研究報告書Research Report
保田時男編『2015年SSM調査報告書１ 調査方法・概要』
（2015年SSM調査研究会、2018年3月）
 刊行のことば |
| はしがき |
| 1 | 2015年「社会階層と社会移動に関する全国調査（SSM調査）」 実施の概要 |
白波瀬佐和子 |
| 2 | 2015年SSM調査による調査不能と項目無回答の基礎分析 | 三輪 哲・前田 忠彦 |
| 3 | 社会参加としての社会調査 ―社会調査回答バイアスが与える変数間の関連性への影響の評価― |
高田 洋 |
| 4 | SSM調査における管理的職業に関する一考察 ―1955年から2015年SSM調査データを用いて― |
高橋 和子 |
| 5 | 戦後日本社会における大学中退者の職業への移行 ―傾向スコア・マッチング法による比較対照分析― |
菅澤 貴之 |
| 6 | RPD指標によるSSM職歴データの比較分析 | 保田 時男 |
| 7 | 若年期のライフコースのコーホート間比較 ―系列分析から見る脱標準化、差異化、多様化の様相― |
香川 めい |
| 8 | データ・クリーニング時期別にみたエラー検出傾向に関する 基礎的分析 |
菅澤 貴之・保田 時男 |
| 9 | 複雑な社会調査におけるデータ・クリーニング技法の開発 | 保田 時男 |
| 10 | 「日本のくらしと仕事に関する全国調査」の概要と調査設計 | 白波瀬佐和子・竹ノ下弘久・ 田辺 俊介・永吉 希久子・ 石田 賢示・大槻 茂実・ 安井 大輔 |
備考
・論文7は更新版（2018/3/24）に差替