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| 2011年度のニュース一覧 | 
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|  2012年2月
| 当研究会では以下の要領で第97回の例会を予定しております。まだまだ寒さも厳しい時期ではございますが、多くの方のご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。 桜間瑛(北海道中央ユーラシア研究会事務局)
 
北海道中央ユーラシア研究会事務局報告者:大倉忠人(法政大学大学院・政策科学研究科)
報告タイトル:なぜナリン市民は立ち上がったのか−国土売却問題を巡るナリン州政府における攻防−
討論者:樋渡雅人(北海道大学大学院経済学研究科准教授)
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|  2012年1月
| イスラーム聖者廟はイスラーム地域に広域的に分布し、現在も多数の参詣者を集めています。本研究会では、中国、イラン、中央アジアの聖者廟の事例についてそれぞれお話をうかがい、歴史的様相や社会・経済的側面などに注目することを通じて、比較の視点から検討を加えたく思います。
発表(題名には仮題も含まれます): 
※研究会終了後、会場の近くで懇親会を予定しております。高橋健太郎(駒澤大学文学部)「中国寧夏における回族の聖者廟参詣」
杉山隆一(早稲田大学イスラーム地域研究機構)「イマーム・レザー廟の発展と拡大」
澤田稔(富山大学人文学部)  「中央アジア中東部におけるアリー系マザールの分布とその意義」
 
 
 
 公開の研究会ですのでふるってご参加いただければ幸いです。会場準備の都合もございますので、ご参加を希望される方は、できましたら末尾のフォームに懇親会参加の有無も併せてご記入いただき、下記メール・アドレスにご送信ください。お手数をおかけして恐縮に存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 送信先:新免康
 E-mail: y.shinmen■gmail.com (■の箇所に@を入れてください)
 
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 ご氏名:
 メール・アドレス:
 
 ◇研究会に参加します
 ◇懇親会に参加します/参加しません(←該当しない方を消してください。
 
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|  2011年12月
| 北海道大学スラブ研究センターと新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」は、2012年1月18日(水)〜20日(金)に、国際シンポジウム「近現代帝国の比較:世界秩序変動の中での帝国統治と脱植民地化/Comparing
Modern Empires:Imperial Rule and Decolonization in the Changing World Order」を開催します。ロシア、中国、インド、日本、イギリス、アメリカ、オスマンなど近現代の帝国・植民地の比較と、現在の大国を帝国として見る意味を、世界の第一線の研究者が報告・討論します。 国際シンポジウム「近現代帝国の比較:世界秩序変動の中での帝国統治と脱植民地化/Comparing Modern Empires:Imperial Rule and Decolonization in the Changing
World Order」のお知らせ 
 プログラムの簡略版を下に付けておきますが、詳しくはウェブサイトをご覧のうえ、ご参加いただける場合は申込みフォームにご記入ください。ふるってのご参加をお待ちしております。
 
宇山智彦(北海道大学スラブ研究センター)http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/11winter/2011winter-j.html
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/11winter/2011winter-e.html
 
 
 
 Comparing Modern Empires: Imperial Rule and Decolonization in the Changing
 World Order
 
 (近現代帝国の比較:世界秩序変動の中での帝国統治と脱植民地化)
 
 
 
1月18日(水)日時:2012年1月18日(水)〜20日(金)
会場:北海道大学スラブ研究センター(SRC)4階大会議室(423号室)
使用言語:英語(通訳なし)
 15:30-18:00 プレシンポジウム・セミナー
 報告:タラス・クジオ(トロント大学/SRC)
 ノナ・シャフナザリャン(クバン社会経済大学/SRC)
 ヴラジーミル・シシキン(ロシア科学アカデミーシベリア支部歴史研究所/SRC)
 
 1月19日(木)
 10:30-10:45 開会の辞
 
 10:45-11:45 基調講演:ジェーン・バーバンク(ニューヨーク大学)
 
 13:15-15:15 第1セッション 帝国統治の構造と技術
 報告:マリア・ミスラ(オックスフォード大学)
 ウィラード・サンダーランド(シンシナティ大学)
 浅野豊美(中京大学)
 
 15:30-17:30 第2セッション 帝国と他者の相互関係と相互認識
 報告:宇山智彦(SRC)
 川島真(東京大学)
 ルディ・マジー(デラウェア大学)
 
 1月20日(金)
 10:00-12:00 第3セッション 帝国崩壊と国家再編:遺産と変化
 報告:ファトマ・ミュゲ・ギョチェク(ミシガン大学)
 池田嘉郎(東京理科大学)
 アディティア・ムカジー(ネルー大学)
 
 13:30-15:45 第4セッション 脱植民地化の地域的・国際的意義
 報告:秋田茂(大阪大学)
 チアン・ジャイ(オーバーン・モントゴメリー大学)
 菅英輝(西南女学院大学)
 
 15:45-17:15 第5セッション 新しい帝国? 米国と中国
 報告:ロブ・クルース(アムステルダム大学)
 蔡東傑(台湾・中興大学)
 
 17:30-18:00 総合討論
 
 1月21日(土)
 14:30-17:00 新学術領域研究全体集会(日本語使用)
 
 イスラーム聖者廟はイスラーム地域に広域的に分布し、現在も多数の参詣者を集めています。本研究会では、中国、イラン、中央アジアの聖者廟の事例についてそれぞれお話をうかがい、歴史的様相や社会・経済的側面などに注目することを通じて、比較の視点から検討を加えたく思います。
発表(題名には仮題も含まれます):
 
※研究会終了後、会場の近くで懇親会を予定しております。高橋健太郎(駒澤大学文学部)「中国寧夏における回族の聖者廟参詣」
杉山隆一(早稲田大学イスラーム地域研究機構)「イマーム・レザー廟の発展と拡大」
澤田稔(富山大学人文学部)  「中央アジア中東部におけるアリー系マザールの分布とその意義」
 
 
 
 公開の研究会ですのでふるってご参加いただければ幸いです。会場準備の都合もございますので、ご参加を希望される方は、できましたら末尾のフォームに懇親会参加の有無も併せてご記入いただき、下記メール・アドレスにご送信ください。お手数をおかけして恐縮に存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 送信先:新免康
 E-mail: y.shinmen■gmail.com (■の箇所に@を入れてください)
 
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 ご氏名:
 メール・アドレス:
 
 ◇研究会に参加します
 ◇懇親会に参加します/参加しません(←該当しない方を消してください。
 
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 当研究会では以下の要領で第96回の例会を予定しております。まだまだ寒さも厳しい時期ではございますが、多くの方のご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
 桜間瑛(北海道中央ユーラシア研究会事務局)
 
北海道中央ユーラシア研究会事務局
アジア・アフリカ言語文化研究所では、下記のように、日本学術振興会の招聘で来日中のアフタンディル・エルキノフ氏を迎えて研究会を開催します。皆様のご参加をお待ち申し上げます。報告者:植田暁 (東京大学大学院人文社会系研究科)
報告タイトル:「帝政ロシア支配期のクルグズによる騒擾と蜂起−フェルガナとセミレチエの比較を中心に−」 
討論者:宇山智彦(北海道大学スラブ研究センター教授)
 
近藤信彰(アジア・アフリカ言語文化研究所)日時:2011年12月22日(木)14:00〜16:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー室(306)
報告者:Prof. Aftandil Erkinov(日本学術振興会外国人研究員、タシュケント東洋学大学)
報告題目:"Problem of Legitimation in Kokand Khanate"(英語、通訳なし)
参加自由、無料
 
 
 
 東洋文庫現代イスラーム研究班中央アジア・グループでは、議会と憲法を中心に中央アジア政治に関する研究を進めています。12月26日に研究の中間成果に関わる研究会を開くことになりましたので、年末でお忙しい時期とは存じますが、ご関心のある方はご参加ください。なお、ご参加いただける場合、12月23日(金)までに宇山宛てご連絡くだされば幸いです。よろしくお願いいたします。
 
 宇山智彦(北海道大学スラブ研究センター)
 
 
 
 東洋文庫現代イスラーム研究班中央アジア・グループ研究会
 
13:30〜14:35日時:2011年12月26日(月)13:30〜17:30
会場:東洋文庫7階会議室(東京都文京区本駒込2-28-21)
 
14:35〜15:40湯浅剛(防衛省防衛研究所)「カザフスタンにおける議会と政党:Rico Isaacsの近著を手掛かりに」
 
15:55〜17:00須田将(北海道大学大学院博士課程)「地方長官(ハキム)人事からみたウズベキスタン・カリモフ政権の20年間
 
17:00〜17:30 研究打ち合わせ宇山智彦(北海道大学スラブ研究センター)「大統領選挙前後のクルグズスタン政治:第2次革命後の体制・制度変革は定着したか」
 
 *連絡先:宇山智彦 uyama*slav.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えて入力ください)
 
 
 
 
 北海道大学スラブ研究センターと新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」は、2012年1月18日(水)〜20日(金)に、国際シンポジウム「近現代帝国の比較:世界秩序変動の中での帝国統治と脱植民地化/Comparing
Modern Empires:Imperial Rule and Decolonization in the Changing World Order」を開催します。ロシア、中国、インド、日本、イギリス、アメリカ、オスマンなど近現代の帝国・植民地の比較と、現在の大国を帝国として見る意味を、世界の第一線の研究者が報告・討論します。 国際シンポジウム「近現代帝国の比較:世界秩序変動の中での帝国統治と脱植民地化/Comparing Modern Empires:Imperial Rule and Decolonization in the Changing
World Order」のお知らせ
 プログラムの簡略版を下に付けておきますが、詳しくはウェブサイトをご覧のうえ、ご参加いただける場合は申込みフォームにご記入ください。ふるってのご参加をお待ちしております。
 
宇山智彦(北海道大学スラブ研究センター)http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/11winter/2011winter-j.html
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/11winter/2011winter-e.html
 
 
 
 Comparing Modern Empires: Imperial Rule and Decolonization in the Changing
 World Order
 
 (近現代帝国の比較:世界秩序変動の中での帝国統治と脱植民地化)
 
 
 
1月18日(水)日時:2012年1月18日(水)〜20日(金)
会場:北海道大学スラブ研究センター(SRC)4階大会議室(423号室)
使用言語:英語(通訳なし)
 15:30-18:00 プレシンポジウム・セミナー
 報告:タラス・クジオ(トロント大学/SRC)
 ノナ・シャフナザリャン(クバン社会経済大学/SRC)
 ヴラジーミル・シシキン(ロシア科学アカデミーシベリア支部歴史研究所/SRC)
 
 1月19日(木)
 10:30-10:45 開会の辞
 
 10:45-11:45 基調講演:ジェーン・バーバンク(ニューヨーク大学)
 
 13:15-15:15 第1セッション 帝国統治の構造と技術
 報告:マリア・ミスラ(オックスフォード大学)
 ウィラード・サンダーランド(シンシナティ大学)
 浅野豊美(中京大学)
 
 15:30-17:30 第2セッション 帝国と他者の相互関係と相互認識
 報告:宇山智彦(SRC)
 川島真(東京大学)
 ルディ・マジー(デラウェア大学)
 
 1月20日(金)
 10:00-12:00 第3セッション 帝国崩壊と国家再編:遺産と変化
 報告:ファトマ・ミュゲ・ギョチェク(ミシガン大学)
 池田嘉郎(東京理科大学)
 アディティア・ムカジー(ネルー大学)
 
 13:30-15:45 第4セッション 脱植民地化の地域的・国際的意義
 報告:秋田茂(大阪大学)
 チアン・ジャイ(オーバーン・モントゴメリー大学)
 菅英輝(西南女学院大学)
 
 15:45-17:15 第5セッション 新しい帝国? 米国と中国
 報告:ロブ・クルース(アムステルダム大学)
 蔡東傑(台湾・中興大学)
 
 17:30?18:00  総合討論
 
 1月21日(土)
 14:30?17:00 新学術領域研究全体集会(日本語使用)
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|  2011年11月
| イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)は11月例会を開催いたします。11月例会の報告は、京都大学大学院 人間・環境学研究科博士課程の中村朋美さんにお願いしました。
本報告では、19世紀前半のコーカンド・ハーン国とロシア帝国の外交関係を分析し、そこに見える両国の意図と関心の変化、その要因について明らかにして頂く予定です。今回は土曜日の開催となりますのでご注意ください。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 
会場は、東大正門から入って銀杏並木を直進し、左側2番目の棟です。銀杏並木沿いの扉から入り、正面の階段で3階にお越しください。
研究会に関するお問い合わせは、事務連絡担当の植田までお願い致します。日時:11月26日(土)14時〜
場所:東京大学(本郷キャンパス)法文1号館317教室(※先月とは開始時刻・会場とも異なります)
報告者:中村朋美氏(京都大学大学院 人間・環境学研究科博士課程)
コメンテーター:秋山徹氏(日本学術振興会特別研究員)
題目:19世紀前半、コーカンド・ハーン国の遣露使節とロシアの中央アジア政策の転換
 今年度、京都大学地域研究統合情報センター国外客員教授としてご滞在中のバフティヤル・ババジャノフ氏(ウズベキスタン科学アカデミー東洋学研究所)のレクチャーおよび研究報告会が開催されますので、下記の通りご案内申し上げます。
 
 (1)レクチャー
  *詳細はhttp://www.cias.kyoto-u.ac.jp/event/?p=536をご覧ください。
 
 (2)研究報告会
 
 
*詳細はhttp://www.cias.kyoto-u.ac.jp/event/?p=543をご覧ください。日時:2011年11月28日(月)15:00〜17:30
場所:京都大学地域研究統合情報センターセミナー室(稲盛財団記念館2階213号
室)稲盛財団記念館へのアクセス:http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/access/
B. Babadjanov"The Turkestanskiy Sbornik Collection as a Model of the
Colonial Knowledge and Ideology of the Imperial Colonization"
使用言語:英語
 報告要旨が掲載されています。
 
 参加希望の方は帯谷 obiya[AT]cias.kyoto-u.ac.jp までご一報いただけましたら幸いです。([AT]を@にかえてください。)よろしくお願いいたします。
 
 京都大学地域研究統合情報センター 帯谷知可
 
 
 早稲田大学イスラーム地域研究機構では、下記のとおり、第23回定例研究会を実施します。今回は、当機構の野田仁氏に、19世紀末から20世紀初頭の新疆をめぐる国際関係を、日本の視点から考察していただく予定です。どなたでも自由に参加できますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
 
問合せ先:報告者:野田仁(早稲田大学イスラーム地域研究機構・研究院講師)
報告題目:日本から中央アジアへのまなざし:近代新疆をめぐる国際関係
概要:19世紀末から20世紀初頭の新疆(中国西北)をめぐる国際関係は、グレートゲームの枠組みから、ロシア・イギリスの働きかけを軸に分析されることが多かったが、本報告では、日本の視点・意図を組み込み、より広い範囲からの考察を試みる。
 
早稲田大学イスラーム地域研究機構(info@islam.waseda.ac.jp)
 イスラーム地域研究東洋文庫拠点は、京都外国語大学国際言語平和研究所との共催により、下記の要領で第10回の研究会を開催いたします。皆さまの参加をお待ちしております。
 
プログラム日時:
2011年12月3日(土)13:00-17:30(終了後、懇親会)
2011年12月4日(日) 9:30-12:00
場所:
静岡大学人文学部B棟4階401研究室(3日)
静岡大学人文学部E棟1階E101教室(4日)
 
 12月3日(土)
 13:00−13:15 あいさつ(堀川)、参加者自己紹介
 13:15−14:45 伊藤知義(中央大学〔ロシア民法〕)「旧ソ連における民事裁判」
 14:45−15:15 討論
 15:15−15:30 休憩
 15:30−17:00 桑原尚子(高知短期大学〔民法・アジア法〕)
 「シャリーア裁判所における民事訴訟法の整備:マレーシアを事例として」
 17:00−17:30 討論
 19:00−      懇親会
 
 12月4日(日)
 9:30−11:00  矢島洋一(京都外国語大学〔中央アジア史〕)
 「ロシア統治期サマルカンドの上訴審」
 11:00−12:00 討論(全体討論を含む)
 コメンテーター 磯貝健一(追手門学院大学〔イスラーム法〕)
 
 ※詳しくは、イスラーム地域研究東洋文庫拠点のHPをご覧ください。
 http://www.tbias.jp/
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|  2011年9月
| 北海道中央ユーラシア研究会は、以下のように第95回例会を開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。 
 桜間瑛(北海道中央ユーラシア研究会)
 
 
 
 第95回例会
 科学研究費基盤A「現代中東・アジア地域における紛争・国家破綻と社会変動」共催
 
報告I日時:2011年10月1日(土) 14:00〜
会場:北海道大学スラブ研究センター小会議室401
URL:http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/index.html
 
報告II報告者:熊倉潤 (東京大学大学院法学政治学研究科博士後期課程)
報告タイトル:「ソ連中央アジアの政治エリートの形成〜1920年代後半のウズベキスタン共産党中央委員を中心に」
討論者:須田将(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)
 
報告者:立花優(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)
報告タイトル「国内問題としてのナゴルノ・カラバフ紛争」
討論者:松田哲(京都学園大学教授)
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|  2011年7月
| 北海道中央ユーラシア研究会は、以下のように第94回例会を開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。 
 中嶌哲平(北海道中央ユーラシア研究会)
 
 
 
 第94回例会
 
日時:2011年8月18日(木) 15:00〜
会場:北海道大学スラブ研究センター小会議室401
URL:http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/index.html
 
報告者:大西健夫(岐阜大学応用生物科学部助教)
報告タイトル:バルハシ湖はなぜアラル海のようには干上がらなかったのか?
討論者:地田徹朗 (北海道大学スラブ研究センターGCOEプロジェクト研究員)
 北海道中央ユーラシア研究会は、以下のように第93回例会を開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。
 
 桜間瑛(北海道中央ユーラシア研究会)
 
 
 
 第93回例会
 
日時:2011年7月30日(土) 15:00〜
会場:北海道大学スラブ研究センター小会議室401
URL:http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/index.html
 
報告者:山ア典子(東京大学大学院総合文化研究科修士課程)
報告タイトル:清末民初の中国における「回族」の創出と変容――ムスリム・エリートと国家の関係を中心に
討論者:長縄宣博(北海道大学スラブ研究センター准教授)
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|  2011年6月
| ロシア・サハ共和国からスピーカをお招きして、サハについての講演を行います。サハに関心のある方ならどなたでも参加できますので、どうぞ奮ってご参加ください。みなさまのお越しを楽しみにしております。(坂井弘紀・和光大学) 
 
 
日時:2011年6月25日(土)14時〜
場所:和光大学第4会議室(A棟10階)(アクセス:http://www.wako.ac.jp/infomation/access.html)
講演内容:
エレーナ・ルフォワ(ロシア連邦サハ共和国北東連邦大学講師)「サハ共和国の歴史と文化」
堀 咲子(日露青年交流センター派遣日本語講師) 「極東ロシア・サハ共和国ヤクーツク市における日本語教育」
 
主催:和光大学総合文化研究所
お問い合わせ:坂井弘紀(和光大学表現学部准教授) sakai■wako.ac.jp(*ご送信の際は、上記のアドレスの■を@に変えてお送りください)
 このたび、中国ムスリム研究会では、2011年6月25日(土)に中国ムスリム研究会第21回定例会を開催することとなりました。今回は、清水勝彦先生(元朝日新聞記者)、鷲尾惟子先生(奈良女子大学)、新免康先生(中央大学)・小沼孝博先生(東北学院大学)に日頃の研究成果をご発表いただけることとなりました。お忙しいとは存じますが、多数のご参加を心待ちにしております。 なお、準備の関係上、参加人数を事前に確認する必要がございます。大変恐縮ではございますが、参加ご希望の方は6月20日(月)までに下記の事務局のメールアドレスへご連絡下さい。何卒よろしくお願い致します。
 
 中国ムスリム研究会事務局2011年度幹事
 澤井充生(首都大学東京・助教)・田中周(早稲田大学・助手)
 
 
研究発表:日時:2011年6月25日(土)13:00〜18:00
会場:早稲田大学早稲田キャンパス8号館B106教室*アクセスマップ(http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html)
 
 13:00〜13:45
 
13:45〜14:30発表@清水勝彦(元朝日新聞社)「朝日新聞の新疆ウイグル報道を検証する」
 14:30〜14:4514:45〜15:30
 
15:30〜16:1516:15〜16:3016:30〜17:15発表A鷲尾惟子(奈良女子大学)「新疆ウイグル・ドラーンの民間芸能にみる観光システムと住民意識の変化」(仮)
 
17:15〜18:00
*定例会終了後、会場近くで懇親会を予定しております。その他、ご不明な点につきましては、中国ムスリム研究会事務局までお問合わせください。発表B新免康(中央大学)・小沼孝博(東北学院大学)「台湾故宮博物院所蔵ヤークーブ・ベグ関連文書について」(仮)
 
 
 イスラーム地域研究東洋文庫拠点は、京都外国語大学国際言語平和研究所との共催により、第9回「中央アジアの法制度研究会」を開催致します。本研究会は、中央アジアにおける前近代からソ連期にいたる法制度の変遷をテーマに、文字通り学際的で稔りある会になることを願って企画されたものです。ご関心をお持ちの方は奮ってご参加ください。
 
 14:00−14:10 あいさつ(堀川)、参加者自己紹介
 14:10−15:40 研究報告1
 
15:40−16:00 コーヒーブレーク塩谷哲史(筑波大学大学院人文社会科学研究科準研究員)「イチャン・カラ博物館蔵3894文書の成立とその背景
―20世紀初頭ヒヴァ・ハン国における灌漑事業の諸問題―」(仮題)
コメンテーター:大江泰一郎(静岡大学名誉教授)、伊藤知義(中央大学法務研究科教授)
 16:00−17:30 研究報告2
 
17:30−18:00 総合討論阿拉木斯 アラムス(神戸大学大学院国際文化学研究科博士課程)「モンゴル文農地質入契約文書の書式の由来
―清代帰化城トゥメト旗における農地契約を中心に」
コメンテーター:西澤希久男(関西大学政策創造学部准教授)
 19:00−20:30 研究成果論集の編集打ちあわせ会議(終了後、懇親会)
 
 尚、遠方からご参加の方には旅費を用意いたしますので、早めに下記までご連絡ください。また、出張依頼書が必要な方は、宛先とともにその旨お知らせ願います。
 
 [連絡先]
 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
 京都外国語大学 国際言語平和研究所 堀川徹
 TEL: 075-322-6055
 E-mail:to_horik(a)kufs.ac.jp *(a)を@に変えてご利用ください。
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