「注意と認知」研究会

Attention & Cognition Since 2002

「注意と認知」研究会とは?

What's new

  • 新しいHPを公開しました。[2021/03/04]
  • メーリングリストより、第19回研究会(オンライン開催)のzoomリンクを送付しました。[2021/03/03]
  • 第19回研究会の日程を更新しました。[2021/02/28]
  • 第19回研究会の発表申し込みを締め切りました。
  • 第19回研究会の発表申し込みを開始しました。
  • 第18回研究会は中止となりました。

ご挨拶

 本研究会は、2002年6月日本心理学会における研究会制度の発足に伴って承認された研究会です。 本研究会で取り上げる研究は、視覚や聴覚といったモダリティにとらわれることなく、注意と認知に関わる幅広い実験心理学分野です。脳機能計測やシミュレーション・モデル研究といった学際的な研究領域とも積極的な協調や融合を目指したいと思います。このような研究領域をカバーする研究会の目的は、若手研究者の育成と国際的な情報発信です。そのための具体的な研究会活動として、国際ワークショップの開催、合宿研究会の開催、研究会資料の電子化、研究会参加者の情報交換を目的としたメーリングリストの運営を行います。

[研究会設立までの主な活動]
 設立母体となった視覚探索研究会は、10年以上に渡り合計60回以上の研究集会を独自に開催してきた私的研究会です。近年は、視覚探索研究会を中心として、日本心理学会大会においてシンポジウムやワークショップを企画してきました。1999年には「高次視覚 -注意とオブジェクト認知-」シンポジウム(このシンポジウムの副題が本研究会名の由来になっています)、2001年には「高次視覚の展開」ワークショップを行い、大きな注目を集めました。それ以降、これらのシンポジウムやワークショップ参加者の情報交換を目的としたメーリングリストを運営し、170名を越える研究者が参加していました。このメーリングリストがそのまま本研究会にメーリングリストになっています。

「注意と認知」研究会代表者 横澤 一彦

組織図

・代表者

横澤一彦(東京大学)

・運営委員

浅野倫子(立教大学)
石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
伊丸岡俊秀(金沢工業大学)
上田祥行(京都大学)
小川洋和(関西学院大学)
奧村安寿子(一橋大学)
金谷翔子(大阪大学)
河原純一郎(北海道大学)*
伝保昭彦(成蹊大学)
熊田孝恒(京都大学)*

蔵冨恵(人間環境大学)
齋木潤(京都大学)*
武田裕司(産業技術総合研究所)
中島亮一(京都大学)
新美亮輔(新潟大学)
西村聡生(安田女子大学)
松本絵理子(神戸大学)
光松秀倫(名古屋大学)
李琦(岡山大学)

(あいうえお順、*は常任運営委員)

活動

 研究会の主たる活動として、国際ワークショップ合宿研究会の開催を行います。このような活動を通じて、若手研究者の育成と国際的な情報発信を目指します。 

 本研究会で取り上げる研究内容は、視覚や聴覚といったモダリティにとらわれることなく、注意と認知に関わる幅広い実験心理学分野の研究です。脳機能計測やシミュレーション・モデル研究といった学際的な研究領域とも積極的な協調や融合を目指したいと思います。

合宿研究会

第19回合宿研究会は下記の日程で開催予定です。
日 時:2021年3月7日(日)~8日(月)
場 所:オンラインで実施(zoomを利用)

特別講演:北崎充晃先生(豊橋技術科学大学)  
「バーチャルリアリティで変わる身体と心」

合宿研究会の目的:注意と認知に関わる研究者の研究発表(口頭発表)と討論の場を提供する。議論を通して研究者同士の親睦を深める。
発表形式:全て口頭発表形式。シングルセッションで持ち時間は1件30分(発表20分、質疑応答10分)を予定しております。 

第 17回合宿集合写真
第17回合宿集合写真
第16回合宿集合写真
第15回合宿集合写真
第14回合宿集合写真
第13回合宿集合写真
第12回合宿集合写真
第11回合宿集合写真
第10回合宿集合写真
第9回合宿集合写真
第8回合宿集合写真
第7回合宿集合写真
第6回合宿集合写真
第5回合宿集合写真
第4回合宿集合写真
第3回合宿集合写真
第2回合宿集合写真
第1回合宿集合写真

国際ワークショップ

・First International Workshop on Attention and Cognition 
Poster(pdf file)
Pogram in English
Program in Japanese
Abstracts of Special Talks
Photos 

・Second International Workshop on Attention and Cognition
Poster
Photos

・Third International Workshop on Attention and Cognition
Poster
Program in Japanese
Photos

・Fourth International Workshop on Attention and Cognition
Program in Japanese
Photos

研究会資料

 最新の研究会の研究資料を掲載します。
 
 投稿規定はこちら

 過去の資料はこちら

 

第19回注意と認知研究会(オンライン開催)予稿 [全部ダウンロードする]
2021年3月7-8日 (オンライン開催)
[プログラム]

[特別講演]
バーチャルリアリティで変わる身体と心
北崎 充晃(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科)

[一般講演]
注意資源量が他者知覚の初期プロセスに与える影響: Anterior N2による検討
加戸 瞭介(慶應義塾大学文学部/日本学術振興会)
横山 武昌(国立研究開発法人産業技術総合研究所 ヒューマンモビリティ研究センター)
武田 裕司(国立研究開発法人産業技術総合研究所 ヒューマンモビリティ研究センター)
瞳孔径変動量は注意状態を支える青斑核の一過性活動に影響される
山下 純平(NTTアクセスサービスシステム研究所/京都大学大学院情報学研究科)
寺島 裕貴(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
米家 惇(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
丸谷 和史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
熊田 孝恒(京都大学大学院情報学研究科)
異なる注意資源下でのaffective priming effectと後期陽性電位
朱 安琪(筑波大学人間総合科学研究科/産業技術総合研究所)
武田 裕司(国立研究開発法人産業技術総合研究所ヒューマンモビリティ研究センター/筑波大学大学院)
視聴覚刺激における一体性の仮定が同時性知覚の再較正に与える影響
宇野 究人(東京大学大学院人文社会系研究科/日本学術振興会)
横澤 一彦(東京大学大学院人文社会系研究科)
視聴覚コンテンツの印象の調和・不調和が映像的没入感に与える影響
張 馨月(立教大学 現代心理学研究科)
浅野 倫子(立教大学 現代心理学部・現代心理学研究科)
画像の情動性が注意配分と空間作業記憶に及ぼす影響 -事象関連電位を用いた検討-
李 月穎(神戸大学大学院 人文学研究科)
喜多 伸一(神戸大学大学院 人文学研究科)
視覚的ワーキングメモリに視線・表情が及ぼす影響
土井 菜穂(山形大学人文社会科学部)
大杉 尚之(山形大学人文社会科学部)
小林 正法(山形大学人文社会科学部)
ソーシャルロボットによる覚醒効果
原 航基(京都大学工学部情報学科)
中澤 篤志(京都大学大学院情報学研究科)
竹本 あゆみ(University of Latvia/Omron)
仮想空間内における仮想手の光点提示に対する身体所有感および自己受容感覚ドリフト
中山 友瑛(福井大学大学院工学研究科知能システム工学専攻)
片山 正純(福井大学学術研究院工学系部門知能システム工学講座)
周辺視野に呈示された自然画像の色判断における 注意の効果の検討
大久保 らな(東京大学大学院人文社会系研究科)
横澤 一彦(東京大学大学院人文社会系研究科)
河邉 隆寛(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
色のミスマッチは視覚刺激の再認の時間を短縮する
川島 淨子(東海大学情報理工学部情報科学科)
高雄 元晴(東海大学情報理工学部情報科学科)
機械学習を用いた頭部・眼球運動からのパーソナリティ推定
蟹江 大成(京都大学大学院情報学研究科)
山下 純平(NTTアクセスサービスシステム研究所/京都大学大学院情報学研究科)
瀧本 祥章(NTTサービスエボリューション研究所)
熊田 孝恒(京都大学大学院情報学研究科)
未就学児のひらがな習得と音韻意識:追跡および大規模調査に基づく発達過程と評価基準の検討
奧村 安寿子(一橋大学森有礼高等教育国際流動化機構/日本学術振興会)
北 洋輔(一橋大学森有礼高等教育国際流動化機構/University of Helsinki)
北村 柚葵(九州大学芸術工学府)
大山 帆子(東京都立永福学園)
櫻井 晴子(立教大学大学院現代心理学研究科)
浅野 倫子(立教大学現代心理学部)
オントロジーによる心理実験データベースの作成
上田 祥行(京都大学こころの未来研究センター)
大塚 幸生(京都大学大学院人間・環境学研究科)
齋木 潤(京都大学大学院人間・環境学研究科)
他者と行う共同探索が統計学習に与える影響
坂田 千文(京都大学文学研究科)
上田 祥行(京都大学こころの未来研究センター)
森口 佑介(京都大学文学研究科)
視覚探索課題間に生じる非目的指向的な眼球運動の特性
竹本 あゆみ(University of Latvia/OMRON)
中澤 篤志(京都大学大学院情報学研究科)
熊田 孝恒(京都大学大学院情報学研究科)
補助運動はテンポの維持に貢献するか?
小西 慶治(東京大学大学院人文社会系研究科)
門上 莉子(東京大学文学部)
横澤 一彦(東京大学大学院人文社会系研究科)
矢印刺激がマウス操作時間に与える影響
光松 秀倫(名古屋大学大学院情報学研究科)

 新型コロナウイルス(COVID-19)対応のため、第18回「注意と認知」研究会合宿研究会は中止となりました。
 それに伴い、予稿は掲載されないこととなりました。研究会参加のためご準備いただいた方々には、謹んでお詫び申し上げます。

第17回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
2019年3月3-5日 (名古屋)
[プログラム]

[特別講演]
両眼立体視の神経機構:電気生理学、心理物理学、計算モテルによる解明
藤田 一郎(大阪大学)

[一般講演]
報酬駆動的な注意と内発的注意の相互作用
峯 知里(京都大学/日本学術振興会)
齋木 潤(京都大学)
バーチャルリアリティを応用した360度の周囲に対する基礎的注意分布の計測
原田 佑規(産業技術総合研究所)
大山 潤爾(産業技術総合研究所)
自己に関する概念の変化が視覚的注意の焦点の範囲を調節する
小林 穂波(関西学院大学)
小川 洋和(関西学院大学)
動的情報が複数の視覚情景刺激提示下の視聴覚統合に及ぼす影響
小西 慶治(東京大学)
横澤 一彦(東京大学)
共感覚色が明るさ知覚に与える影響
宇野 究人(東京大学)
横澤 一彦(東京大学)
調性-色共感覚と絶対音感の関係
鳥羽山 莉沙(東京大学)
横澤 一彦(東京大学)
日本人の色嗜好における文化依存性についての検討
熊倉 恵梨香(東京大学)
信田 拓也(東京大学)
浅野 倫子(立教大学)
横澤 一彦(東京大学)
ASD傾向と情動喚起刺激が注意の捕捉に与える影響
増田 奈央子(久留米大学)
園田 直子(久留米大学)
注意資源量が他者への敏感性に与える影響:事象関連電位を用いた検討
加戸 瞭介(筑波大学/産業技術総合研究所/日本学術振興会)
横山 武昌(産業技術総合研究所)
武田 裕司(産業技術総合研究所)
共同イベントファイル課題による他者の行動履歴の影響の検討
西村 聡生(安田女子大学)
表情は看護師の協働のきっかけとなる判断に影響する
石松 一真(滋慶医療科学大学院大学)
竹久 志穂(滋慶医療科学大学院大学/近畿大学)
辰巳 陽一(近畿大学)
上田 祥行(京都大学)
物体の特徴に基づくネガティブテンプレートの検討
反田 智之(北海道大学)
河原 純一郎(北海道大学)
拡張現実使用時の変化の見落としにおける妨害刺激の特徴の影響 ―両眼・単眼提示の比較―
北村 昭彦(大阪大学)
篠原 一光(大阪大学)
一貫性を持った世界の根源的な在り方
川津 茂生(国際基督教大学)
エコロケーション感度の個人差と視空間作業記憶
前澤 知輝(北海道大学)
河原 純一郎(北海道大学)
耳の心的回転:異同判断と左右判断の比較
武藤 拓之(大阪大学/日本学術振興会)
森川 和則(大阪大学)
スマートフォンの存在が課題パフォーマンスと有効視野に与える影響
劉 文娟(大阪大学)
北村 昭彦(大阪大学)
篠原 一光(大阪大学)
有効視野計測による横目観察における視覚処理の変容の検討
中島 亮一(東京大学)