(2014 年 9 月 26 日)
2014年10月17(金) 17:00より、
文学部3号館3階3302教室におきまして
佐藤淳二氏(北海道大学 教授)による講演会が開かれます。(入場無料・予約不要)
皆様、ふるってご参加ください。
講演者:佐藤淳二(北海道大学 教授)
討論者:岡田暁生(京都大学 教授)
題目: アルシーヴと真理
~J.-J.ルソーにおける自伝の諸問題~
*詳細はこちらをご覧ください。
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(2014 年 9 月 16 日)
仏文研究室の主催によるシンポジウム
「声と文学」
が開催されます。
みなさまふるってご参加ください。詳細は下記をごらんください。
シンポジウム「声と文学」
第1回 「声の不在と現前」
時:9月27日(土)
場所:東京大学文学部1号館315
1.声の不在と現前 13:00-15:15
司会:塚本昌則(東京大学)
野崎歓(東京大学): 歌声と回想──ルソー、シャトーブリアン、ネルヴァル
佐藤典子(九州大学):デ・フォレと〈声〉の不在──『紅雀と呼ばれた若者』から
塩塚秀一郎(京都大学):W島を描写する〈声〉は誰のものか?──ペレック『Wあるいは子どもの頃の思い出』における証言の問題
2.フィクションの声 15:45-18:00
司会:鈴木雅雄(早稲田大学)
郷原佳以(関東学院大学):セイレーンたちの歌と「語りの声」──ブランショ、カフカ、三人称
武田はるか(中央大学):想像する声──ベケットとデュラス
塚本昌則(東京大学):散文の声──ヴァレリーの「内的対話」を通して
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