カテゴリー別アーカイブ: 授業案内

2017年度時間割

2017年度の中文研究室時間割を更新いたしました。

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オープンハウスのお知らせ(駒場生向け)

中文研究室ではオープンハウス行事として、5月23日(月)から27日(金)までの期間、駒場の皆さんに中国語学・中国文学の授業を公開しております。実際に授業に参加することで、授業や研究室の雰囲気を味わっていただく絶好の機会です。興味のある方は授業の時間に教室までお越しください。場所が分からない場合は、中文共同研究室(赤門総合研究棟701)までお越しいただければご案内いたします。   【公開授業一覧】(赤=赤門総合研究棟、法文1=法文1号館) ・      月曜2限:垂水千恵先生「台湾の文化と社会」(赤738) ・      月曜4限:藤井省三先生「現代中国の村上春樹チルドレンを読む」(赤738) ・      火曜4限:谷口洋先生「楚辞『天問』講読(1)」(赤738) ・      水曜2限:齋藤希史先生「古典文学芸術論選読」(赤738) ・      水曜3限:大木康先生「『三言』講読」(赤738) ・      水曜4限:齋藤希史先生「漢魏六朝詩文選読」(赤738) ・      水曜5限:孫軍悦先生「中国語文表現実践」(赤738) ・      木曜1限:孫軍悦先生「中国現代文学選読(1)」(赤738) ・      木曜2限:孫軍悦先生「アカデミックライティング(中国語)(1)」(赤738) ・      金曜2限:小川隆先生「禅の語録をよむ(4)」(法文1-314) ・      金曜3限:大西克也先生「上古中国語の言葉と文字」(赤 738) ・      金曜4限:佐々木勲人先生「中国文法研究入門」(赤 723)   またオープンハウス期間中は10時~17時の間中文共同研究室を自由に見学することができます。進学希望者はもちろん、中国語圏の文化に興味がある方は是非お越し来てください。

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木村英樹先生「中国語文法研究」

2014年度は、まず夏学期には中国の著名な文法研究者である沈家煊の論文『“有界”与“无界”』(有界と非有界)を読みました。一文一文、例文も含めて丁寧に読んで、意味を確認していきながら、内容について討論をしました。また、文法の専門用語などが出てきたら、先生や学生が詳しく解説をして、中国語文法を研究する上で知っておくべき諸概念についての理解を深めました。 冬学期には、主に文法専門の大学院生や、中国語文法で卒業論文を書く学生が、それぞれの研究課題について発表をして、皆で討論をしました。学生の研究分野は、現代中国語文法、方言、日中言語対照、古典文法など様々で、幅広い分野に触れることができました。以下は、受講者数名の授業の感想です。 ●基礎から専門知識まで、先生や学生からの丁寧な説明と的確な指摘が大変勉強になりました。(学部生I) ●中国語文法にとどまらず言語そのものについて考えるきっかけづくりができました。高校で習うような学校文法とは違って、ことばのかたちと意味の不思議を考えさせられる楽しい授業でした。(学部生M) ●木村先生や他の受講者の鋭い指摘から、毎回新たな気付きを得られる刺激的な授業です。(院生M) 〔文責:H〕  

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大木康先生「中国随筆を読む」

2014年度の授業では、清初の文人・褚人穫の随筆(筆記)である『堅瓠集(けんこしゅう)』を読んでいます。一口に随筆と言っても、古代中国の随筆はその内容が雑多なのが特徴。詩文にまつわる故事から妖精のような仙女の物語、実用的な書簡の形式の解説から、さらには恐妻家が存在する理由についての科学的な(??)分析まで何でもござれなのです。 実はこれらの文章には「元ネタ」(出典)があり、それを褚人穫が引き写したり編集したりしたものが多くあります(完全オリジナルもありますが)。そしてこれは、実は古代中国随筆、いや中国の文章そのものに多く見られる特徴です。つまり、文章を正確に翻訳するのはもちろんのこと、出典を調べてつきあわせ、編者が言いたいことは何かを探るというのは、古代中国の文章を読む上での大事な「お作法」なのであり、それを学べるのがこの「中国随筆を読む」という授業なのです。 前期では先生がご指定になった文章を輪読し、後期では各学生が興味を持った文章を演習形式で読む、という形をとっています。『堅瓠集』は全部で15集にものぼる大ボリューム。あなた好みのお話もきっと見つかりますよ。 〔文責:S〕  

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