連続講演会『文学としての人文知』第6回【7月20日(火)】開催のお知らせ

連続講演会『文学としての人文知』の第6回「歴史とユートピア」(7月20日開催)についてお知らせ致します。

 

『文学としての人文知』は、二十世紀、文学と人文知とのあいだにどのような関係の網の目がはりめぐらされていたのかを探る試みです。

 

第6回となる今回は、7月20日(火)18:00から、当研究室の王寺賢太先生による講演会+進行役2名を交えた討論会という構成で開催します。

 

講演題目:歴史とユートピア —— レナル/ディドロ『両インド史』におけるパラグアイ布教区叙述をめぐって

進行役:鈴木雅雄(早稲田大学)、塚本昌則(東京大学)

日時:2021年 7月20日(火)18:00-20:00 オンライン開催、参加無料

 

【申込方法】(要登録) こちらのリンク先のフォームに必要事項を入力いただき、送信してください。

 

文学としての人文知第6回

 

講演会の参考資料2点は、次のリンクからダウンロードしてご参照ください:資料1資料2

 

主催:東京大学フランス文学研究室
共催:早稲田大学フランス語フランス文学コース

 

皆様ふるってご参加ください。

Filed under: お知らせ — futsubun @ 12:07 PM

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