Modern History Workshop

2003. 8. 27 更新

9月10日〜12日には京都で日英歴史家会議(AJC が開催されます。

イギリスからいらっしゃる近世・近代史の招待講演者たち
(J.Morrill, M.Daunton, G.Stedman Jones, P.Thane をはじめとする皆さん)
に参加していただき
日本の気鋭の若手研究者による研究報告と討論の会(ワークショップ)を次のとおり企画します。

日時 2003年9月13日(土)午後2時〜6時
1:30〜2:30のみ開扉しています

場所 東京大学 工学部1号館 第15講義室
東大正門を入ってすぐに左へ
コンドル先生の銅像の向こう、由緒ある工学部1号館(建築学科)の正面玄関を右に入って
すぐに左、1階一番奥
トイレの向こうに明るい踊り場があります。
そこから見えるガラス張りの階段教室15にお入りください。

(当日は他学会の大きな催しのために、銀杏並木に面した建物を使うことができません。
ご迷惑をおかけしますが、工学部のご厚意ですばらしい階段教室を利用しますので、
皆さまお誘いあわせてお出でください。案内のサインなど掲示します。
参加費等無料です。)

後藤はる美 Grand jury in seventeenth century England,
              
with special reference to the case of the North Riding of Yorkshire, 1605-1643
金澤 周作 Philanthropy in modern England c.1770-c.1870 
永島  剛 Public health and bureaucracy in Edwardian England
齊藤健太郎 Labour markets and the state in interwar Britain
の皆さん
司会は、松村高夫、近藤和彦ほか
よき教育者でもある上記の招待講演者たちの胸を借りるマスタークラスです。
お誘いあわせていらしてください。

午後6:30よりフォーレスト本郷にてレセプションを予定しています。
こちらもeveryone welcome.
(詳報は後日、このページで更新します)

(なお、19979 第2回日英歴史家会議のおりにも、土曜に同じようなMHWの企画をもよおし、
このときには
勝田俊輔、西川杉子、長谷川貴彦、松本佐保そしてJoanna Innesの各氏に
研究報告していただきました。)

Anglo-Japanese Conference of Historians 2003
第4回日英歴史家会議については

English programme
Prospectus

Morrill Seminar (98)


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