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No. KMK_01 内容 神居古潭環状列石(神居古潭5遺跡) 1号石籬(Ⅰ群) 復元後の様子(北東から撮影?) 撮影年 1952 原版 キャビネ判(乾板) 報告書の図版番号 『音江』第3図 箱番号 42_02 注記 27 音江・神居古潭 解説 駒井は1952年10月に神居古潭の環状列石を訪れ、その年の9月に河野広道・護雅夫らが発掘し、その直後に復元した「1号石籬」(河野・護1952)を見学し、撮影している。これはその際の写真である。旭川市教育委員会による後の調査(旭川市教育委員会編1990)によれば、この環状列石(Ⅰ群)は、1辺3mの胴張りの正方形を呈する三重の立石とその内側の円形の石、及び立石の外側に円形の石を同心円状に並べた直径5mの「列石帯」で構成されるとされている。