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2009年度の更新履歴 |
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2010年3月
2010年3月2日(火)
- イスラーム地域研究東京大学拠点では、2010年3月19日(土)に第20回中央ユーラシア研究会・特別セッション「印章が照らし出す中央アジア近代史の一断面」を開催いたします。報告者はGolib
KURBANOV氏(ブハラ国立建築・芸術保護区博物館,貨幣学・碑銘学部門主任)、題目はPechati
Bukharskogo khanstva XIX-nachala XX vekov(istochnikovedcheskoe issledovanie)
[19-20世紀初頭ブハラ・ハン国の印章(史料学的研究)]です。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。
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2010年1月
2010年1月28日(木)
- 野田仁氏(早稲田大学イスラーム地域研究機構)より、クンダクバエヴァ教授特別講演会(2010/2/20開催)のお知らせが届いております。題目は「18世紀カスピ海北岸地域におけるロシアの政策:遊牧民を帝国に統合するための諸方策」(ロシア語)です。なお、本研究会はイスラーム地域研究東京大学拠点との共催となります。詳しくは研究会活動をご覧ください。
2010年1月20日(水)
- 須田将氏(北海道中央ユーラシア研究会連絡係)より、北海道中央ユーラシア研究会第84回例会(2010/2/27開催)のお知らせが届いております。報告者は塩谷哲史氏(筑波大学大学院人文社会科学研究科準研究員)、題目は「イチャン・カラ博物館蔵
3894 文書の研究:帝政末期ロシア=ヒヴァ・ハン国間関係の一断面」です。詳しくはニュースをご覧ください。
2010年1月7日(木)
- イスラーム地域研究東京大学拠点では、2010年2月13日(土)に第19回中央ユーラシア研究会を開催いたします。報告者は久保裕之氏(慶應義塾大学・職員)、題目は「17世紀東トルキスタンにおけるハーキムの任免と部族集団について:アブド・アッラー・ハーンの治世を中心に」です。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。
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2009年12月
2009年12月18日(金)
- 須田将氏(北海道中央ユーラシア研究会連絡係)より、北海道中央ユーラシア研究会第83回例会(2010/1/9開催)のお知らせが届いております。報告者は斎藤祥平氏(北海道大学大学院文学研究科修士課程)、題目は「言語学者H.C.トルベツコイのユーラシア主義(1920-1937年):ソ連と社会ダーウィン主義への挑戦」です。詳しくはニュースをご覧ください。
- 長縄宣博氏(北海道大学スラブ研究センター)より、国際ワークショップ「イスラームと帝国:思想、教育、移動性の複雑な連結」(2010/1/23-24開催)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年12月3日(木)
- 小沼孝博(小沼孝博(学習院大学東洋文化研究所)による第18回中央ユーラシア研究会報告(2009/11/21)の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧下さい。
- 守川知子氏(北海道大学)より、シンポジウム「シーア派社会と聖地・聖廟――歴史学の視点から」(2010/1/30開催)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年12月1日(火)
- 須田将氏(北海道中央ユーラシア研究会連絡係)より、北海道中央ユーラシア研究会第82回例会(2009/12/5開催)のお知らせが届いております。報告者は滝口良氏(北海道大学大学院文学研究科博士課程)、題目は「良い土地所有、悪い土地所有:モンゴル・ウランバートル市の土地私有化とその教示」(仮)です。詳しくはニュースをご覧ください。
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2009年11月
2009年11月9日(月)
- 2009年度調査報告に、澤田稔(富山大学人文学部・教授)による、タジキスタンおよびウズベキスタンにおける調査報告と、今堀恵美(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニアフェロー)によるウズベキスタン調査報告を掲載いたしました。詳しくは調査・出張報告をご覧下さい。
- 須田将氏(北海道中央ユーラシア研究会連絡係)より、北海道中央ユーラシア研究会第81回例会のお知らせが届いております。報告者はエンリク・マリク氏(北海道大学文学研究科修士課程)、題目は「中央アジアに対する日本の多国間外交―実質的な協力をめざして」です。詳しくはニュースをご覧ください。
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2009年10月
2009年10月22日(木)
- 森本一夫(東京大学東洋文化研究所) によるInternational Conference: Turko-Mongol
Rulers, City and City-Life in Iran and the Neighboring Countries(2009/9/12-13)の報告および、坂井弘紀(和光大学)による第16回中央ユーラシア研究会特別セッション「歌の時代は終わったのか?―中央ユーラシアおよび近隣における口承文芸の歴史的役割」(2009/7/18)の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧下さい。
- 中国ムスリム研究会事務局より、中国ムスリム研究会第18回定例会のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年10月15日(木)
- 濱本真実(人間文化研究機構・研究員) による第17回特別講演会(2009/10/09・講演者:セイルゲイ・アバシン氏)の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧下さい。
2009年10月2日(木)
- 先日お知らせいたしました10月9日(金)開催予定の第17回中央ユーラシア研究会の会場と講演題目が都合により変更となりましたので、改めてお知らせ申し上げます。
イスラーム地域研究東京大学拠点では、2009年10月9日(金)に中央ユーラシア研究会の第17回特別講演会を開催いたします。講演者はセイルゲイ・アバシン氏(ロシア科学アカデミー民俗学・人類学研究所上級研究員)、題目は「Mustakillik(独立)のイデオロギーと在タシュケント弾圧犠牲者追悼館」
"Ideologiia mustakillik i Muzei pamiati zhertv repressii v Tashkente"です。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。
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2009年9月
2009年9月24日(木)
- イスラーム地域研究東京大学拠点では、2009年10月9日(金)に中央ユーラシア研究会の第17回特別講演会を開催いたします。講演者はセイルゲイ・アバシン氏(ロシア科学アカデミー民俗学・人類学研究所上級研究員)、題目は「ウズベキスタンにおける独立のイデオロギーと記憶に関する政策」"Ideologiia
nezavisimosti i politika pamiati v Uzbekistane"です。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。
2009年9月14日(月)
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2009年9月3日から5日にかけて、ウズベキスタン共和国タシュケント市におい9月3日から5日にかけて、ウズベキスタン共和国タシュケント市において、イスラーム地域研究東京大学拠点および京都外国語大学、ウズベキスタン共和国科学アカデミー東洋学研究所との共催で開催された国際会議TASHKENT
INTERNATIONAL CONFERENCE 2009は盛況のうちに閉幕いたしました。
2009年9月10日のUzbekistan Today紙に、本会議の記事が掲載されました。詳しくはこちらをごらんください。
2009年9月7日(月)
- このたび、東洋文庫およびイスラーム地域研究東京大学拠点(文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」)の共催で、中央ユーラシア史の専門家であるDevin
DeWeese氏(インディアナ大学教授)による講演会を開催することになりました。詳しくは共同利用・共同研究拠点イスラーム地域研究東京大学拠点のページをご覧ください。
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2009年8月
2009年9月7日(月)
- このたび、東洋文庫およびイスラーム地域研究東京大学拠点(文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」)の共催で、中央ユーラシア史の専門家であるDevin
DeWeese氏(インディアナ大学教授)による講演会を開催することになりました。詳しくは共同利用・共同研究拠点イスラーム地域研究東京大学拠点のページをご覧ください。
2009年8月12日(水)
- 須田将氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第80回例会(2009/9/6)のお知らせが届いております。報告者は秋山徹(北海道大学文学研究科博士課程)、題目は「マナプ考:ポスト・ジュンガル期中央アジアにおける政治秩序の再編とクルグズ部族首領権力」です。詳しくはニュースをご覧ください。
- 森本一夫氏・David Durand-Guedy氏(東京大学東洋文化研究所)より、国際会議Turko-Mongol
Rulers, Cities and City-Life in Iran and the Neighboring Countries(2009/9/12-13)のお知らせが届いております。詳しくはニュースおよび会議の公式サイトをご覧ください。なお会議には事前登録が必要となります。参加をご希望の方はこちらをご参照の上、登録フォームにてお申し込みください(*登録フォームの掲載は8月21日まで)。
2009年8月6日(木)
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2009年9月3日から5日にかけて、ウズベキスタン共和国タシュケント市において、国際会議TASHKENT
INTERNATIONAL CONFERENCE 2009が開催されます。本会議は、イスラーム地域研究東京大学拠点および京都外国語大学、ウズベキスタン共和国科学アカデミー東洋学研究所、フランス・中央アジア研究所との共催となります。会議の概要は下記の通りです。
- 日時:2009年9月3日(木)〜5日(土)
- 会場:パイタフト・ホテル、ウズベキスタン共和国科学アカデミー東洋学研究所
- 主催:イスラーム地域研究東京大学拠点、京都外国語大学、ウズベキスタン共和国科学アカデミー東洋学研究所、フランス・中央アジア研究所
- 言語:英語およびロシア語
- 連絡先(会議事務局アドレス):tash_conf2009@yahoo.co.jp
- プログラムなどの詳しい情報は、こちらのページをご覧ください。
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2009年7月
2009年7月2日(木)
- 須田将氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第79回例会のお知らせが届いております。報告者は小田桐奈美氏(筑波大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程)、題目は「キルギス(クルグズ)共和国における国家語政策―言語・民族・国民をめぐる言説を中心として―」です。詳しくはニュースをご覧ください。
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2009年6月
2009年6月25日(木)
- 小沼孝博氏(学習院大学)より、新疆社会科学院の主催による国際学会「歴史上における新疆と中央アジア」の案内が届いております。詳しくはニュースをご覧下さい。
2009年6月22日(月)
- イスラーム地域研究東京大学拠点では、2009年7月18日に第16回中央ユーラシア研究会・特別セッション「歌の時代は終わったのか?―中央ユーラシアおよび近隣における口承文芸の歴史的役割」を開催いたします。発表者および題目は下記の通りです。詳しくは研究会活動をご覧下さい。
- 村山和之(和光大学)「ハーン・ムハンマド・ザラクザイの世界大戦ブラーフイー英雄譚をつむぐ楽士伝統の現在」
- 菅原純(東京外国語大学AA研)「あるべき歴史と沈黙されるべき歴史−新疆ホタン人の殉教歌謡の示す世界」
- 丹菊逸治(東京外国語大学AA研)「ニヴフ自身によるニヴフ口頭伝承の再評価」
- 坂井弘紀(和光大学)「中央アジア・テュルク系英雄叙事詩の運命:過去と現在」
- 研究会活動の報告に、吉村貴之(東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所・研究員)による第15回中央ユーラシア研究会(2009/5/23)の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧下さい。
- 研究会活動の報告に、塩谷哲史(東京大学大学院博士課程・日本学術振興会特別研究員)
によるイスラム国家論研究会6月例会(2009/6/20)の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧下さい。
- 森本一夫氏(東京大学東洋文化研究所)より、国際会議、Turko-Mongol Rulers,
City and City-Life in Iran and the Neighboring Countries(2009/9/12-13)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧下さい。
2009年6月18日(木)
- 澤井充生氏(首都大学東京)より、中国ムスリム研究会第17回定例会(2009/6/27)のご案内が届いております。詳しくはニュースをご覧下さい。
2009年6月11日(木)
- 道上真有氏(日本国際問題研究所)より、アゼルバイジャン外務大臣JIIAフォーラムのご案内が届いております。講演者はアゼルバイジャン共和国外務大臣のエルマル・メメディヤロフ氏、テーマは「東西文明の交差点・アゼルバイジャン:地域の安全保障と反映における同国の役割」です。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年6月8日(月)
- 須田将氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第78回例会のお知らせが届いております。報告者は中嶌哲平氏(筑波大学大学院人文社会科学研究科修士課程)、題目は「ラスールザーデのナショナリズム―1910年代ロシア帝国での活動を中心に―」です。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年6月4日(木)
- 2009年3月にとマルテペ大学および筑波大学との共催で開催された国際会議のINTERNATIONAL
CONFERENCE ON CENTRAL EURASIAN STUDIES: Past, Present and Futureに関して、Central Eurasian Studies Society Reviewに会議のレビューが掲載されました。詳しくはニュースをご覧ください。
- 鷲尾惟子氏(奈良女子大学大学院)より、奈良女院生自主企画セミナー「シルクロードのひとびとpart4−みる・きく・まなぶ 沙漠の文化」のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年6月1日(月)
- 来る6月20日(土)に当拠点との共催で、イスラム国家論研究会の6月例会が開催されます。報告者は秋山徹氏(北海道大学大学院博士後期課程)、題目は「クルグズ部族首領称号「マナプ」に関する一考察―19世紀前半中央アジアの政治動態のなかでの位置づけ―」です。詳しくは研究会活動をご覧ください。
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2009年5月
2009年5月27日(木)
- 北海道中央ユーラシア研究会事務局(須田将氏)より、北海道中央ユーラシア研究会第77回例会のお知らせが届いております。報告者は東島雅昌氏(早稲田大学政治学研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員)、題目は「ポスト・ソヴィエト諸国における選挙不正と権威主義体制の命運:カザフスタンとキルギスの比較分析」です。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年5月21日(木)
- 宇山智彦氏(北海道大学スラブ研究センター)より、新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」第4班(比較帝国史)主催の国際会議、Workshop
on Comparative Colonial History: Focus on India and Central Asiaのお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年5月11日(月)
- 地田徹朗氏(在トルクメニスタン大使館専門調査員)よりトルクメニスタン国際会議のご案内が届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年5月7日(木)
- 堀川徹氏(京都外国語大学)より、「中央アジアの法制度研究会」(2009/5/31)開催のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
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2009年4月
2009年4月27日(月)
- 2009年3月にとマルテペ大学および筑波大学との共催で国際会議のINTERNATIONAL CONFERENCE
ON CENTRAL EURASIAN STUDIES: Past, Present and Futureが開催されました。この会議においては、当拠点の研究分担者であるティムールダダバエフや、現地協力者であるグルジャナット・クルマンガリエヴァにより、「ソ連時代の記憶プロジェクト」の最新の研究成果が発表されました。詳しくはニュースをご覧ください。
2009年4月20日(月)
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澤井充生氏(首都大学東京)より、中国ムスリム研究会第17回定例会(2009/6/27)のご案内が届いております。詳しくはニュースをご覧下さい。
- 徳永愛子氏(ムヴィオラ)より、アフガニスタンを舞台にした映画『子供の情景』のご案内が届いております。詳しくはニュースをご覧下さい。
2009年4月6日(月)
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5月23日(土)に第15回中央ユーラシア研究会を開催いたします。発表者は竹村寧乃(北海道大学大学院)、タイトルは「ザカフカス連邦史研究序説―ソ連初期南コーカサスの連邦制と民族問題―」です。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧下さい。
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