ブルーノ・シュルツの夕べ(生誕120年・没後70年記念)
Wieczór schulzowski w Tokio: Spotkanie z okazji 120. rocznicy urodzin i 70. rocznicy śmierci Brunona Schulza
2012年はポーランド語作家であり画家ブルーノ・シュルツ(1892-1942)の生誕120年、没後70年。映画好きだったとされるシュルツの短篇小説に関連する無声映画を鑑賞し、日本語訳者、工藤幸雄氏が所有していたオリジナルのガラス版画作品一点を公開する。シュルツとイメージ、イメージと文学もしくは言語間の「翻訳」をめぐる12月の夕べ。