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テーマ |
月日 |
課題図書 |
担当者 |
※ |
授業紹介 |
4月5日 |
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*** |
1 |
ローマ帝国衰亡論
(※ローマ帝国の崩壊とは何か) |
4月19日 |
J.パランク/久野浩訳『末期ローマ帝国』(白水社文庫クセジュ)
ピレンヌ『ヨーロッパの歴史』3-30頁
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田中 |
4月26日 |
M.チェインバーズ編/弓削達訳『ローマ帝国の没落』
(創文社歴史学叢書) |
田中 |
2 |
ゲルマン諸部族・諸国家研究
(※ゲルマン諸国家の成立によってヨーロッパで何が変化したのか) |
5月10日 |
P.リシェ/久野浩訳『蛮族の侵入』(白水社文庫クセジュ)
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加藤 |
5月17日 |
研究動向と論文の紹介
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加藤 |
3 | シャルルマーニュ研究
(※シャルルマーニュによるヨーロッパ統一は西欧の歴史においてどういう意味を持つ
のか)
| 5月24日 | J.ブウサール/井上泰男訳『シャルルマーニュの時代』(平凡社世界大学選書)
ピレンヌ『ヨーロッパの歴史』31-66頁
(参考)リシェ/岩村清太訳『中世の生活文化史』(東洋館出版社)
エインハルドゥス=ノトケルス/国原吉之助訳『カロルス大帝伝』(筑摩書房) |
清水 |
5月31日 |
研究動向と論文の紹介 |
清水 |
4 |
ビザンツ研究 |
6月7日 |
ポール・ルメルル/西村六郎訳『ビザンツ帝国史』(白水社文庫クセジュ)
(参考)ピエール・マラヴァル/大月康弘訳『皇帝ユスティニアヌス』(白水社文庫クセジュ) |
小松 |
6月14日 |
研究動向と論文の紹介 |
小松 |
5 |
ピレンヌ学説とイスラム研究
(※ピレンヌ学説の当否を論ぜよ) |
6月21日 |
H.ピレンヌ/増田四郎監修、佐々木・中村訳『ヨーロッパ世界の誕生』(創文社) |
有働 |
6月28日 |
H.ピレンヌ/佐々木克巳編訳『古代から中世へ』(創文社歴史学叢書)
研究動向 |
有働 |
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卒論計画報告 |
7月5日 |
4年生報告 |
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6 |
中世初期社会経済史 |
10月4日 |
M.ブロック/森本芳樹訳『西欧中世の自然経済と貨幣経済』
(創文社歴史学叢書)
ピレンヌ『ヨーロッパの歴史』67-78頁 |
足立 |
10月18日 | 研究動向と論文の紹介
足立 |
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7 | ヴァイキング・ノルマン研究
(※ノルマン人のヨーロッパ侵入は、ヨーロッパに何を引き起こしたか)
| 10月25日 | R.H.C.デーヴィス/柴田忠作訳『ノルマン人 その文明的考察』
(刀水書房)
ピレンヌ『ヨーロッパの歴史』79-128頁
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塚本 |
11月1日 | 研究動向と論文の紹介
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塚本 |
8 | 神の平和運動研究
(※神の平和運動は何故生じたのか)
| 11月8日 | B.テップファー/渡辺治男訳『民衆と教会』(創文社歴史学叢書)
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佐藤 |
11月15日 | 研究動向と論文の紹介
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佐藤 |
9 | 封建制概念
| 11月29日 | 外村直彦『比較封建制論』(頸草書房)
(参考)マルク=ブロック/新村猛訳『封建社会』(みすず書房)
(参考)F.L.ガンスホーフ/森岡敬一郎訳『封建制度』(慶應通信)
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有働 |
12月6日 | 研究動向と論文の紹介
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足立 |
10 | 教会改革・叙任権闘争研究
(※叙任権闘争とは何だったのか)
| 12月13日 | A.フリシュ/野口洋二訳『叙任権闘争』(創文社歴史学叢書)
ピレンヌ『ヨーロッパの歴史』67-78頁
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佐藤 |
12月20日 |
研究動向と論文の紹介
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足立 |
11 | 中世都市研究
| 12月27日 |
H.ピレンヌ/佐々木克巳訳『中世都市』(創文社歴史学叢書)
ピレンヌ『ヨーロッパの歴史』165-202頁
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塚本 |
1月17日 |
H.ピレンヌ/佐々木克巳訳『中世都市論集』
(創文社歴史学叢書)
研究動向
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小松 |