【日時】 |
2009年6月6日(土)10:30〜18:40 |
【場所】 |
東京大学本郷キャンパス |
【主催】 |
東京大学グローバルCOE「死生学の展開と組織化」 |
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【プログラム】
- 開会挨拶(10:30〜10:40)
- 第一セッション(10:40〜12:35)「戦没者への眼差し」
- ・テレングト・アイトル(北海学園大学)
敵味方が乗り越えられるか――13世紀「蒙古の碑」の死生観をめぐって
・池映任(東京大学)
韓国における朝鮮戦争の記憶と戦死者儀礼
・コメンテーター 真鍋祐子(東京大学東洋文化研究所)
・司会 崔吉城(東亜大学)
- 第二セッション(13:45−14:50) 「戦争と死の物語り」
- ・加藤陽子(東京大学)
戦死と遺族――死に場所を教えられなかった国とその戦後
・コメンテーター 朴榮濬(国防大学校)
・司会 崔吉城
- 第三セッション(15:10−16:15) 「戦争をめぐる論争とその超克」
- ・朴均烈(慶尚大学校)
한일간의 전쟁관련 소모적 논쟁 극복 방안: ‘전쟁의 상관적 정당성’ 개념을 중심으로
(日韓における戦争に関する消耗的論争の克服方案について――「戦争の相関的正当性」概念を中心に)
・コメンテーター 六反田豊(東京大学)
・司会 本田洋(東京大学)
- 第四セッション(16:35−18:30) 「戦争の倫理」
- ・朴政淳(延世大学校)
마이클 월저의 정의전쟁론에 대한 비판적 고찰
(A Critical Study of Michael Walzer's Just War Theory)
・小林正弥(千葉大学)
コミュニタリアニズムと戦争倫理――ウォルツァー正戦論の陥穽とその存立可能性
・コメンテーター 一ノ瀬正樹(東京大学)
・司会 山岡龍一(放送大学)
- 閉会挨拶(18:30-18:40)
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*提題、質疑応答ともに同時通訳がつきます
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