【報告】The International Workshop on Conceptual Engineering in the East and the West

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2025年10月17日・18日の2日間にわたり、国際人文学プロジェクト主催による国際ワークショップ「The International Workshop on Conceptual Engineering in the East & the West」が東京大学本郷キャンパスにて開催されました。

本ワークショップは、近年盛んに議論されている概念工学(conceptual engineering)を主題として、東アジアおよびヨーロッパの研究者のあいだで意見交換を通じて、その新たな可能性を探ることを目的として開催されました。

海外からは、 Tamara Dobler および Guido Löhr (いずれもアムステルダム自由大学 Vrije Universiteit Amsterdam)、Yuanfan Huang(黄远帆)(上海交通大学 Shanghai JiaoTong University)、Peter Shiu-Hwa Tsu(国立中正大学 National Chung Cheng University)の4名が参加しました。日本からも、伊藤遼(早稲田大学)、笠木雅史(名古屋大学)、田中凌(筑波大学)、福島弦(日本学術振興会)の4名の研究者が発表を行いました。

発表内容は多岐にわたり、概念工学の理論的基礎に関する研究、概念工学の社会的・実践的課題への応用を扱う研究、さらには概念工学の哲学史的背景を検討する研究など、幅広いテーマが取り上げられました。

本ワークショップは、国際的な研究交流の貴重な機会となるとともに、概念工学の今後の展開に向けた重要な課題と可能性を示すものとなりました。

企画・運営:松井隆明