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2015年度の更新履歴

 2016年3月

 2016年3月7日(月)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点は、来る3月27(日)、日本中央アジア学会年次大会において公開パネル・セッション「現代中央アジアへの域外からの関与:影響と課題」を共催いたします。報告者および報告テーマは下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 三船恵美(駒澤大学) 「中国からのアプローチ:中国の『一帯一路』構想における中央アジア」
    • 井上あえか(就実大学) 「パキスタン政治の変化と域内国際関係」
    • 齋藤竜太(筑波大学大学院/ウズベキスタン科学アカデミー歴史学研究所) 「ウズベキスタンの水資源管理への援助活動」

 2016年2月

 2016年2月2日(火)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2016年2月23日(火)に2015年第7回定例研究会を開催いたします。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 報告1:平岡光太郎(同志社大学・研究開発推進機構・研究企画課一神教学際研究センター・特別研究員)「現代ユダヤ思想における統治理解について−神権政治を中心に−」
    • 報告2:今野泰三(大阪市立大学院都市文化研究センター研究員)「入植地問題とパレスチナ/イスラエルの和平」

 2015年12月

 2015年12月2日(水)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点では、2016年1月23日(土)に第39回中央ユーラシア研究会を開催することとなりました。報告者のトヒル・カランダロフ氏は、タジキスタンの山岳バダフシャン自治州出身で、モスクワで活躍する民族学者です。今回の講演では、日本で知られるところの少ない、パミールの人々の古くからの独自の習慣や、イスラーム教イスマーイール派としての信仰、ソ連崩壊後の宗教復興・改革、未来観についてお話しいただきます。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年11月

 2015年11月30日(月)

  • 2015年11月18日(水)に開催された2015年度第5回パレスチナ研究班定例研究会の報告(鈴木啓之/日本学術振興会特別研究員)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年11月18日(水)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、東洋文庫内陸アジア研究部門・中央アジア研究班・「近現代中央ユーラシアにおけるイスラームと民族」との共催にて、現在スラブ・ユーラシア研究センター外国人研究員として札幌に滞在中のダニエル・プライア先生を講師としてお招きし、キルギスの英雄叙事詩マナスをめぐる研究セミナーを行ないます。平日夕方の開催となりますが、奮ってのご参加をお待ち申し上げております。 講師・題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 講師:Daniel Prior (Associate Professor of History, Maiami University)
    • 講演題目:The Bard Sagymbai Orozbaq uulu and His Place in the Kirghiz Epic Tradition
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2015年11月29日(日)に2015年第6回定例研究会を開催いたします。報告者・題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 報告1:小阪裕城(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)「イスラエル建国直後のアメリカ・ユダヤ人委員会(AJC)の対外活動 1948-1951」(仮)
    • 報告2:鈴木啓之(日本学術振興会・特別研究員PD)「PLOとヨルダンの同盟:被占領地との関係の新展開、1982〜1987年」

 2015年11月13日(金)

  • NIHUイスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2015年11月18日(水)に、日本エネルギー経済研究所・中東研究センターが招聘されるヨースト・ヒルターマン(Joost Hiltermann先生)先生をお招きして、定例研究会を開催することになりました。緊張の続く現下のパレスチナ・イスラエル情勢をふまえてお話しいただく予定です。直前のご連絡とはなりますが、ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。講演者・題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 講演者:ヨースト・ヒルターマン(Joost Hiltermann)(ベルギー国際危機グループ(ICG)中東北アフリカ研究部長)
    • 講演題目:"Israel and Palestine: Heading to a Third Intifada?"

 2015年10月

 2015年10月6日(火)

  • 2015年9月17日(火)に開催された2015年度第4回パレスチナ研究班定例研究会の報告(鈴木啓之/日本学術振興会特別研究員)および、9月22日(木)に開催された中東・イスラーム諸国の民主化研究班第3回研究会の報告(松永泰行/東京外国語大学)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年9月

 2015年9月11日(金)

  • NIHUイスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、9月17日(木)に東京大学東洋文化研究所で、アリー・クレイボ氏を講師にお迎えし、研究会を開催いたします。事前登録不要・無料です。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 講演者・題目:Ali Qleibo (Professor, Al-Quds University, Palestine)"The Tree Of Abraham: The Sacred in Palestinian Culture"

 2015年8月

 2015年8月29日(土)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班は、2015年9月22日(火)に科研費「アラブ革命と中東政治の構造変容に関する基礎研究」および科研費「現代中東・アジア諸国の体制維持における軍の役割」と共催にて、中東・イスラーム諸国の民主化研究班第3回研究会を開催いたします。報告者は、イギリスから日本学術振興会の外国人特別研究員として訪日し、東京外国語大学に所属しているムハンマド・ムーサー氏と、開催時期に訪日予定の米ジョージタウン大学のマーク・ファルハ氏です。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 2015年5月24日に開催された、『オスロ合意から20年』論集合評会の報告(鶴見太郎/埼玉大学)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年8月25日(火)

  • 2015年9月10日(木)に東洋文庫主催の講演会が開催されます(共催:イスラーム地域研究早稲田拠点/東大拠点/東洋文庫拠点)。講演者・題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 講演者:Vladimir Bobrovnikov (Institute of Oriental Studies, Moscow)
    • 講演題目:"Godless Imagination of Islam" in the Inter-War Soviet Posters, 1918-1940”

 2015年8月24日(月)

  • 2015年7月5日(日)に開催された「中東・イスラーム諸国の民主化」研究会の報告(渡邉さやか/明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士後期課程)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年7月

 2015年7月17日(金)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点の夏期休業についてお知らせします。当拠点は、7月18日(土)から8月16日(日)まで閉室します。8月17日(月)からは通常通り開室します。閉室中もメールは受け付けておりますが、返信は8月17日以降になります。閉室中は郵便物の受け取りができませんので、上記期間中の郵便物の送付はご遠慮いただきますようお願いいたします。閉室中は何かとご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
  • 2015年6月20日(土)に開催された、「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班・研究会の報告(新谷美央/東京大学大学院・総合文化研究科修士課程)、および6月27日(土)に開催された2015年度第2回パレスチナ研究班定例研究会の報告(細田和江)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年7月6日(月)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2015年7月20日に、ガザ攻撃1周年・映画とシンポジウムの集い【ガザは今どうなっているのか】を開催いたします。ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年6月

 2015年6月12日(金)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2015年6月27日(土)に現在関西学院大学で客員講師をされている研究者のエフラート・ベン=ゼエヴ(Efrat Ben-Ze'ev)さんをお招きして、2015年度第2回パレスチナ研究班定例研究会を開催することになりました。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 報告1:エフラート・ベン=ゼエヴ(Efrat Ben-Ze'ev)(関西学院大学客員講師)"Why do maps matter? The British Mandate Cartography of Palestine"
    • 報告2:鈴木隆洋(同志社大学グローバルスタディーズ研究科博士後期課程)"The Bantustan system: Pass Laws, Labour Reservoir, Whiteness"
  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班は、科研費基盤研究A「アラブ革命と中東政治の構造変容に関する基礎研究」(代表者:長沢栄治・東大教授)との共催にて、2015年7月5日(日)に中東・イスラーム諸国の民主化研究班第2回研究会を行ないます。今回は、サウジアラビアおよびリビアについて報告がおこなわれます。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 辻上奈美江氏(東京大学)「サルマン新国王と地域情勢」(仮題)
    • 小林周氏(慶應義塾大学)「政変後リビアの情勢不安定化:内部要因と外部要因の整理から」

 2015年5月

 2015年5月15日(金)

  • 2015年3月13日(金)に開催された、2014年度 第7回パレスチナ研究会定例研究会・シンポジウム「イスラエル建国以前のパレスチナをめぐるナショナリズムの諸相」の報告(錦田愛子/東京外国語大学)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年5月12日(火)

  • NIHUプログラムNIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班は、2015年6月20日(土) に研究会を開催いたします。報告者および題目は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 吉岡明子氏(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)「イラク・クルディスタン出張報告:「イスラーム国」の進撃とクルドの将来」
    • 松本弘氏(大東文化大学)「イエメン・ホーシー派の展開」(仮題)
  • 2015年3月29日(日)に、NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点との共催でおこなわれた日本中央アジア学会2014年度年次大会・公開パネルセッション「変容する境域とモビリティ―中央アジア乾燥地の人・モノ・社会―」の報告(新免康/中央大学)を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2015年4月

 2015年4月3日(金)

  • NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点パレスチナ研究班では、2015年5月24日(日)に、第1回定例研究会として『オスロ合意から20年』論集合評会を開催いたします。評者は下記のとおりです。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 立山良司氏(防衛大学校名誉教授、日本エネルギー経済研究所客員研究員)
    • 臼杵陽氏(日本女子大学教授)
  • 2015年3月に実施されたウズベキスタンにおけるソ連時代の記憶に関する調査の報告(小松久男/東京外国語大学・特任教授)および、イラク出張報告(吉岡明子/日本エネルギー経済研究所中東研究センター)を掲載いたしました。詳しくは調査・出張報告をご覧ください。
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