現代中国における清明節の復活
―共産党政権の文化政策における祖先祭祀の位置づけについての考察


欧文レジュメ



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