高齢社会の
階層構造に関する
パネル調査研究
日本はいま、最も高齢化した社会です。
本研究は、2010年時点で50歳〜84歳以上を対象に「中高年者の生活実態に関する全国調査」を実施し、その後、2年毎に継続調査を実施してきました。
特に、50歳以上を対象とし、65歳の高齢期に到達する前から、高齢期への移行、高齢期における格差生成、等を実証的に検討してくことを目的としています。
本事業は、独立行政法人日本学術振興会より助成(科研番号18H05204)を受けて実施しています。
Information
お知らせ
- このたび、石川県能登地方で発生した令和6年能登半島地震で被災された皆さま、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
1月から2月にかけて「中高年者の生活実態に関する継続調査」(第8ウェーブ)の実施を予定しております。
ご案内がお手元に届いた皆様におかれましては、どうかご無理のない範囲でご協力をよろしくお願いいたします。 - 「中高年者の生活実態に関する継続調査」(第8ウェーブ)を実施します。
ご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします。
About
調査結果
Members
研究者
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研究代表者白波瀬佐和子東京大学大学院農学生命科学研究科・包摂型グローカル未来社会寄付講座
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麦山亮太学習院大学法学部政治学科
Achievement
研究成果
- 更新中