東京大学大学院人文社会系研究科

韓国朝鮮文化研究専攻
(略称:韓国朝鮮文化研究室)

 

Korean Studies


東京大学コリア・コロキュアム第5回

第3回 2003年10月22日(水) 午後6時30分〜8時

講演者: 金 治洙(きむ ちす)氏 (梨花女子大学校教授)

講演題目: 韓国小説の当面の課題


金 治洙氏 プロフィール

プロフィール
 1940年生まれ。ソウル大学仏語仏文学科修士課程修了後、フランスに留学し、プロヴァンス大学で「小説の構造研究」により博士学位取得。梨花女子大、ソウル大学の講師を経た後、1986年から梨花女子大学教授。梨花女子大学人文学部長(1996-2000年)、韓国仏語仏文学会会長(1997-1998年)などを歴任。著書に、『現代韓国文学の理論』、『韓国小説の空間』他。また『金治洙−深く読む』が韓国の著名な研究者達の共著により出版されている。


 当日の発表原稿を以下をクリックして、ダウンロードすることができます。原稿のホームページへの掲載を快く承諾してくださった金治洙氏に感謝いたします。無断での転載等はお断りいたします。

日本語訳(PDF形式)  韓国語原文(MS-WORD形式)



金治洙氏講演の様子

講演中の金治洙氏

会場からの質問

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