論文募集
現在、来年度発行予定のLinguistic Research: Working Papers in English Linguistics (No.28)へ掲載する論文を募集しています。
応募は東京大学英語学研究会の会員に限ります。
草稿の送付締め切りは3月31日、送付先はimanishi@l.u-tokyo.ac.jpです。WORD形式あるいはPDF形式で、添付ファイルにて送付してください
Current Issue
Linguistic Research: Working Papers in English Linguistics 27
| Articles | |
|---|---|
| ARII, Tomoe | "An Analysis of Japanese-speaking Children's Interpretation of Adjectives with Measure Phrases" |
| ITO, Yuki | "The Movement Derivation of Long-Distance Reflexives" |
| MIYAMA, Mioko | "Daand the Zero Form as the Two Contracted Forms of the Japanese Copula" |
| INOKUMA, Sakumi | "Syntax of Personal Pronouns and Proper Names, and the Notion of Direct Reference" |
| ISHIHARA, Yuki | "On the Predicateless Copula Construction in Japanese" |
| MORITA, Chigusa | "Three Types of Direct Modification APs" |
| Notes&Discussion | |
|---|---|
| ARII, Tomoe | "A Note on Japanese-speaking Children's Interpretation of Superatives" |
| INADA, Shun'ichiro | "Notes on the Asymmetry between Number and Degree and the Syntax of Type-d Variable Binding" |
| NAKATO-MIYASHITA, Terue | "What Do Singular Indefinites Mean in Child English" |
Previous Issues
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・Linguistic Research (UT Repository)
投稿規定
1995.07.19制定
1997.12.01改訂
1. 本誌は東京大学英語学研究会の機関誌として、年１回発行する。
2. 論文は英語・または日本語で書かれたものとし、投稿者は会員に限る。論文は未刊行のものに限る。ただし、すでに口答で発表し、その旨を明記している場合は対象となる。投稿の締切は毎年１２月１日とする。
3. 投稿論文は言語の共時的・通時的研究、言語の一般理論に関する研究、または複数言語間の比較研究を扱うものとする。独自の研究が望ましいが、論文の書評や批評でも構わない。
4. 論文を投稿しようとする者は、論文の提出に先立ち、投稿の意思を事務局に連絡する。連絡時期は原則として、毎年の会費徴収時とする。
5. 印刷は、入稿された原稿をそのまま写真製版する。
6. 論文の長さ（注・参考文献を含む）は原則としてＡ４サイズ３５枚以内とする。また、執筆者は約１００語のAbstract と、４個から６個のキーワードを入れる。図形等は当該ページの中に組み込むものとする。本文の最初のページに論文の題名と、執筆者名、（あれば）電子メールアドレスをいれる。
7. 注は脚注、後注のいずれでもよい。後注とする場合は、本文と参考文献一覧の間に入れる。
8. ページ番号は振らない。（原稿の各裏面に鉛筆で通し番号を振る。）
9. 書式については、特に規程がない場合は日本英語学会発行の機関誌 English Linguistics のものに準拠する。（書式に関する細則参照） 論文が日本語で書かれている場合は、書式は English Linguistics に準拠し、題名、本文、注は日本語であっても、Abstract は英語でなければならない。
10. 本文では、書体はTimes を使用し、ギリシャ文字に関しては Symbol を用いる。全角文字は日本語で書かれた論文以外には使用しない。
11. 原稿は２部（コピー可）を東京大学英語学研究会（〒１１３-００３３ 東京都文京区本郷７丁目３番１号 東京大学人文社会系研究科／文学部 英文学研究室内）に送付する。
12. 入稿後の校正は原則として行なわない。
13. 信頼できる英語の母語話者に英文のチェックを受ける。
14. 執筆者には、でき上がりを３部送付する。これ以上の部数が必要な者は、通常の手続きにより購入する。抜き刷りは作成しない。
書式
以下から書式をダウンロードできます。