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2010年度の更新履歴

 2011年3月

 2011年3月24日(木)

  • 桜間瑛氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第92回例会(2011/4/16)開催のお知らせが届いております。報告者はハン・ボリ (北海道大学大学院文学研究科博士後期課程) 、報告題目は「中央アジア高麗人の祭祀儀礼に関わる改宗問題」です。詳しくはニュースをご覧ください。
  • 研究会の報告に、秋山徹(日本学術振興会)による第26回中央ユーラシア研究会(2011/2/5)報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 研究会の報告に、近藤信彰(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)による「アリー・シール・ナヴァーイーとチャガタイ文学発展への影響」/Aftandil Erkinov氏講演会(2011/3/21)報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)事務局より、4月例会(2011/4/23)開催のお知らせが届いております。報告者は植田暁氏(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)、題目は「フェルガナ地方のクルグズ遊牧民と1916年反乱」です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2011年2月

 2011年2月24日(月)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所との共催でAftandil Erkinov氏の講演会を開催いたします。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2011年1月

 2011年1月13日(木)

  • 井上岳彦氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第90回例会(2011/1/29)開催のお知らせが届いております。報告および報告題目は下記のとおりです。@富樫耕介(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程)「チェチェン・マスハドフ政権の「外交」政策(1997-99)―戦後平和構築と「未(非)承認国家」を巡る問題―」、Aウラコワ・マハバット(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程)「「二度目の革命」前・中・後のキルギス」(仮題) 。詳しくはニュースをご覧ください。
  • 同じく、北海道中央ユーラシア研究会第91回例会(2011/2/10)開催のお知らせが届いております。報告者はクアニシ・タスタンベコワ (筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程)、報告題目は「カザフスタンの言語教育政策の現状と課題―少数民族の「母語による教育」の権利とその保障に着目して―」です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2011年1月6日(木)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、2011年の2月に下記のとおり第26回中央ユーラシア研究会を開催いたします。報告者・報告題目は下記のとおりです。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。

    第26回中央ユーラシア研究会
    • 開催日時:2011年2月5日(土) 14:00〜17:00
    • 会場:東京大学本郷キャンパス法文1号館2階、217教室
    • 報告者:桜間瑛(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)
    • 報告題目:「現代ロシアにおける民族的祭りの変遷と多層性―タタルスタン共和国における事例より―」
    • 報告要旨:多民族国家であるロシアにおいては、各民族が様々な形でその文化・伝統の保存、誇示を試みている。中でも、祭りはそれが大々的に顕示される機会といえる。本報告では、タタール、クリャシェンという集団の夏の祭りを例に、それが時代とともに変化をしつつ、様々な要素を内包しながら現在にいたっていることを提示する。そして、多様な像を示しつつ、そこには、民族認識の多様性も反映していることを示したい。

 2010年12月

 2010年12月22日(水)

  • 井上岳彦氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第90回例会(2011/1/29)開催のお知らせが届いております。報告および報告題目は下記のとおりです。@富樫耕介(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程)「チェチェン・マスハドフ政権の「外交」政策(1997-99)―戦後平和構築と「未(非)承認国家」を巡る問題―」、Aウラコワ・マハバット(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程)「「二度目の革命」前・中・後のキルギス」(仮題) 。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年12月20日(月)

  • 出張調査報告に、藤本透子(国立民族学博物館)による第11回Central Eurasian Studies Society年次大会パネル Socio-Cultural Continuity and Change of Islamic Practices: Anthropological Approaches 報告を掲載いたしました。

 2010年12月16日(木)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、2011年の2月に下記のとおり第26回中央ユーラシア研究会を開催いたします。報告者・報告題目は下記のとおりです。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。

    第26回中央ユーラシア研究会
    • 開催日時:2011年2月5日(土) 14:00〜17:00
    • 会場:東京大学本郷キャンパス法文1号館2階、217教室
    • 報告者:桜間瑛(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)
    • 報告題目:「現代ロシアにおける民族的祭りの変遷と多層性―タタルスタン共和国における事例より―」
    • 報告要旨:多民族国家であるロシアにおいては、各民族が様々な形でその文化・伝統の保存、誇示を試みている。中でも、祭りはそれが大々的に顕示される機会といえる。本報告では、タタール、クリャシェンという集団の夏の祭りを例に、それが時代とともに変化をしつつ、様々な要素を内包しながら現在にいたっていることを提示する。そして、多様な像を示しつつ、そこには、民族認識の多様性も反映していることを示したい。

 2010年12月2日(木)

  • 新免康氏(中央大学)より研究会「『麗都カシュガル』再考:歴史的視点から見た聖地と信仰」(2010/12/21開催)のお知らせが届いております。日時・会場・報告者は下記のとおりです。研究会の趣旨等の詳細につきましては、ニュースをご覧ください。

    International Colloquium:<<Rethinking “Magnificent Kashgar”:Belief and Sacred Sites from Historical Perspective>>
    • 日時:2010年12月21日(火) 13:30〜18:00
    • 会場:中央大学駿河台記念館 310号室

    プログラム
    • Chair: HAMADA Masami (濱田正美)(龍谷大学)
    • SANADA Yasushi (真田安)(立教大学兼任講師)
      Rethinking Bazar and Mazar in Kashghar
    • SUGAWARA Jun (菅原純)(東京外国語大学AA研共同研究員)
      A mazar document from Kashgar: On the lost Islamic mausoleum namely Hazrat-i Khwaja Ishaq Wali of Sarman
    • Thierry ZARCONE(CNRS, France)
      Material History of Sacredness in Old Kashgar: About a Lost Khanaqa in the Id-Gah District
    • Alexandre PAPAS(CNRS, France)
      Toward a Religious History of Kashgaria: The Question of the 'lieux de memoire' in Kashgar
  • 井上岳彦氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第89回例会(2011/1/14)開催のお知らせが届いております。報告者は竹村寧乃 氏(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)、題目は「ザカフカス連邦創設の是非をめぐる議論―1921年現地新聞の反対意見を中心に―」です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年11月

 2010年11月25日(木)

  • 人間文化研究機構(NIHU)プログラムイスラーム地域研究では、下記の要領にて2010年12月に第3回国際会議を京都国際会館にて開催いたします。当拠点では、セッション5B: Discovering Oral History in Central Asia(2010/12/18 17:00-19:00)を担当いたします。報告者と題目は下記のとおりです。セッションの趣旨等、詳細につきましては研究会活動をご覧ください。

    • Convenor: KOMATSU Hisao (The University of Tokyo, Japan)
    • Chair: KOMATSU Hisao
    • Speakers:
      • Guljanat Kurmangaliyeva Ercilasun (Kwangwoon University, Korea; Maltepe University, Turkey) Islam in the Soviet Kyrgyzstan: Practices in an Atheist State
      • Timur Dadabaev (University of Tsukuba, Japan) Nostalgia for Soviet times in Central Asia: The case study of Post-Soviet Uzbekistan and Kyrgyzstan
      • KAWAHARA Yayoi (Chuo University, Japan) The Uyghurs of the Ferghana Valley and Their Recollections of Crossing the Border
    • Discussant: KONAGAYA Yuki (National Museum of Ethnology, Japan)

 2010年11月8日(月)

  • 堀川徹氏(京都外国語大学)より、第8回「中央アジアの法制度研究会」(2010/12/4-5、於静岡大学)開催のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年11月4日(木)

  • 来週11月13日(土)に、内陸アジア史学会50周年記念シンポジウム「内陸アジア史研究の課題と展望」が開催されます。本大会は、イスラーム地域研究東京大学拠点との共催となっております。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 日時:2010年11月13日(土) 13:00-17:30
    • 会場:早稲田大学小野記念講堂
      アクセスマップ:http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
    • 主催:内陸アジア史学会
    • 共催:NIHUプログラム イスラーム地域研究東京大学拠点
    • 共催:早稲田大学文学学術研究院創設120周年記念事業

 2010年10月

 2010年10月28日(木)

  • 今週末に、イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧称:イスラム国家論研究会)2010年度10月例会が開催されます。報告者は和崎聖日氏(日本学術振興会特別研究員(PD)/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)、題目は「ウズベキスタンの村落住民はいかに背景音を知覚しているのか―自然・生活環境と行動様式の抽出作業を通して―(仮)」です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年10月12日(火)

  • 木村暁氏(日本学術振興会)より、イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧称:イスラム国家論研究会)2010年度10月例会のお知らせが届いております。報告者は和崎聖日氏(日本学術振興会特別研究員(PD)/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)、題目は「ウズベキスタンの村落住民はいかに背景音を知覚しているのか―自然・生活環境と行動様式の抽出作業を通して―(仮)」です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年10月1日(金)

  • 菅原睦氏(東京外国語大学)より、ドゥンガン人に関する国際集会(2010/10/16、於東京外国語大学開催)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年10月4日(月)

  • 2010年11月13日(土)に、内陸アジア史学会50周年記念シンポジウム「内陸アジア史研究の課題と展望」が開催されます。本大会は、イスラーム地域研究東京大学拠点との共催となっております。詳しくは研究会活動をご覧ください。

    • 日時:2010年11月13日(土) 13:00-17:30
    • 会場:早稲田大学小野記念講堂
      アクセスマップ:http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
    • 主催:内陸アジア史学会
    • 共催:NIHUプログラム イスラーム地域研究東京大学拠点
    • 共催:早稲田大学文学学術研究院創設120周年記念事業

 2010年9月

 2010年9月27日(月)

  • 本拠点の刊行物であるTIAS Central Eurasian Research Seriesの第4号として、サドリッディーン・アイニー『ブハラ革命史』(編著者:島田志津夫、シャリーファ・タシェヴァ)が刊行されました。本書は、サドリッディーン・アイニーによるウズベク語の『ブハラ革命史』(1921)の校訂テキストであり、ウズベク語、日本語、ロシア語の3言語による解題と本文目次、およびアラビア文字テキストとその索引からなっています。出版の経緯や書誌情報などの詳細については、刊行物一覧をご覧ください。
  • 研究会の報告に、今堀恵美(東京外国語大学AA研)による第24回中央ユーラシア研究会特別セッション「中央アジアにおけるイスラーム実践の社会・文化的持続と変化:人類学的アプローチ」(2010/9/26)報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2010年9月16日(木)

  • NIHUイスラーム地域研究東京大学拠点では、10月2日(土)に北海道大学スラブ研究センターと共催で、中央ユーラシア研究会の第25回特別講演会を開催いたします。講演者と講演題目は下記のとおりです。時間・会場等、詳細に関しましては中央ユーラシア研究会をご覧ください。

    • Alexander Morrison (University of Liverpool / Slavic Research Center, Hokkaido University)"This particularly painful place" - the failure of the Syr-Darya Line as a frontier, 1845-1865
    • Beatrice Penati (JSPS Postdoctoral Fellow / Slavic Research Center, Hokkaido University)Land-tax and cotton in the Turkestan krai (ca. 1870-1916)

 2010年9月6日(月)

  • このたび、本研究グループで進めてきました「ソ連時代の記憶プロジェクト」の成果の一つとして、ティムール・ダダバエフ『記憶の中のソ連−中央アジアの人々の生きた社会主義時代』が筑波大学出版会から刊行されました。詳しくは関連図書案内をご覧ください。
  • 菅原睦氏(東京外国語大学)より、ドゥンガン人に関する国際集会(2010/10/16、於東京外国語大学開催)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年9月1日(木)

  • このたび共同利用・共同研究拠点 イスラーム地域研究東京大学拠点は、来年度から2年間にわたる共同研究課題を公募することになりました。これは、早稲田大学イスラーム地域研究機構を中心拠点とする5拠点(早稲田大学拠点、東京大学拠点、上智大学拠点、京都大学拠点、東洋文庫拠点)が、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業に基づいて実施する事業の一つです。今回の共同研究では、特に、「中央ユーラシアのイスラームと政治」にかかわる分野を優先いたします。公募に関する詳細は、共同利用・共同研究拠点イスラーム地域研究東京大学拠点のサイトをご覧ください。

 2010年8月

 2010年8月23日(月)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、9月26日(日)に第24回中央ユーラシア研究会 特別セッション「中央アジアにおけるイスラーム実践の社会・文化的持続と変化:人類学的アプローチ」(CESS第11回年次大会パネル国内報告会)を開催いたします。報告者と報告題目は下記のとおりです。時間・会場等、詳細に関しましては中央ユーラシア研究会をご覧ください。

    • 藤本透子(国立民族学博物館)「カザフスタン北部におけるイスラーム・祖先・土地――死者供養の再活性化をめぐって――」
    • 菊田悠(北海道大学)「ウズベキスタンにおけるイスラーム守護聖者崇敬の持続と変容――ポスト・ソヴィエト時代のフェルガナ州の事例から――」
    • 今堀恵美(東京外国語大学)「ポスト社会主義後ウズベキスタンにおけるハラール食品の展開」
    • 吉田世津子(四国学院大学)「モスクの両義性――クルグズスタン(キルギス)北部農村から見たイスラーム復興と社会秩序――」

 2010年8月9日(月)

  • 明日、北海道中央ユーラシア研究会第88回例会(2010/8/10)が開催されます。報告者は地田徹朗(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)、題目は「トルクメニスタン政治概観:ベルディムハメドフ「改革」の方向性」です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年7月

 2010年7月26日(月)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、9月26日(日)に第24回中央ユーラシア研究会を開催いたします。報告者や題目など詳細が決まりましたら、中央ユーラシアMLおよび当サイト上にてお知らせいたします。

 2010年7月22日(木)

  • 研究会の報告に、河原弥生(日本学術振興会特別研究員)による第22回中央ユーラシア研究会特別講演会(2010/4/23)報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。
  • 新免康氏(中央大学)より、中央大学政策文化総合研究所プロジェクト「中央ユーラシアと日本:研究動向と現地状況」・中国ムスリム研究会共催公開研究会のお知らせ が届いております。報告者は、ジョージタウン大学博士候補生のKelly Hammond氏、報告題目は"The conundrum of collaboration: Japanese involvement with Muslims in China during the Sino-Japanese War"です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年7月15日(木)

  • 井上岳彦氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第88回例会(2010/8/10)開催のお知らせが届いております。報告者は地田徹朗(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)、題目は「トルクメニスタン政治概観:ベルディムハメドフ「改革」の方向性」です。詳しくはニュースをご覧ください。
  • カザフスタン映画上映実行委員会の丸山氏より、カザフスタン映画上映会「フォーカス オン カザフスタン 2000‐2010」(2010/7/16〜17、於アテネ・フランセ文化センター)のお知らせが届いております。詳しくは同映画祭の公式サイトをご覧ください。

 2010年6月

 2010年6月28日(月)

  • 井上岳彦氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第87回例会(2010/7/23)開催のお知らせが届いております。報告者および題目は、@塩野崎信也(京都大学大学院文学研究科博士後期課程)「“サファヴィー朝アゼルバイジャン”の成立」、A立花優(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)「レントと財政:アゼルバイジャンにおける分配政治の二重構造」です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年6月21日(月)

  • 今週末、6月27日(日)に、中国ムスリム研究会第19回定例会が開催されます。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年6月17日(木)

  • 研究会の報告に、島田志津夫(東京外国語大学非常勤講師)による第23回中央ユーラシア研究会報告要旨「サドリッディーン・アイニー著『ブハラ革命史』の写本について:その概要と校訂出版に向けて」を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2010年6月14日(月)

  • 先日お知らせしました、イスラーム地域研究の第3回国際会議、IAS京都国際会議2010のWEBサイトが公開されました。URLは下記のとおりです

 2010年6月10日(木)

  • 井上岳彦氏(北海道中央ユーラシア研究会事務局)より、北海道中央ユーラシア研究会第86回例会(2010/7/3)開催のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。
  • 塩谷哲史氏(筑波大学)より、筑波大学中央アジア研究会の第13回(2010/7/15)・第14回(2010/7/15)・第15回(2010/7/15)研究会開催のご案内が届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年6月7日(月) 

  • 「人間文化研究機構(NIHU)プログラム イスラーム地域研究」では、下記の要領にて2010年12月に第3回国際会議を京都国際会館にて開催いたします。クアラルンプル(2008年)、カイロ(2009年)に続く3回目のIAS国際会議であると同時に、5年間の研究事業の締めくくりとなる場でもあります。詳しくは研究会活動をご覧ください。

 2010年6月3日(木)

  • 中国ムスリム研究会事務局より、中国ムスリム研究会第19回定例会(2010/6/27開催)のお知らせが届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年5月

 2010年5月31日(月)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、2010年6月5日(土)に第23回中央ユーラシア研究会・特別講演会を開催いたします。報告者は島田志津夫(東京外国語大学非常勤講師)、報告題目は「サドリッディーン・アイニー著『ブハラ革命史』の写本について:その概要と校訂出版に向けて」です。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。

 2010年5月28日(金)

  • 当研究グループが2009年度に収集した資料の一覧を掲載いたしました。詳しくは収集資料をご覧ください。
  • Central Eurasian Studies Reviewに、2009年3月にマルテペ大学と、東京大学および筑波大学との共催で開催された国際会議INTERNATIONAL CONFERENCE ON CENTRAL EURASIAN STUDIES: Past, Present and Futureの報告が掲載されました。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年5月24日(月)

  • トロント大学(カナダ)のアジア研究所から、Toronto Studies in Central and Inner Asia (TSCIA)の第8巻Traders and Trade Routes of Central and Inner Asia: The Silk Road Then and Now、および第9巻the Exploitation of the Landscape of Central and Inner Asia: Past , Present and Futureが出版されました。各巻の執筆者・タイトル等の詳細は関連図書案内をご覧ください。
  • 2006年度から2009年度にかけて刊行された、当グループの拠点出版物の情報を掲載いたしました。詳しくは刊行物一覧をご覧ください。
  • 2006年度から2009年度にかけて、当グループの研究分担者および研究協力者によって発表された著作や論文・論考、または口頭発表などの業績を掲載いたしました。詳しくは研究業績一覧をご覧ください。

 2010年5月17日(月)

  • 塩谷哲史氏(筑波大学中央アジア研究会事務局)より、第10回筑波大学中央アジア研究会(2010/5/19)開催のご案内が届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年5月10日(月)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、2010年6月5日(土)に第23回中央ユーラシア研究会・特別講演会を開催いたします。報告者は島田志津夫(東京外国語大学非常勤講師)、報告題目は「サドリッディーン・アイニー著『ブハラ革命史』の写本について:その概要と校訂出版に向けて」です。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。
  • 堀川徹氏(京都外国語大学)より、「中央アジアの法制度研究会」(2010/5/30)開催のご案内が届いております。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年4月

 2010年4月19日(月)

  • 須田将氏(北海道中央ユーラシア研究会連絡係)より、北海道中央ユーラシア研究会第85回例会(2010/5/8開催)のお知らせが届いております。報告者は和崎聖日氏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・日本学術振興会特別研究員)、題目は「フェルガナ盆地・村落住民の生活・自然環境と行動様式―背景音の測定から」です。詳しくはニュースをご覧ください。

 2010年4月12日(月)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、2010年4月23日(金)に第22回中央ユーラシア研究会・特別講演会を開催いたします。講演者はバフティヤール・ババジャノフ氏(ウズベキスタン国立東洋学研究所主任研究員)、講演題目はA long road from "Dar al-Harb" to "Dar al-Islam": The first discourse on the relationship with Russians in Turkestanです。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。
  • 2009年度調査報告に、河原弥生(イスラーム地域研究東京大学拠点特任研究員)によるフェルガナ調査報告および、濱本真実(人間文化研究機構)によるモスクワ出張報告を掲載いたしました。詳しくは調査・出張報告をご覧下さい。
  • 2009年度にイスラーム地域研究東京大学拠点の主催でおこなわれた研究会および国際会議の報告を掲載いたしました。詳しくは研究会活動をご覧下さい。

 2010年4月1日(木)

  • イスラーム地域研究東京大学拠点では、2010年4月5日(月)に第21回中央ユーラシア研究会・特別講演会を開催いたします。講演者はウズベキスタン国立東洋学研究所所長Dr. Bahrom A. Abduhalimov氏、講演題目はThe "Bayt al-Hikma" and scientific activity of the Central Asian scholars in Baghdad (9th-11th centuries)"です。詳しくは中央ユーラシア研究会をご覧ください。
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